早いもので2020年も残すところあと一か月余りになってしまいました。
特に今年は年初よりコロナウイルスのパンデミックが世界的に発生し、『STAY HOME』を合言葉にマスク着用が日常化し、テレワーク、緊急事態宣言、そしてパンデミックの第2波、3波と現在も感染の拡大が継続しコロナ一色の一年で終わりそうですね。
パンデミックが起こったことにより世界の国々、格都市でロックダウンが起こり、STAY HOMEによって世界で経済の血流であるお金の動きが止まってしまい、各国のGDPが落ち込み企業活動も停滞したことにより多くの方々が職を失ったり、或いは賃金カット、など大きな打撃を受けてた年になってしまいました。
自身もテレワークを現在も継続中で、仕事は現在週休3日か4日が通常となり所得も大きく減少してしまいまして、今後の会社の事業の行方、自身への影響もまだまだ先が見えない状況となってしまっています。最近では開発中のワクチンの効果が良好とのニュースが出て来てはいますが、今後の普及に関してはまだまだ先になることも予想されるのでこれから起こりうる最悪の事態も想定をしておかなければと考えています。
今年のそんな悪い運気を変えるために本日は東京府中市にある大國魂神社へお参りに行ってきました。正しく神頼みです。
この神社は子供の頃からお参りをしています神社でして、私にとってのパワースポットで大開運をいただける場所、神様と信じています。
本日は以前にいただいた厄除けのお札とお守りをお返しして、新たな開運、厄除けのお守りを購入してまいりました。
参道には初詣の準備でしょうか、既に提灯が飾られて初詣の雰囲気が既に感じられる状態になっていました。
初詣の時には明治神宮や川崎大師ほどではありませんが、この参道が人で埋め尽くされますが、このコロナ禍で来年の初詣はどのように蜜の制御をするのでしょう?
大國魂神社の歴史は遡ること645年 大化の改新時、武蔵国府が境内に置かれて社を国衙の斎場とし、国司が奉仕して国内の祭務を総轄する社となりました。国内諸神を配祀し、武蔵総社の起源となりました。この時の号は「武蔵総社」でした。
1062年、前九年の役平定の際に源頼義・義家父子が、欅の苗千本を寄進し、現在、国の天然記念物に指定されている「馬場大門のケヤキ並木」の起源です。また、神前にすももを供物として供したことから、後年この日とされる7月20日に毎年「すもも祭り」が行われるようになりました。
このすもも祭りは今でも続いていて子供の頃は毎年参道の出店にいって必ず食べていた思い出があります。
本日は七五三ということもあり子連れの家族がたくさんお参りにきていたようです。
大開運の祈願をした後、おみくじを引いてみました。
これまでにもなかなか引くことがなかった『大吉』です。
本日のお参りの最大の目的は厄払い、開運でしたので神様からのお墨付きのお言葉を頂戴することができて大感激です。これで何とか運が良い方向に向いていくように思えてきました。
運勢:
財産は増え出世もできます。
よい人の助けによってさらに出世するでしょう。自分に正直にするとよいことが増えるでしょう。
→ 神様からお墨付きを頂戴しました。このところ公私ともに悪いことが続いていましたのでお言葉に涙してしまいました。
方向→西に進むのがよい。
旅行→うれしいことが待っています。;今はコロナで行けませんので時期を見ていくことにします。
願い事→うまくかないましょう。
商売→さして損はなく、少し得をするでしょう。;株投資で少しは得ができそうですので頑張ります。
大國魂大神様から本日は目的としていた厄払いを全て叶えていただけるほどのありがたいお言葉をいただきました。明日より運が上向きになると信じて頑張っていきたいと思います。
また、皆さんも同様に運が開けてくるように祈っています!!