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股関節骨折(大腿骨転子部) 超音波治療を再開

昨年12月に股関節骨折後の経過です。

手術後骨折部に12月末から4月初旬まで3ヶ月間ほど超音波治療を行いまして超音波の治療は中止となっていました。しかし、レントゲン写真で見る限り愈骨があまり進展していない様で4月中旬にCTスキャン、骨密度の検査をして骨密度は正常でしたが愈骨があまり進んでいませんでしたので超音波治療が4月28日より再開になり7週間が過ぎようとしています。

 

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4月時点と昨日の骨折部を比較すると大分骨が形成されてきたかの様に見えます。

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骨折部の隙間が小さくなってきているのがわかります。

 

現在の状況は片方だけ松葉杖をついて歩行しています。歩行には少し痛みがありますがゆっくり歩けば杖なしでも歩行できます。また近所に買い物に行くくらいのそれ程の長距離でなければ杖を使用せずに歩行はできる様になりました。

また長時間着席していた場合に立ち上がりますと痛みがありますが少し歩いていますと痛みが取れてきます。

階段の上り下りですが杖無しでも何とかできる様になってきました。上りの際にはまだ痛みがあるのでゆっくりと登る様にしています。

入院時には今後果たして歩ける様になるのか?と非常に不安ではありましたが半年経過しました現在では愈骨が完了すれば痛みもなくなり普通に歩ける様になれれば良いな、と思いリハビリに励んでいます。

やはり骨折後2ヶ月間寝ていたこと、その後は松葉杖で患部に刺激のない様にしていた為骨折した方の足の筋肉、お尻、太ももなどの筋肉がその間に使用していなかったために落ちてしまって俗にゆう膝カックンの状態でした。当然今でも階段の登り降りには十分な筋力がない為結構気合を入れている状態です。

折れた骨が太腿の太い骨で隙間が相当あったということですので隙間も大きいために骨が形成されていくにはそれなりの時間が必要なんですね。

骨を形成するのに必要なカルシウム、そしてその補助としてビタミンB、あとは筋肉をつけるためにプロテインなどのサプリメントで補強しながら、超音波治療の効果で何とか1日も早く愈骨が完了して痛みなく歩ける様になればと願っています。

4月の時点では一旦治癒が足踏みをしてしまっているのかと不安でしたが現在では愈骨の進展も見受けられますので今後の進展のためにも効率的な栄養摂取、サプリメントの利用、そしてリハビリによる筋力アップを目指してまだ先は長い様ですが頑張って行きたいと思います。