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Return to life ; ジャンク Razer Gaming keyboardを買いました

昨日は雨が降り気温が20度を下回り14-15度位まで下がりとても寒い1日だったので、今日はどうなることかと思いましたが24-25度まで上昇しとても過ごしやすい1日になるとの予報でしたので、懲りずにまたジャンク品探しに行ってきました。

 

本日はいつものようにジャンクパソコン、ジャンクスマホを探しましたがこれといった目ぼしいものもなく天気も良かったので散歩がてらに徘徊しておりました。

 

ふと立ち寄りましたお店のジャンク品が置かれているワゴンセール品に目をやりますと、とても小さくてとてもきれいなキーボードが置いてあるのに目が止まりました。

 

よく見るとゲーミング機器で有名なRazerのキーボードです。

Razeといえば鮮やかな緑色がトレードマークのブランドで価格も割かし高めのイメージのものですが、今回見つけましたのは真っ白なとても小さなキーボードでした。

説明をみますと製品名は『Huntsman Mini』 と書かれていました。

早速調べましたところ現在の売価は1万4千円前後、色は白と黒があるとのこと。

また狭いデスク環境ではその小さいサイズのため勝手がよく、ゲーマー以外にも人気があるモデルのようです。

当然ながらジャンク品ですのでジャンク理由を見てみますと、

1、傷、汚れ 多

2,スタンド破損

3,降ると中から音がする

という内容でした。

 

1の汚れ、傷 多いとのことですがこれまで多くのジャンク品と戦って来た自分としては、全然問題ありません。むしろ新品といえる程度のものです。

 

2,スタンド破損につては悩みました。破損してるだけでなく完全に部品がなくなっているのでキーボードを使用する際に打ちやすい角度に調整がつけられません。。。。。これについては最後まで購入について悩みました。ただし角度をつけるためには何らかのものを使って代用で切るであろうと考えました。

 

3,中からカラカラ音がする、については何らかの部品が取れていることが原因と推測でき、何とかなるであろうと考問題なしと判断しました。

 

後、購入を悩んだのは価格で中古のジャンク品で2980円のキーボードということで

少し考えました。

 

最近は巷ではこのRazerをはじめゲーミングキーボードやHappy Hacking Keyboar(HHK)

などの高級キーボードが流行っていてとても高評価を得ていることは知っていましたが、HHKのように3万円もキーボードに注ぎ込むことは理解ができないので遠目に眺めている程度にしていました。

 

これまでに使用したyxキーボードといえばノートパソコンのキーボードやジャンク屋で500円で買ったDELLなどのキーボードでした。いつかは高級なキーボードを買いたいな、とは片隅では思っていましたがなかなか踏み切れないでいました。

 

そんな中でこのキーボードを見つけてしまったので一気に物欲が爆発してしまいました。

スペックを見てみますと

オプティカル式

60%レイアウトの小型キーボード、横幅約29cm

当然のことながらゲーミングキーボードですのでいろいろな色に光る

この個体はCLICKYタイプで低音タイプではない

といったないスペックです。

 

これで使用していたのは真っ黒のDELの事務用にキーボードでしたのでなんかとても華やかでキーを打つのが楽しくなるように思えます。

とても良いものを見つけたので久しぶりに嬉しさを噛みしめながら帰路につきました。

店頭では開封はできませんでしたので帰宅しさっそく開封です。

やはり使用感はほぼないとてもきれいな個体です。

早速パソコンに繋ぎ起動させてみましたところとてもきれいな色に光り、イrがどんどん変わっていきます。これぞゲーミングキーボード、さすがRazer製を感じました。

起動して間もなくRazerのアプリのインストール画面が出てきまして導かれるがままにインストールを行いました。

また、ファームウエアがアップデートされていないようでしたのでファームのアップデートも行いました。

ゲームをすることはないのでゲーム用の設定はすべて無視ですがライトの光方の設定はそのうちに時間を見つけて行ってみたいと思います。

 

このキーボードのこれからの運用にあたり掃除と中から殻カラカラする音の問題を解決しようと思い分解、点検、清掃を行いました。

先ずキートップをすべて外しました。やはりキートップの下には埃や飲み物のシミがありましたので掃除です。

キートップの裏には食べ物のカス、飲み物のこぼれシミなどがあり、衛生的にも良くありませんでしたので超音波で洗浄をしました。

やっぱり自分もそうですがパソコンで何かするときにスナックを食べたり、飲み物を飲みながら操作するのは理解できますのでこれらの汚れは仕方ないですよね!

 

念のために超音波で念入りに10分程度洗浄したので付着しています汚れはほぼ落とすことができたと思いますので、今後気持ちよく使用できます。

キートップがきれいになりましたので今度はキートップの土台部分のお掃除です。

 

アルコールと綿棒を使用して念入りに汚れを拭き取りました。白い板で汚れはそれほどでもなさそうに見えましたが拭き取ってみたところ綿棒が汚れで黒くなりましたので拭き取りをして正解でした。

前の所有者がどのように使用していたのかは不明ですがそれほど雑に使用されてはいなかったのは確かですがそれでも汚れるものなんですね。

最後にカタカタ音についての解決です。

更に分解を進めカラカラについての原因調査を行いました。

中には小さな基盤がありまして外してみましたところ小さなネジが3本出てきました。

これらのネジがどこのものかと探しますと基盤には3つの穴があります。他にネジを停める穴はありませんでしたので間違いはないと思いますのでネジを取り付けて逆の手順で組み立て開始です。

これで清掃、点検、整備が終わりです。

 

このキーボードの白色が机の白ととてもよく合います。そしてLEDがいろいろな色に光るためこれまでにない斬新さが感じられるためか、何か嬉しく感じられます。

また、キーボードとして一番大切な打ち心地はといいますと、とても爽快な気持ち良い音でタイピングできます。キーの押し込み具合もとても軽くて気に入りました。

このRAZER Huntsman Miniはこれまで使用したキーボードのどれよりも打ち心地がよく気に入りました。これまでは安物のキーボードしか使用したことはありませんが。

 

今後使い込んでいくうちに使い心地の感じ方がが変わるかもしれません。

 

それと最後に使ってみた感想ですが、画像は単色で光っている状態で時間とともに色が移り変わってゆく仕様ですが、他の設定もあって虹色に色が光るタイプで移り変わるものもあります。それを使用してみたところタイピングしていて目が目が回ってしまいましたので直ぐに単色に光るタイプに変えました。

 

このジャンクキーボードを購入し少しですが使用してみての感想のなりますが、今回は見た目も使用感も納得のいくジャンク品の良いものを買えたと思います。

値段の高いキーボードはやっぱり良いですね!