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香港株 米政府が中国31銘柄の取引禁止

トランプ氏、「中国軍とつながりある」企業31社への投資を禁止する大統領令を出しましました。この大統領令は来年1月11日に発効となるり、アメリカの投資家は1年以内にこれに従う必要がります。

中国軍とつながりがあると判断した中国企業31社について、国内の投資家が株の購入などで投資することを禁止する措置です。

 

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中国軍との関連があるとされる企業には、複数のハイテク企業のほか、大規模な国有建設企業などが含まれます。

下のリストが公表された31社になります。

 

 

10 のHauweiにつしてはもうすでにデータを吸い上げているということで使用禁止措置を各国がとっていることや、カナダで拘束されている創業者で富豪の任正非氏の長女である孟被告が複数のパスポートを所持していたなど、一般人では到底あり得ないことがやはり中国政府関連であることが理解できます。

 

その他ではNo.17のCHINA MOBILE⇒中国移動通信という中国で最大の通信キャリアです。香港でも上場していてNo.0941です。

 

もう1つの通信キャリアは上のNo.20 China Telecom で香港市場のNo.0728です。

その他の企業はあまりなじみのない企業でした。

幸いにしてTENCENTと保有銘柄であるALIBABAがなかったので一安心です。

 

今日の香港市場の値動きです。

・HSI 26156.86 -12.52 (-0.05 %)

取引開始後に$130ほど下げましたが終了までに値を戻していました。

 

・BABA(ALIBABA)  257.00 +4.00 (+1.58 %)

今日は$260を付けた後下げに転じて$257で終えていました。

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RSIとMACDを見ますとどちらかといいますと上げを意識している相場のようですね。

市場はANTのIPOの行方をまっているのでしょうか?その後の報道がありませんのでどうなっているのか分かりませんが今後何かの発表でどちらかに動く可能性が大きいので警戒が必要です。

★YAHOO香港のきじの抜粋です。

Ant Group(06688.HK)は、上場前夜に突然上場計画を一時停止しました。中国側の知識を持つ人物の発言が記載された「Wall Street Journal」によると、Antの上場を停止し、規制当局に調査を指示したのは中国のXiJinping習近平大統領でした。 報道によると、Antの親会社であるAlibaba(09988.HK)の会長であるJack Maは、かつて創造性を阻害する規制システムを批判し、成長を刺激するために改革が必要であると信じていました。 情報筋によると、XiJinpingはJackMaの発言について政府から報告を受け、多くの高官が不満を示していました。

XiJinpingは当局にANTのリストの調査と一時停止を命じたが、彼が最初にANTのIPOを止めることを提案したかどうかは不明でです。 Antは問い合わせに対し返答を拒否し、また州議会も回答をしていません。

 

政府とCEOの馬氏との間に大きな摩擦がありそうですね。

 

習近平、及び政府高官に睨まれているので今後の展開は少し困難になるのではないかと予想せざる負えない状況かもしれません。

当分は展開をよく見ていきたいと思います。

 

中国株の投資には政府関連でない銘柄の選択に注意が必要ですね。

 

 

 

 

 

 

香港株 BYDの動きが激しすぎ ALIBABAは?HSBCは調整

本日のBYDはまたよく分からない動きをしていました。まだ危険な状況なので様子を見ながら考えたいと思っています。

・HSI  26169.38 -57.60  (-0.22 %)

HSIですが-.022%とあまり大きな動きではありませんでした。

しかし、BYDにつきましては昨日の大幅な下げから上昇に転じています。

 

・BYD 177.00 +20.00 (+12.74 %)

なんと+12.74%と大幅な上げとなっていました。昨日のRSIではBEARISHの点灯でしたが本日のテクニカルがどうなったのかチャートを見てみます。

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20日移動平均線に支えられて上昇に転じています。RSIも60へ切り替えしています。

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昨日までの下げは当銘柄の何らかの要因によっての下落というよりはNASDAQとの相関で引っ張られて下げていたのと、これまでの買われすぎ傾向での調整と2つの要素が考えられます。特にこれといって市場が反応するネガティブなニュースも当銘柄にはありませんでしたので調整が一旦終わったと考えるべきだと思っています。

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上の10日のチャートではボリンジャーバンドに沿って昨日は値を下げて今日は20日移動平均線まで戻ってきています。

今日のチャートでは$177を午前中に2回、として取引終了間際にも上抜けをトライしていますが抜けていません。明日の朝のPRE-SALEで抜けるかどうかですね。

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もしPRE-SALEと開始後も上抜けしますと直近の高値210までは狙えるかもしれませんね。予算はありませんがなんか楽しみになってきました。

 

・BABA(ALIBABA) 253.00 +4.60 (+1.85 %)

ALIBABAです。今日は終値で+1.85%と若干ですが上向きになりかけています。

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一旦大きく上昇した後なだらかに下げの一日ですね。

今現在日本時間22:44ですがアメリカのPRE-MARKET価格は269.65 +4.00 (+1.51%)
PRE MARKET (08:40 UTC-5)となっていましたので今日は大きな下げにはならないことを願っています。

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10日間のチャートですが窓開けばかりのチャートです。レンジを広げて3か月で見ましても同様ですのでこの銘柄は売り買いのボリュームがことあるごとに大きく売買がされています。これが上方向で伸びてくれれば本当にうれしいのですが。

気になりますのはかなり低いところでRSIの緑が下抜けしそうです。明日売り込まれますと完全にさらなる下げのトレンド継続になりそうです。

昨日のNASDAQは上げていますので、このままここのところの下げ分を戻していってくれればいいですね。

まだまだ安心はできない状況だと思いますがNASDAQに引っ張られるように香港市場のTECH関連銘柄も戻していくと考えられます。

 

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明日はまた週末の手じまいがあるかもしれないので注意深く見ていきたいと思います。

 

・HSBC  8.35 -0.90 (-2.29 %)

HSBCは昨日の買われすぎの状態でしたのでやはり調整が入ったようです。

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昨日はRSIは70を大きく上回っていましたが60近辺になりました。またボリンジャーバンドを昨日は上抜けましたが今日はもどり20日移動線まで近づいています。

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上のRSI10,14ではまだOVERBOUGHTになっているので明日ももう一度の調整が出る可能性があるかもしれないので取引開始後1時間程度は注視していたいと思います。

 

引き続き、BYD,ALIBABA,HSBCはよく見ていきたいと思います。

そろそろ他の銘柄の物色も始めたいと思います。

 

香港株 TECHは下げ NASDAQの影響?HSBCは安定上昇!!

