社会
東側のベルリンに入り感じたことは時代が30年くらいタイムスリップした感じでした。 先ずは看板がないのと建物が石でできているせいか、色があまりなくとても殺風景です。個人的にはとてもシンプルで好きです。 次に車がとても古臭いデザインです。今となっ…
いよいよCheck Point Charlieから共産圏の東ベルリンへ入国です。 当時は未だ冷戦が継続していたのでアメリカ側もソビエト側もここでにらみ合っていてとても緊張した雰囲気でした。 ベルリンは東ドイツの中の離れ小島でしたので訪問に際しては、陸路で電車を…
前回はベルリンの壁の西側から見た状況の写真をアップしました。 今回はCharlieよいよCheck Poin Charlieを経由して東ベルリンへ入国した時のことです。 第2次大戦後のドイツはアメリカ、イギリス、フランス、ソ連の4か国の統治下にありました。ベルリンは当…
今の子供達では考えられないと思いましが、小中学生の頃は買食い禁止という言葉がありました。 どういうことかというと子供が物を買って、その場や歩きながら食べることが学校から禁止されていたのでした。 暫く日本にいなかったこと、子供の学校が海外で行…
20数年振に日本で夏を過ごしています。 これまでの海外の生活で忘れていたことが1つづつ蘇ってきます。 子供の頃夏に家に置いてあった飲み物で今ではあまり見ないのですが武田製薬のプラッシー オレンジという飲み物がうちに置いてありました。 以前はお米屋…
今は2018年。 1990年に東西ドイツが統合されました。 それまで第2次世界大戦終了後の1945年から東と西にドイツが分裂し、西側のベルリンが壁によって分断された状態になっていました。 まだ壁のある当時にドイツに住んでいたことがありベルリンの壁の向こう…
香港、中国、日本の街の変化について非常に疑問に思ってしまいます。 この2つの写真はロンドンの地下鉄の改札です。 自動改札になっていますが建物は当時のままでチケット販売の窓口はそのまま残っています。壁のタイルも当時のままでとてもレトロな感じです…
いろいろな街を訪れると考えさせられてしまいます。 中国、香港、日本でもそうですが古い歴史的な建築物を破壊して、新たな近代的なとても綺麗な建物に建て替えることが多く見受けられます。 ヨーロッパでは古い建物の建て替えを法律で禁止していて歴史的な…
よく考えることがある。 日本社会では香港よりさらに厳格でしょう。 友人関係では上下ということはありませんが組織には上下関係が存在します。 年齢が上、会社で地位が上、入社が先などです。 入社したての若い方々はこの条件全てが下位になるのですがある…
国際社会の緊張度合いが限界に近くなっている様に感じています。 またある国が国連主催の軍縮会議で、米国にさらなる「贈り物」を届ける用意があると言明した様です。 この挑発的な言動を考えると、とても一国の公式な発言とはいえあまりに幼稚で子供の喧嘩…
これはマグロです。銀色の体で海の中をものすごい速さで動き回っています。 水族館などではマグロが回遊する光景を見ることができます。とても迫力のある魚ですね。 スーパーマーケットに行くとお魚売り場にはマグロのお刺身がところ狭しと並んでいて、夕方…
ハノイにある歴史的なロンビエン橋(龍編橋)に行ってきました。 ロンビエン橋(ベトナム語: Cầu Long Biên )はハノイ市内のベトナム北部を流れる紅河(ホン川)にかかる全長1700mの鉄橋です。 この橋はフランスによる植民地時代にハイフォンとハノイを鉄道で…
ベトナムの街には沢山の色があり日本にはない独特な雰囲気があります。 中国の影響なのでしょうか、赤い色と黄色の組み合わせが多く見受けられます。 市場に行きますと売られているものも色調豊かなものが多いイメージです。 こちらのマーケットは庶民の食料…
ベトナムに行きますと町中にあるものの色調がとても鮮やかでとても綺麗に思えます。いろいろな気候の国々を見てみますと太陽が照りつける暑い国では原色の色彩が多くなり日光を受けてとても鮮やかに感じます。 ヨーロッパなどの北の太陽の光の弱い地域では街…
