ここのところ仮想通貨 今は暗号通貨と呼ぶらしいですけどビットコインが値を上げています。
現在の価格はUS$15262まで上昇しています。
上のチャートでは2017年末の仮想通貨バブルの時に$19000付近まで上昇して億り人と呼ばれる人が多く登場し、多くの方々が多くの資産を築いた時でした。
その後、取引所などのハッキンがあり大きく値を下げてしまいました。また当時相当の利益が出てい多くの方が雑所得としての50%課税に頭を抱えてしまっていたことも記憶に新しいことです。
その後BITCOINや他に新たにできた暗号通貨が大きく値を下げバブルが終焉を迎えていましたが今年の9月頃からまたBITCOINが上昇をはじめ今日現在ではUS$15000を上回っていて、今後の上昇に期待をしたいところです。
上昇が始まる頃にPAYPALがBITCOIN決済を発表したことにより上昇に拍車がかかったと思われます。
2018年ころには仮想通貨自体の認知度は既にバブルの影響で認知度は上がってはいましたがNEMのハッキングがありそのNEMがダークウェブで販売されたりとかの報道もありよくない印象が根付いてしまったように思われました。
BITCOIN自体が実体のないもので投資に値するだけの価値と持続性があるのか、という疑問を私自身の抱いておりました。
しかし、ブロックチェーンの技術が金融機関での送金に使用されるようになったり、PAYPALのうような決済会社で使用されるなど最近では社会的に市民権を得てきている用の感じます。
BITCOINは高額ですのであまり保有はしてませんがその他の銘柄で値ごろ感のあるリップル XRPという暗号通貨を所持していますがなかなか値が上がらなく今後の所持に対し疑念を持っています。
バブル時にBITCOIN同様に値をUS$2.7を上回って上げていましたがその後は上のチャートからも分かります通り$0.2近辺を行ったり来たりと低調な状態が継続しています。
リップルの時価総額はビットコイン⇒イーサリアム⇒テザーに次いで現在は4位になっています。ただしテザーはステイブルコインと呼ばれUS$1に固定された価値となっているので実質は3位です。
リップルは他の暗号通貨と違い中央集権があるのが特徴でマイニングでコインを発掘することはできません。
リップルについてーーーーーーー
リップルは、アメリカに本拠を置く「Ripple, Inc.(リップル社)」が開発した、銀行間送金向けの総合的なソリューションです。リップル社は、国ごとに異なっている決済プロトコルをグローバルで統合し、あらゆる「価値」をEメールや情報と同様に安価かつ世界中どこへでも動かせるものにすることを目標に活動しています。
暗号資産(仮想通貨)「XRP」はビットコイン(BTC)などとは異なり民間企業であるリップル社が中心となって開発していることが特徴で、XRPの発行量は1000億XRPと定められています。
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バブルの頃ににXRPのさらなる上昇を期待して購入していますが価格はバブル後に大幅に下がり、その後は横横続きで一向に上昇の気配もありません。
今後の保持については検討をしないといけないかもしれません。
全部売却してビットコインへ交換というのが良いのかもしれないな、とも考えています。