香港市場でも米国株同様にTECHが下げています。

まずは米国市場です。

・DOW JONES  29420.9  USD +262.9 (+0.90%)

・NASDAQ   11624.3  USD  −206.1 (−1.74%)

NASDAQの下げが継続していますがこんばんはどうなるのでしょうか?

ALIBABAのPRE SALEでは現在2%ほど下げています。NIVIDAIは逆に2%程上昇していました。ALIBABAはやはりANTのIPO延期による影響が大きそうです。

 

では本日の香港市場です。

・HSI 26226.98 -74.50  (-0.28%)

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乱高下で嫌な動きです。取引開始後は大きく上昇しその後Wボトムを形成、そして反転Wトップととても難しい値動きとなりました。

 

では香港市場のALIBABAです。

・BABA 248.40 -27.00 (-9.80 %)

本日損切りをしようとしていましたが相場をみる時間がなく逃げ遅れてしまいした。

明日もまた下げそうなので今晩の内にオーダーを入れておかないといけませんので米国市場をこれからよく見てからの決断とするか、また高値に戻ることを期待して長期に移行するか、結論付けたいところです。確定しますとかなりの損失になりますがこれ以上の損失は避けなくてはいけませんね。

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既にMACDも危険領域ですが、チャートを見て窓が埋まるのかな、なんで少し期待をしましたがこのチャートでは当分は下げになるとしか考えられないですね。

 

ここのところあまり注視ていませんでしたBYD2社です。

・BYD Company  157.00  -27.50   (-14.90 %)

BYDはこれまでの力強い上昇トレンドから一変して強い下降トレンドになっています。

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先週に最高値$210を付けましたがそこから$157まで値を下げています。

これといったネガティブなニュースもありませんがALIBABAと同様に大きく下げています。ALIBABAの場合はANTのIPOの中国政府の介入により頓挫してしまったことが考えられますが、この銘柄に関してはNASDAQの下げの影響ということになるのでしょうか?

 

ではTENCENTについても考察には値動きの確認が必要ですので確認していきます。

・TENCENT  551.00 -44.00 (-7.39 %)

やはりTENCENTも7%とここのところ大きく下げています。

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$633の最高値のピークを付けたのがロウソク3本ですので3営業日前、BYDは4本目のロウソクですので先週末からの下げです。TENCENTが13%の下げ、BYDは25%も下げています。ALIBABAの下げは20%の下げです。

 

この3銘柄に関してはほぼ同時期に上値をつけて下げてますがNASDAQの下げは11月9日からでしたので、BYDとTENCENTはNASDAQによる影響、ALIBABAはIPOの延期ニュースで第一撃となり、追い打ちでNAQDAQと考えるのが妥当ですね。

保有していますのが運の悪いことに追い打ちをかけられてしましましたALIBABAですので内心尋常ではないのが本音です。自分には長期保有だからとは言い聞かせて納得をしようとしています。

 

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そんな中、底値を付けたHSBCがじわじわと上昇を継続しています。

・HSBC 39.25 +1.55 (+4.11 %)

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底値$27で飼っていましたら既に$10以上の上昇ですのでそろそろエントリをしないと乗り遅れになってしまいますので、明日には何とかしようと思います。

チャートを見ますとボリンジャーバンドから上抜けてRSIも70超えになっているので調整を待っていたのですが本日は下のチャートのように朝一で上げたっきり上値維持でした。

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タイミングを掴めずじまいとなってしまいました。もたもたしてると$40になってしまいますので急がなくてはいけませんね。

 

乱高下が非常に激しくなっていますが何とかリスクを避けて地道に稼げるようになりたいと思います。


 

 

 

香港株 乱高下!ALIBABA TENCENT下げ、HSBCは上昇

昨夜のpfizerのコロナワクチンの開発の発表により米国株が大きく値を上げました。

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上はDOW JONESのチャートですが絶壁ができています。

この値動きは尋常ではない動きとなっており、先週来いろいろな要因で大きく上げ下げをしていますのであまりにリスクが高くなかなか動きが読めない状況であると思います。

 

開けて朝になりましての香港市場は始まりではHK$400程大きく値上げての引開始となり、終値では+1.1%の上昇となりました。

 

・HSI 26301.48 +285.31 (+1.10 %)

 

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午後2時過ぎまで値を下げてその後反転しています。

香港市場でもアメリカの大統領選前からの突発的なニュースが多く、値動きが大き過ぎるためなかなか動きが読めない展開となっています。

 

昨日のpfizerのワクチンのニュースでこれだけ値動きがあるのでワクチンに対する世界中の市場の関心が高いことが分かります。

 

そんな中、テック関連のTENCENT、ALIBABAは値を大きく下げています。

・TENCENT 595.00 -27.50 (-4.42 %) 

-4.4%と大きな下げになりました。今日は窓開けスタートでほぼ1日の下げになっていたようですね。

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上のチャートは10日間のもになりますがRSIは30まで下がっていてMACDは完全に下向きになり、BULLISHになっています。

下は3か月チャートですが20日移動平均線にサポートされているようですので$580近辺を抜けるかどうかが今後の判断になると考えています。

しかし未だ高額で手が出ませんが。。。。。

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・BABA(ALIBABA) 275.40 -14.80 (-5.10 %)

こちらは保有株ですが昨日の上昇から本日-5.1%の下げとなってしまいました。

 