街を歩いているとこれまでご紹介をさせていただきましたように通りや建物の壁、階段下などのちょっとしたスペースにお店を開いている光景が見られます。 また、通りに椅子を広げてレストラン、カフェなどがあったりと交通規制、消防、衛生問題などの理由で行…
ハノイの街はとても活気が溢れていて、まだ昔の面影が残っていてとても好きな街です。 ホーチミンよりも中国国境に近いせいか中国色を強く感じます。 街頭での商売はとても普通で町中至る所で見受けられます。この方は裁縫道具を販売しているようです。 この…
常々考えさせられてしまうのは世界のグローバル化です。生活スタイルが世界で標準化されてきていてどこの国に行っても似たり寄ったりになってきています。 代表的な例はスマホです。日本、香港、ニューヨークなどの都会では歩きスマホやスマホの画面に見入る…
ベトナム ハノイといえば中国華南、広東省と接していて地図で見ますと広州から500km、大体東京ー岡山間くらいの距離的なイメージです。 実際に街にいますとベトナムの言葉も華南で使用されている広東語と響も似ていてよく聞いていないと一瞬わからなくなって…
2008年に開催された北京オリンピックのちょっと前辺りから急速な経済発展をし、今では世界規模の金持ちが大勢いる中国。 街には高級住宅街や日本で言うところのタワーマンションもあったり、高層ビルが田舎の街でも建ち並んでいてかなりのスピードで物質的に…
日本での現在の社会生活ではごみの分別は常識となっています。 燃えるゴミ、金属、電池、粗大ごみ、ペットボトルは本体、ラベル、キャップなどに細分化、家庭でも事業所でもゴミを分別して出すことが常識となっていて、子供も分別をして捨てをしています。 …
先日、香港の環境汚染について考えていた矢先に汚染事故が起こってしまった。 パーム油の流出は、中国南部珠(Pearl River)の河口付近で3日に起きた船舶2隻の衝突事故により発生。香港当局によれば、その際に貨物船から約1000トンのパーム油が流出した。当…
日本ではゴミがあまり落ちていないのが普通の光景ではないかと思っています。 でもこれは街中でのことでちょっと郊外の道沿いなどには車から投げ捨てられたと思われるゴミが結構落ちているのも事実だと思います。 特に香港ではSirs(新型肺炎)以降の香港人の…
最近のニュースを聞いていますとつくずく感じるのですが世界情勢がとても緊張していて一触即発の近いのでは、などと思えて仕方ありません。 日本韓国間には慰安婦問題、そして慰安婦像、竹島の領土問題、北朝鮮の核開発とミサイル発射実験。日本中国間の尖閣…
ここ数年、いやいや97年の香港がイギリスからの返還後中国化がかなり進んでいます。ここ最近は更に加速しているように感じています。 しかし英国が1997年に香港を中国政府に返還した際、中国は「一国二制度」の下、高度な自治を認めると約束。独自の法体系や…
寒さが増してきて今はみぞれ混じりの雨が降っています。 昨日近所にある駄菓子屋さんに行って駄菓子を買いました。駄菓子屋さんがあるのは以前より知っていましたが行って見たのは初めてでした。 駄菓子屋さんに行くのは小学生以来でしたので懐かしくいろい…
最近の東京の街はとても綺麗になっていますね。それが故に古い建物が壊され新しい現代的な建物に建て替えられていて良いのか、悪いのかわかりませんが古いものが失われていっていますね。 たまにリニューアルされた建物に昭和のな残りを見ることがあります。…
乗客がまた機内で問題を起こしたようですね。 子供の食事が事前に出されなかったことに腹を立てた36歳の母親がフライトアテンダントにオレンジジュースを引っ掛けて香港国際空港で警察に逮捕されたとのこと。 以前はカップラーメンのお湯をフライトアテンダ…
ここ香港は国際都市として24時間経済活動が営まれまさに不夜城といえます。この状況はひょっとして東京以上かもしれませんね。 これまでにも写真でご紹介しましたが世界各国の人が集まり金融や中国への玄関として香港を拠点に進出している企業も多々あり2…
最近はまっている you tube にshampoo prank というの があって、はめられた方には申し訳ないのですがその方々 の反応 アメリカ人らしい反応が非常に面白く見さして いただいています。いたずらということで笑って許せる 範囲のかな??? 作成はHoomman TV you…