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ALIBABAは大きく売り込まれてしまっています。ANTのIPO延期だけが下げ要因なのかが分かりません。もしそうだとしますとIPOの行方次第で上昇に転じる可能性も秘めているのではないのか、とも考えられますが相手が中国政府なのでなかなか解決には向かわないかもしれませんね。

買値からの10%下げですので場合によってでそろそろ損切りの覚悟をしようと思っています。トホホ。。。

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3か月のチャートを見ますと11月に入ってからのチャートがめちゃくちゃですね。乱高下しすぎですが下降トレンドに入っているように見て取れます。

下のチャートはNASDAQになりますがTENCENTもALIBABAも米国市場に上場していますので香港市場でも連動して値を下げているようです。

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そんな中やはり上昇に転じていますのがHSBCです。

・HSBC 37.70 +2.85 (+8.18 %)

 

一時期は$20台まで値を下げていまして内心とても心配でしたがトレンド転換しましてじわじわと上げてきています。

そろそろ買い増しをしようかと真剣に検討を始めています。今年は配当が中止されていますがもし配当の再開が発表されますと急上昇するのは見えていますので買い増しの検討を終えたいと考えています。何とか$30代で入手したいですね。

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チャートからはトレンドが上昇に転じているのが分かります。

また、売買ボリュームも順調に伸びてきているのでそろそろトレンドに乗っかっていこうと思っています。

但し本日は上昇し過ぎでボリンジャーバンドから上抜けていますので一旦調整されると思いますのでそろそろそのあたりで買い増しのチャンスではないかと考えています。

今年初頭の$60代まで戻っていただきたいですね。

 

しかしこの乱高下がいつまで続いてしまうのか、もう少し様子を見ていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

暗号通貨 bitcoin 上げていますね!!XRPリップルは相変わらず

ここのところ仮想通貨 今は暗号通貨と呼ぶらしいですけどビットコインが値を上げています。

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現在の価格はUS$15262まで上昇しています。

上のチャートでは2017年末の仮想通貨バブルの時に$19000付近まで上昇して億り人と呼ばれる人が多く登場し、多くの方々が多くの資産を築いた時でした。

 

その後、取引所などのハッキンがあり大きく値を下げてしまいました。また当時相当の利益が出てい多くの方が雑所得としての50%課税に頭を抱えてしまっていたことも記憶に新しいことです。

その後BITCOINや他に新たにできた暗号通貨が大きく値を下げバブルが終焉を迎えていましたが今年の9月頃からまたBITCOINが上昇をはじめ今日現在ではUS$15000を上回っていて、今後の上昇に期待をしたいところです。

 

上昇が始まる頃にPAYPALがBITCOIN決済を発表したことにより上昇に拍車がかかったと思われます。

 

2018年ころには仮想通貨自体の認知度は既にバブルの影響で認知度は上がってはいましたがNEMのハッキングがありそのNEMがダークウェブで販売されたりとかの報道もありよくない印象が根付いてしまったように思われました。

BITCOIN自体が実体のないもので投資に値するだけの価値と持続性があるのか、という疑問を私自身の抱いておりました。

 

しかし、ブロックチェーンの技術が金融機関での送金に使用されるようになったり、PAYPALのうような決済会社で使用されるなど最近では社会的に市民権を得てきている用の感じます。

 

BITCOINは高額ですのであまり保有はしてませんがその他の銘柄で値ごろ感のあるリップル XRPという暗号通貨を所持していますがなかなか値が上がらなく今後の所持に対し疑念を持っています。

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バブル時にBITCOIN同様に値をUS$2.7を上回って上げていましたがその後は上のチャートからも分かります通り$0.2近辺を行ったり来たりと低調な状態が継続しています。

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リップルの時価総額はビットコイン⇒イーサリアム⇒テザーに次いで現在は4位になっています。ただしテザーはステイブルコインと呼ばれUS$1に固定された価値となっているので実質は3位です。

リップルは他の暗号通貨と違い中央集権があるのが特徴でマイニングでコインを発掘することはできません。

 

リップルについてーーーーーーー

リップルは、アメリカに本拠を置く「Ripple, Inc.(リップル社)」が開発した、銀行間送金向けの総合的なソリューションです。リップル社は、国ごとに異なっている決済プロトコルをグローバルで統合し、あらゆる「価値」をEメールや情報と同様に安価かつ世界中どこへでも動かせるものにすることを目標に活動しています。

暗号資産(仮想通貨)「XRP」はビットコイン(BTC)などとは異なり民間企業であるリップル社が中心となって開発していることが特徴で、XRPの発行量は1000億XRPと定められています。

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バブルの頃ににXRPのさらなる上昇を期待して購入していますが価格はバブル後に大幅に下がり、その後は横横続きで一向に上昇の気配もありません。

今後の保持については検討をしないといけないかもしれません。

全部売却してビットコインへ交換というのが良いのかもしれないな、とも考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

携帯電話料金 SoftbankとY!mobileとどちらが得?

菅政権になってから携帯電話料金の値下げ要請により各社価格を出し揃ったようですね。

今月は使用していつ Y!mobileが更新月となっているのですが調べてみましたらもしかしてSoft Bankの方が安いかもしれませんので調べてみました。

 

現行のY! mobileの契約内容です。

1、Y!mobile 現行の3台契約+おうち割

 

  現行スマホプランM 月額  3,980円  3GB

  ⇒これを新プランへ変更  3,680円     10GB *スマホベーシックMプラン

  

  上記にSoftbank 光をプラスすると、おうち割1人500円割引になります。

  そうしますと:

  3,680*3- 割引500*3=9,546

 が12月以降契約を更新した場合の新料金になります。

 

2、Softbank の新プランの場合:メリハリプラン

 

  3,480円 50GB おうち割セット ⇒ 使用が2GB以下は1,980円

                   8か月目以降は2,980円、5G対応機+1000円

 

 

今回Softbankが発表しました新プラン メリハリプランは50GBもついていて基本料金は光と抱き合わせでY!Mobileよりも安く設定されています。

気になるのは8か月後に+1000円 もし5G対応機種であれば+2000円になります。

でも4Gの機種で使用して3,980円でしたらY!mobileの3,680円との差は300円となります。そこにおうち割で-500円になるので最終的には800円がY!mobileの方が安くなります。

後は1つ不明な点があって家族4人の場合と書かれていますが我が家は3人なのでこの場合メリハリプランと書かれているので3人家族では適用にならないようです。

 

いずれにしましても1人当たりの差額が800円もありますので3人で2,400円になること、

3人家族では家族割にはならないのでやはり今のところY!Mobileのほうが得ではないのか、という結論に達しました。

 

明日にでもSoftbankメリハリプランについて家族3人の場合には対象になるのか、ならないのかを確認しようと思います。

 

それにしても50GBも使えるとなると家にいましてもWifiを使用しなくてもYOUTUBEでも他の動画サイトでも問題なく気にしないで使用できるのは大きなアドバンテージですね。

またデータ使用料が2GB以下であれば1,500円引きの2,980円になるというのも魅力的ですね。現在はテレワークも継続しておりデータ使用料も減っていますのでこの割引も魅力的ではありますが、実際に2GBという線が微妙で3GBであればよいのにな、と思います。

 

月々のデータ使用料を見ますと3GB前後はあるのでやはり2GBという線引きはいい微妙なラインを狙って設定していることがよく分かります。

 

今回の契約はY!Mobile継続で行きます。

 

 

 

COVID-19 コロナ感染拡大

 

 日本も寒さが増してきましたね。

そんな中最近とても気になりますのはコロナウイルスの感染者の増加が世界的に増加していることです。

日本でも北海道ではアラートの引き上げと寒い地方からじわじわと広がっているように思われます。

世界の感染者の状況です。

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11/6の新規感染者が62万人に激増してます。今年の前半に多くの国でロックダウンした時期との比較でもその数は3倍まで増加しています。

 

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アメリカの新規感染者は13万人、フランスが6万人と小さな国ですがインドの新規感染者数4万9千人を大きく上回っています。

イタリアでは3万7千人、イギリス、スペイン、ドイツ、ポーランド、ロシアなどは2万人台です。

日本は50位で944人となっています。

 

3月頃には病院の医療崩壊などが世界的に問題となっていましたが最近はあまり聞かなくなったのですが重症患者があまりいなく軽傷者が多いのでしょうか?

下のグラフは死者数の推移です。

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10月の後半になって死者数が大きく増加しているようで11/4で9100人となっています。

この数字は第1波の数字を上回っていますので病院に入院されている方も増加しているのではないかと考えられます。

 

但し日本では今現在の感染者数は944人と欧米と比較してもかなり少ない数ですので医療機関の問題は出ていないようですが、本日のニュースでは北海道ではそろそろ医療崩壊のレベルに近づきつつある問題の話も出ていました。

 

最近は、GO TO キャンペーンなどの影響か町中にはコロナ前とそれほど変わらないのではないかと思うほどの人出があります。

また、居酒屋さんなどの前を通りかかりました時にみますとにぎわいを見せているようで、いつクラスターが発生しても不思議でない環境になっていると考えられます。

また、いまでもリモートワークを継続している企業は多いようですが朝晩の通勤電車は7割程度まで戻っているのではないかとみて取れます。

 

個人的にはまだGOTOキャンペーンは時期尚早と思っていますので混んでいるレストランやお酒を飲む場所には近寄ないようにしています。

 

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イギリスをはじめ多くのヨーロッパの国では以前よりはゆるいロックダウンが行われでしています。状況が日本と比較するとより深刻な状況ですが、3月のように経済を全面的に止めることができない状況ということもあり、家の内外での6人以上の集まりはしない、更に違反者には罰金などいろいろな策をこうじているのが現実です。

上のデータはBBCで発表している数字です。

新規入院者が1525人も出ています。重傷者、軽症者での処置は違うのでしょうが以前は人工呼吸器などが不足しているとか、病室が不足しているなど問題がありましたがデータ上の数字は大幅に感染者が増えているのですがあまり医療崩壊の話が現在ないことに疑問を感じています。

 

最近、あまり話題にはでていませんが東京オリンピックはどうなるんでしょうか?

世界的にこれだけの感染者がでていますが、日本に多くの国の方々が訪れることによる国内感染者が今年と同じ事が起こらないようにしていただきたいですね。

 

なにはともあれ1日も早くワクチンが完成することを祈っています。

 

 

 

香港株 激しい値動き BYDはまだ上昇?

昨日の香港市場は米国の株価に連動して上下の激しい値動きとなりました。

 

・HSI 25712.97 +17.05 (+0.07 %)

始まりと終わりでのギャップは僅か+0.07%という結果でしたが、取引中の値動きは午前中は大きな下げで、また金曜日の午後3時過ぎの急上昇でした。

 

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 最近は金曜日の午後3時過ぎに急激に値を上げることが多く見受けられるようになっています。

 

・BYD 194.00 -3.20 (-1.62 %)

取引開始が$203で$182までさげて$194急上昇の急上昇でした。

大変な値動きになっていましたのでこの銘柄を持っていましたら落ち着かない日になってしまいますね。

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MACDは緑線が上抜けるかどうかというところで上昇に変化なし、RSIは64ということと、この日の取引の高値で$210までつけましたのでまだ上昇の余地がありそうです。

やはりこの銘柄の上昇の勢いはまだまだ続きそうですね。

 

ですがあまりに値動きが激しくいまエントリーはしないでもう少し落ち着くまでは様子見をしていたいと思います。

 

・BYD Electronic 36.20 -1.30 (-3.47 %) 

BYDグループ会社のBYD ElectronicはCredie Swiss の目標額$36への引き下げで値を$46から落として上昇が止まってしまいました。

要因は本業以外で始めたマスク事業の成長が見込めないということでした。でも今世界的にコロナ感染が勢いを増し、欧米でもマスクを着用するようにはなっているのですがあまりに参入者が多くなって市場にあふれている状況を考えますとマスクの供給過剰であることから、やはりさらなる成長は見込めないかもしれません。

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テクニカル的のもBULLISH、Overboughtが転倒していますので当面は様子見継続で行きたいと重いっています。

すべて売却をしましたので値が落ちても落ち着いていられる状態です。

 

・BABA (ALIBABA)  282.00 -12.60  (-4.28 %)

アリババは$309の高値を付けて以来、下げ続けています。

大きな要因はグループ会社でALI PAY(電子決済)を事業としているANTが史上最大規模のIPOで注目をされていましたが、中国政府の指摘によりIPOの延期に追い込まれたことによります。それもIPOの2日前です。

中国では金融事業は政府系銀行により運営されていますのでANTの参入をなんとか阻止しようという政府の圧力が感じられます。

ANTの事業内容を見ますと電子決済の他に融資事業などもしていたようですので政府系列の金融企業が独占的に行っていた事業への抵触がありましたので圧力をかけてきたいうのが確信と考えられます。

 

IPOを前に親会社のALIBABAを保有していましたので今後の動きには注視する必要があります。

 

今後は個別銘柄のみでなく、米国銘柄、ETFなども大統領選が落ち着きましたら視野にいれていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

香港株 ANTのIPO延期で香港市場も7.5%の下げ

昨夜のアリババグループのANTのIPOが中国政府の指示で延期となり、米国市場では10%近い下げをしていました。

今朝の香港市場でもALIBABA株は大きく下げての取引開始となりました。

 

・BABA(ALIBABA)  277.20 -22.60 (-7.54 %)

 

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何と表現をしたらよいのでしょうか、見事なまでに直角で落ちています。

逃げ遅れてしまいホールドしたままになりました。もしもスタートと同時に売却をしていましたら底値での売却になっていました。今となってはこのまま持ち続け今後の動向を見守ろうと思います。

それにしてもIPOの2日前にこんなことが起こるとはやはり中国市場のリスクは高いとしか思えません。

 

再度本日のニュースで見ましたところ以下の報道がされています。

 

中国当局によるフィンテックに関する新たな規制の導入、また当局がJack Ma(ジャック・マー)氏や他の幹部を聴取したことを受けての措置だ。

中国の金融当局トップとAntの間でもたれた稀にしか行われない話し合いで「フィンテック規制における大きな変更」が明らかにされ、これによりAntが11月5日の上場の基準を満たさなくなるかもしれない、と上海証券取引所は11月3日夜に出した声明で述べた。

そうした「変更」がどういうものなのかは明らかではないが、同証取はAntにそれらを開示するよう求めた。10月下旬にマー氏が中国の金融規制を批判する刺激的なスピーチ(新波財経記事)を行っていたことは記すに値する。スピーチが行われたカンファレンスには中国の上層部も出席していて、後に広範にわたる論争を巻き起こすことになった。

Antは上海証取からの通知を受け、計画していた香港でのIPOも一時停止した、と声明の中で発表した(Ant Groupリリース)。

Ant FinancialからANT Technologyにブランド名を変更したとき、この動きは金融大手を脅かすという同社のイメージを払拭し、優しいテクノロジープロバイダーの1社であることを強調するものだと受け止められ、従来の金融機関(多くが国有だ)とは競合していない、ということを周知するキャンペーンを数年前に始めた。

しかし中国の金融当局はAntが世界最大のIPOで345億ドル(約3兆6000億円)を調達することになっていた数日前にフィンテック部門を監督するための新たな提案を11月2日に発表した(中国銀行保険規制委員会リリース)。

 

 

規制草案には、当局が認めたもの以外の地方間オンラインローンの禁止、個人向けのオンラインローンの最高額を30万元(約470万円)とすること、オンライン小口融資貸し手の登記資本金を10億元(約157億円)とすることなどが盛り込まれている。

AntのIPO目論見書によると、貸付事業は急成長中で、同社の年間売上の34.7%を占め、額にして419億元(約6600億円)だ。6月までの1年間にAntは約100行の銀行と共同で1兆7000億元(約27兆円)の消費者金融を実施し、中小企業に4000億元(約6兆円)を貸し付けた。

中国の金融当局は近年、フィンテック企業の拡大と収益性を抑制しようと、多くの規制を導入してきた。例えばAntの決済サービス Alipayと、そのライバルサービスは、顧客準備金から利子収益をあげることが2019年から禁じられていた。

 

中国内で金融関連の業務は政府系列の銀行のみで取り扱えるとする政府の強い方針がIPOの2日前に示されたということです。

現在のALIPAYの業務内容について決済以外の部分では政府が譲ることはまず考えられないので今後ALIBABAの方で見直しが迫られることになりそうです。

 

上場の申請を承認する前になぜこれらの懸念を協議しなかったのかが、やはり中国企業のリスクが存在していることを念頭に置かなければいけないですね.

 

 

 

 

香港株 速報 ANTのIPOが延期!!  その他本日の市場

昨日高騰していました銘柄はやはり今日は下げに転じました。

 

・HSI  24939.73 +479.72 (+1.96%)

HSIは本日1.96%も上げていましたが注目していました銘柄は本日は下げました。

 

たった今速報がありました。ALIBABAグループのANTの世界最大になると言われているIPOが香港、上海の取引所での11月5日に行われる予定でしたが、上海市場のIPOが一時中止になったとの速報がありました。

 

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そのために現在米国市場のPRE OPENでALIBABAの株価が大きく下げています。

 

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11/3 22:12

Alibaba Group Holding Ltd.’s U.S.-traded shares slid as much as 6.7% premarket after the Shanghai stock exchange said it suspended Ant Group Co.’s $35 billion listing.

Ant’s listing on the Shanghai STAR board has been halted due to the company’s inability to fulfill conditions amid changes in the regulatory environment, according to a statement.

Alibaba owns about a third of the payments company, which was expected to begin trading in Hong Kong and Shanghai on Nov. 5.

 

⇒上海スターボードへの上場にANTが環境規制の変化を満たすことができなかったため、と発表されていますが何を言っているのか、中国政府のやることは理解できません。

 

11/3 日本時間22:50現在ではアメリカ市場では-8.12% PRE MARKETでは下げています。このままですと明日の香港市場の大きな下げになる可能性がありますので警戒が必要です。

 

・BABA (ALIBABA) 299.80 +2.00 (+0.67 %)

本日の香港市場では+0.67%の上げでした。

 

3か月のチャートです。上昇トレンドではありますがやはり売買のボルーム不足のようでなかなか上昇に勢いがないようです。
今後に期待してじわじわと上げてい行ってもらいたいところです。直近の高値で買ってしまっていますのでとりあえずは高値まで早く戻してもらいたいところです。

TENCENTの株価が$600を考えますとまだまだの上昇に期待しています。

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・BYD Company  170.30 -3.40 (-1.96 %)

終値は-1.96%でしたが一日中乱高下となっていました。もしこの銘柄を所有していたら一日中ハラハラだったでしょうね。

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RSIは買われすぎのサインですがMACDをみますと緑の線がした抜けたところです。

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もしかしたら明日もまた下げになるかもしれません。上のチャートは10日ですがまだ上昇トレンドにあるようです。

昨日Credie Swissが目標を引き上げていますのでアメリカの大統領選を睨みながらの展開になるのでしょうか。

でも午後2時前に$171から$165まで下げその後2時間弱で値を戻しましたのでやはり買いの圧力は強いようです。

 

・TENCENT 598.00 -3.50 (-0.58 %)

ここのところ横横の動きでやはりアメリカの様子見というところなのでしょうか?

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選挙の結果でNASDAQの方向性が出てからの動きになりそうですね。

 

何はともあれALIBABAの株価がいまアメリカ市場で大幅に下がっているので明日の香港も下がると思われます。

 

さあ、保有している株を何とかしないといけないですね。

 

 

 

 

 

 

香港株 BYD :1211, 高騰!! その他HSBC,ALIBABA

本日の香港株についてです。

・HSI 24460.01 +352.5 (+1.46 %)

ハンセンインデックスは+1.46%の上げとなりました。

 

以前より注目をしております銘柄のBYDが高騰しました。

・BYD Company 173.70 +19.60 (+12.72 %)

 

なんと+12.72%の上げになりました。目標額の$166を大きく上回り取引を終えています。

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チャートを見ますと本日の午後3時過ぎに$20の上昇となっています。

上げた要因を探してみましたところ30日に決算発表があったようです。

 

BYD COMPANY (01211) Q1-3 profit RMB3.41B, up 117%
(Infocast News) Results of BYD Company Limited (01211) for the first three quarters ended 30 September 2020: Net profit: RMB3.4136B, up 116.83% YoY (RMB1.5743B net profit for the same period last year) Basic EPS: RMB1.18 (WL)

 

その他はCredit Suisseの記事で目標額が185元に引き上げられたことがありそうです。

 

2020年10月30日金曜日午前11時53分[GMT + 9]
Credit Suisseは、BYD(01211.HK)の第3四半期の利益が、主に非BYDエレクトロニクス事業(主に自動車事業)、主力製品の好調な販売、 四半期成長率は97%で、四半期粗利益は4年ぶりの高水準に達しました。 同銀行によると、第4四半期の純利益は79億人民元から11.9億人民元で、前年比18.59倍から28.55倍に増加すると見込んでいる。 7.5%、目標価格は150元から185元に引き上げられ、評価は「アウトパフォーム」です。 (ic / u)〜Asdaq Financial News Webサイト:

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テクニカルではRSIが本日の急騰でOverboughtとなりました。

ここで少し調整して少しの上昇余地がありますので上昇したあとは頭打ちになるのでしょうか?

それにしても先週の下げから急激な回復には驚かされました。

やはりこの銘柄についてはバフェットも投資していることもあり、人気銘柄であることは間違いありませんね。

 

・BYD Electronic 34.50 +1.20 (+3.60 %)

子会社の方は先週大きく下げましたが本日は3.6%上昇です。

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先週取引ボルームからも分かりますように大きく売りたたかれましたが、本日のチャートを見ますとRSIは上向きで50、MACDもっちょうどクロスしたところです。ここで一旦上昇を期待したいと頃です。

先週の急激な下落で一旦手放しましたが明日の様子次第では再度検討するか、考えています。

ですが先週30日にありましたニュースではCredit Suisseの投資判断の発表があり、目標額が$33.60に引き下げられていますので痛い目にあったがために上昇の余地については懐疑的ではあります。

 

明日の様子をよく見てみたいと思っています。

 

・BABA(ALIBABA) 297.80 +4.60 (+1.57 %)

 

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ALIBABAは本日+1.57%とHSIと近い上昇となり、先週の下落前の価格にあと$10となっています。 最高値で飼ってしまっていますので何とか戻ってもらいたいところです。

チャートではRSIが50をこえたところで。MACDの動きが気になるところです。

今週はANTのIPOを控えていますのでその時に同時に上昇することに大きな期待を寄せているのですが。。。。。。

 

・HSBC 32.80    +0.70    (+2.18 %)

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RSIが61まで上昇しています。少し気になるのが今日の最後のキャンドルとボリュームで取引終了間際に売り込まれています。

もしかして明日は下げて始まるのでしょうか?

 

大統領選も迫っていますのでここ数日は何が起こるかもわかりませんのであまり手を出さないで様子見を継続していくのが得策なのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

コロナウイルス 欧米が再びロックダウン

欧米でのコロナウイルスの感染の勢いが更に増ししてるため、これまでの各自治体別の規制から国単位のロックダウンへとレベルをアップした遺構が始まりました。

 

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アメリカでは新規感染者が10万人を超えています。またヨーロッパ、フランスでは4万9千人、イタリアが3万人、スペインが2万5千人、イギリスは2万4千人と再び増加の勢いが止まらなくなってきています。

そのような状況ですので欧米各国が規制のレベルを上げる決定をしています。

昨日イギリスではジョンソン首相がこれまでの自治体による規制レベルを国全体での規制に引き上げを明日より1か月ほど行うことを発表しており、ヨーロッパ各国でも同様になりつつあります。

以下はイギリス政府の正式な発表です。

 

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Contents
1. Stay at home
2. Staying safe outside the home (Social Distancing)
3. Meeting with family and friends
4. Businesses and venues
5. Weddings, civil partnerships, religious services and funerals
6. Going to work
7. Going to school, college and university
8. Childcare and children’s activities
9. Protecting people more at risk from coronavirus
10. Visiting relatives in care homes
11. Travel
12. Financial support

 

When we reduce our day-to-day contact with other people, we will reduce the spread of the infection. That is why, from Thursday 5 November until Wednesday 2 December, the Government is taking the following action:

期間は11月5日から12月2日までで上記12の項目につきまして細かな発表が出ています。

以下の12項目について細かな規定がされていますが、かなり長い規定になるので内容の翻訳は割愛させていただきます。

外出も3月のロックダウンより少し緩くなっているようですが昨日はこの発表もあり以前同様にスーパーマーケットに人が押し寄せたとのニュースもありました。

 

今回は学校、高校、大学は通常通りに授業を行うとしています。

大学はオンラインでできるところはオンラインで行うとし、大学のドームに居住している学生にはクリスマスまで帰らないように要請していますね。

 

日本もこれから第3波が来る可能性もありますので他人事ではなく、十分注意をして生活を続けたいと思います。

1. Stay at home

This means you must not leave or be outside of your home except for specific purposes. These include:

  • for childcare or education, where this is not provided online
  • for work purposes, where your place of work remains open and where you cannot work from home (including if your job involves working in other people’s homes)
  • to exercise outdoors or visit an outdoor public place - with the people you live with, with your support bubble or, when on your own, with 1 person from another household.
  • for any medical concerns, reasons, appointments and emergencies, or to avoid or escape risk of injury or harm - such as domestic abuse
  • shopping for basic necessities, for example food and medicine, which should be as infrequent as possible
  • to visit members of your support bubble or provide care for vulnerable people, or as a volunteer

This list is not exhaustive and there are other limited circumstances where you may be permitted to leave or be outside of your home. These will be set out in law and further detailed guidance will be provided.

2. Staying safe outside the home (Social Distancing)

You should minimise time spent outside your home and when around other people ensure that you are two metres apart from anyone not in your household or support bubble.

Remember - ‘Hands. Face. Space’:

  • hands – wash your hands regularly and for 20 seconds
  • face – wear a face covering in indoor settings where social distancing may be difficult, and where you will come into contact with people you do not normally meet
  • space – stay 2 metres apart from people you do not live with where possible, or 1 metre with extra precautions in place (such as wearing face coverings or increasing ventilation indoors)

3. Meeting with family and friends

You must not meet socially indoors with family or friends unless they are part of your household - meaning the people you live with - or support bubble.

support bubble is where a household with one adult joins with another household. Households in that support bubble can still visit each other, stay overnight, and visit outdoor public places together.

You can exercise or visit outdoor public places with the people you live with, your support bubble, or 1 person from another household.

Outdoor public places include:

  • parks, beaches, countryside,
  • public gardens (whether or not you pay to enter them), allotments
  • playgrounds

You cannot meet in a private garden.

4. Businesses and venues

To reduce social contact, the Government has ordered certain businesses and venues to close. These include:

  • all non-essential retail, including, but not limited to clothing and electronics stores, vehicle showrooms, travel agents, betting shops, auction houses, tailors, car washes, tobacco and vape shops.
  • indoor and outdoor leisure facilities such as bowling alleys, leisure centres and gyms, sports facilities including swimming pools, golf courses and driving ranges, dance studios, stables and riding centres, soft play facilities, climbing walls and climbing centres, archery and shooting ranges, water and theme parks,
  • entertainment venues such as theatres, concert halls, cinemas, museums and galleries, casinos, adult gaming centres and arcades, bingo halls, bowling alleys, concert halls, zoos and other animal attractions, botanical gardens;
  • personal care facilities such as hair, beauty and nail salons, tattoo parlours, spas, massage parlours, body and skin piercing services, non-medical acupuncture, and tanning salons.

Food shops, supermarkets, garden centres and certain other retailers providing essential goods and services can remain open. Essential retail should follow COVID-secure guidelines to protect customers, visitors and workers.

Non-essential retail can remain open for delivery to customers and click-and-collect.

Playgrounds can remain open.

Hospitality venues like restaurants, bars and pubs must close, but can still provide takeaway and delivery services. However, takeaway of alcohol will not be allowed.

Hotels, hostels and other accommodation should only open for those who have to travel for work purposes and for a limited number of other exemptions which will be set out in law.

A full list of the business closures will be published and set out in law.

Some venues will be allowed to remain open for specific exempt activities, like childcare and support groups. Support groups that are essential to deliver in person can continue with up to 15 participants where formally organised to provide mutual aid, therapy or any other form of support. This includes support to victims of crime, people in drug and alcohol recovery, new parents and guardians, people with long-term illnesses, people facing issues relating to their sexuality or gender, and those who have suffered bereavement.

A number of public services will also stay open and you will be able to leave home to visit them. These include:

  • the NHS and medical services like GPs. We are supporting the NHS to safely carry out urgent and non-urgent services and it is vital anyone who thinks they need any kind of medical care comes forward and seeks help.
  • Jobcentre Plus sites
  • Courts
  • Civil Registrations Offices

5. Weddings, civil partnerships, religious services and funerals

Funerals can be attended by a maximum of 30 people, and it is advised that only close friends and family attend. Linked ceremonial events such as stone settings and ash scatterings can also continue with up to 15 people in attendance. Anyone working is not included. Social distancing should be maintained between people who do not live together or share a support bubble.

Weddings, civil partnership ceremonies will not be permitted to take place except in exceptional circumstances.

Places of Worship will be closed, unless they are being used for:

  • Funerals
  • To broadcast acts of worship
  • Individual prayer
  • Formal childcare or where part of a school
  • Essential voluntary and public services, such as blood donation or food banks
  • Other exempted activities such as some support groups

6. Going to work

To help contain the virus, everyone who can work effectively from home must do so. Where people cannot do so (for instance people who work in critical national infrastructure, construction or manufacturing) they should continue to travel to work/attend their workplace. This is essential to keeping the country operating and supporting vital sectors and employers.

Public sector employees working in essential services, including education settings, should continue to go into work . The risk of transmission can be substantially reduced if COVID-secure guidelines are followed closely. Extra consideration should be given to those people at higher risk.

7. Going to school, college and university

The Government will continue to prioritise the wellbeing and long-term futures of our young people and will not be closing schools, colleges or universities. It remains very important for children and young people to attend, to support their wellbeing and education and help working parents and guardians. Senior clinicians still advise that school is the best place for children to be, and so they should continue to go to school. Schools have implemented a range of protective measures to make them safe.

The Prime Minister and Education Secretary have been clear that exams will go ahead next summer, as they are the fairest and most accurate way to measure a pupil’s attainment. We therefore need to keep schools and colleges open so that children are able to keep progressing towards exams and the next stage of education or employment. Students now have more time to prepare for their exams next year, as most AS, A levels and GCSEs will be held 3 weeks later to help address the disruption caused by the pandemic.

Universities have welcomed students back and we have published guidance advising universities on reopening to ensure they have safety measures in place to minimise the spread of the virus. Universities and adult education settings should consider moving to increased levels of online learning where possible.

There are further restrictions in place:

  • If you live at university, you must not move back and forward between your permanent home and student home during term time. You should only return home at the end of term for Christmas. We will publish further guidance on the end of term.

8. Childcare and children’s activities

Parents will still be able to access some registered childcare and other childcare activities (including wraparound care) where reasonably necessary to enable parents to work, or for the purposes of respite care.

Early years settings can remain open. Parents are able to form a childcare bubble with another household for the purposes of informal childcare, where the child is 13 or under. As above, some households will also be able to benefit from being in a support bubble, which allows single adult households to join another household.

Some youth services may be able to continue, such as 1-1 youth work and support groups, but most youth clubs and groups will need to cease for this period.

9. Protecting people more at risk from coronavirus

If you have any of the following health conditions, you may be clinically vulnerable, meaning you could be at higher risk of severe illness from coronavirus. If you are clinically vulnerable you:

  • Should be especially careful to follow the rules and minimise your contacts with others

  • should continue to wash your hands carefully and more frequently than usual and maintain thorough cleaning of frequently touched areas in your home and/or workspace

Clinically vulnerable people are those who are:

  • aged 60 or over (regardless of medical conditions)
  • under 60 with an underlying health condition listed below (that is, anyone instructed to get a flu jab each year on medical grounds):

    • chronic (long-term) mild to moderate respiratory diseases, such as asthma, chronic obstructive pulmonary disease (COPD), emphysema or bronchitis
    • chronic heart disease, such as heart failure
    • chronic kidney disease
    • chronic liver disease, such as hepatitis
    • chronic neurological conditions, such as Parkinson’s disease, motor neurone disease, multiple sclerosis (MS) or cerebral palsy
    • diabetes
    • a weakened immune system as the result of certain conditions or medicines they are taking (such as steroid tablets)
    • being seriously overweight (a body mass index (BMI) of 40 or above)
  • pregnant

There is a further group of people who are defined, also on medical grounds, as clinically extremely vulnerable to coronavirus – that is, people with specific serious health conditions. Over this period, we are advising the CEV to work from home. If you cannot work from home, you are advised not to go to work and may be eligible for Statutory Sick Pay (SSP) or Employment Support Allowance (ESA). You are encouraged to stay at home as much as possible, but are encouraged to go outside for exercise. The full new guidance will be published on Monday 2 November and the Government will write to everybody who is clinically extremely vulnerable to set out detailed advice while the new restrictions are in place. Current advice is in place at each local COVID alert level.

10. Visiting relatives in care homes

Guidance on care home visits will be published ahead of Thursday. For now, you should follow existing guidance

11. Travel

You should avoid all non-essential travel by private or public transport.

Essential travel includes, but is not limited to

  • essential shopping
  • travelling to work where your workplace is open or you cannot work from home
  • travelling to education and for caring responsibilities
  • hospital GP and other medical appointments or visits where you have had an accident or are concerned about your health.

If you need to travel we encourage you to reduce the number of journeys you make, walk or cycle where possible, or to plan ahead and avoid busy times and routes on public transport. This will allow you to practise social distancing while you travel.

Overnight stays and holidays away from primary residences will not be allowed- including holidays in the UK and abroad. This includes staying in a second home, if you own one, or staying with anyone you do not live with or are in a support bubble with. There are specific exceptions, for example if you need to stay away from home (including in a second home) for work purposes.

You must not travel if you are experiencing any coronavirus symptoms, are self-isolating as a result of coronavirus symptoms, are sharing a household or support bubble with somebody with symptoms, or have been told to self-isolate after being contacted by NHS Test and Trace.

If you need to use public transport, you should follow the safer travel guidance. This includes the rules on wearing face masks and advice on car sharing.

Developments in the coronavirus pandemic remain uncertain around the world. No travel is risk-free. If you do need to travel abroad before 2 December (and are legally permitted to do so, for example, because it is for work), even if you are returning to a place you’ve visited before, you should look at the rules in place at your destination, the Foreign, Commonwealth and Development Office (FCDO) travel advice and the current travel corridor list.

12. Financial support

Workers in any part of the UK can retain their job, even if their employer cannot afford to pay them, and be paid at least 80% of their salary up to £2500 a month.

The flexibility of the current CJRS will be retained to allow employees to continue to work where they can.

Employers small or large, charitable or non-profit are eligible and because more businesses will need to close, they will now be asked to pay just National Insurance and Pensions contributions for their staff during the month of November – making this more generous than support currently on offer.

The Job Support Scheme will not be introduced until after Coronavirus Job Retention Scheme ends Wherever you live, you may be able to get financial help through the:

Published 31 October 2020