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シンプルな生活を目指しています  海外での生活が25年を過ぎ日

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Fish&Chips

Fish&Chips が好きなので旅行に行った際にはよく食べています。

 

使用されるは主に白身の魚で鱈などです。お店によっては魚の種類も選べて色々な味わいを楽しめることができます。オーストラリアではサメなどもあるところもありました。

 

ですが日本ではあまり美味しいお店がなく、がっかりする為に食べることがほとんどありません。

 

先日幕張メッセに行く用事があって行ってきましたが、そこの駅前Fish&Chipsを車で販売しているお店があり私の目を惹きました。

食べてみようかな、とも思いましたがこれまでの経験とカウンターにあるメニューの写真からして私の思っているものとはちょっと違うようでした。

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写真では衣がパン粉のようでフリッターではありませんでした。

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こちらがイギリスのものです。

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あと断然たる違いは大きさです。

日本のFish&Chipsは海外で食べるものの4分の1とか6分の1くらいしかありません。いつも思うのですが日本では盛り付けが小さすぎるので、大抵は足りませんのでもう1つ追加で注文が必要になってしまいます。

 

魚のフライの付け合わせはChips ポテト以外にイギリスでは写真のようにグリーンピースも一般的です。

 

イギリスではPub(飲み屋)のメニューが一般的ですが、海外沿いに多いいのですが専門のレストランなどもあります。

 

美味しいFish&Chipsを食べに行きたいですね。

 

 

 

 

 

 

横浜 東京湾で釣り

先日久し振りに冬休みでロンドンから戻った子供が釣りに行きたいというので行ってきました。

しかし、釣り堀ではなく海釣りがしたい、というので真鶴か伊豆辺りでもと思いましたがアクセスに時間がかかり過ぎるので却下。そこでググったところ近場では横浜の大黒海釣り公園というのがあるということがわかりました。

便利なことに釣り竿もレンタル、餌も買えるということで手ぶらで行くことができます。

また、我が家からのアクセスもよくJR京浜東北線の鶴見駅からバスで15分程度です。

ということで早速出かけてきました。

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当日は寒かったですがとても天気が良く陽のあるうちはそれ程寒さを感じることもなく、気持ちの良い1日を過ごせました。

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写真のようにレインボーブリッジ、その先には横浜の街が見えています。

 

公園内に長さ100mくらいの桟橋が設置されていて、そこで釣りをします。

入り口で入場料を払い、竿をレンタルして餌を買います。

 

釣りをあまりしたこともないので最初は良くわかりませんでした。

 

仕掛けは糸の途中に小さな籠のような網の袋があって、その下に10個くらいの針が付いていました。その袋に先程買った餌の桜エビのような小エビを入れて魚を釣るようになっています。

 

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本格的な皆さんは竿を1人で何本も使っていたり、椅子を持ってきている人もいたり、色々と勉強になりました。

 

上手な人は良く釣れていましたが我々はよくわからないためか、3時間やりましたが一匹も釣れませんでした。

 

ここで学んだことは、仕掛け、竿を勉強して子供が夏休みに戻るまでに再挑戦し練習しようと思います。

釣れている人は釣れているので、やはり餌と深さを考慮した仕掛けにあるのでは??と思います。当然腕もですが。

 

そんなことを考えながら釣りをしていると辺りが騒がしくなったので見に行くとタコが釣れていました。

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こんなところにもタコが生息しているんですね。

誰かが仰っていましたが東京湾で取れた、こんなに大きなタコはとても高価らしいです。普段口にするスーパーで売られているタコはアフリカ産ですね。

 

というわけで手ぶらで行って手ぶらで帰ってきました。

勉強してる再挑戦してみようと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

ガジェット整理:ノートパソコン編 Microsoft Surface Pro3

早いもので2019年になり,すでに2週間も経ってしまいました。時の経つのは早いものですね。

 

昨年来、何とかしなくてはいけないと思っていたことがあります。

これまで欲望の趣くまま入手してしまったガジェット類が機能面で重複している為に、使用頻度の極小なものが多くなり過ぎ整理が必要になってしまっています。

昨年にやり残してしまいましたので、何とか今月中には見直しをすることにしました。

 

先ず最初にパソコン編です。

今現在の所有しているパソコンは4台とタブレット1台です。

マックは使い勝手の悪さとカスタマイズの自由がきかないことでタブレットとスマホ以外は昨年に処分してしまいました。Appleの製品はiPhone、iPad、Mac、そしてApple Watch間の同期が自動にできてとても便利です。問題は最近のMacBook Proはメモリーもハードディスクもマザーボードに直付けされているために何もカスタマイズできなくなっています。見た目はとても洗練されたデザインでとても良いのですが、いじり倒せないために所有欲がなくなってしまい処分してしまいました。メモリーもハードディスクもスペックアップや、壊れた時でもマザーボードに直付けのため換装できないので、修理の時はマザーボードごとCPUも全て交換になるのでかなりの高額になるために買い換えした方が良いとなってしまいます。小生にはそんな潤沢な予算もありませんのでマックブックを手放しました。1台だけ子供の使用していたお下がりの2011年モデルがあります。こちらのモデルはメモリーを8Gbに、そしてHDDはSSDへ換装し、OSもアップデートしてあります。ただしやはり時代の流れで液晶がIPSではない為IPSを使い慣れたためか画質が悪く、とても粗く感じてしまいます。

 

そんな訳もあってWindowsのパソコン3台を現在所有しています。

最初はPCなのかタブレットなのかではありますが、MicrosoftのSurface Pro3というものです。

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キーボードは別売りで結構な値段ですがタブレットとして使用するよりは、はるかに便利です。

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このモデルの基本スペックは

OS:Window8.1がオリジナルでしたがWindows10にアップグレードしてあります。

CPUはIntel Core i5-4300U 1.9GHz

メモリーは4GB、SSD 128GB です。

ネットで検索するとマザーボード直付けではなくM2 Sataが使用されていますので、開けて中のバッテリーやSSDを交換することは可能なようですが、ネット情報では困難なようです。

USB 3.0のスロットが1つ、Micro SDカードのスロットが1つです。

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使い勝手はというとiOSのiPadとは違いWindow10ということ、Officeをインストールすることで普通にExcelやWord、Power Pointが使えAndroidやiOSのタブレットとは違って、普通にパソコンと同様な作業に使用できます。

また、あまり使用することはありませんがスクリーンタッチもできます。

 

これが1台目のパソコンです。

 

色々と使用して良いと思う点は、普通にパソコンと同機能で、サイズはタブレットなので携帯するには厚みもないためカバンにすっぽり収まるので非常に便利です。バカ高いキーボードはノートパソコン同様にバックライトがついてるので暗いところでも打ち込みすることができます。

短所はそのキーボードが磁石でついているだけなので、置いているときは良いのですがタブレットのように寝っ転がって使うときは外れたりするので邪魔に感じます。その時は素直に取り外してちょっと重たいタブレットとして使用した方が良いです。ですが結構重たいのでその際は迷わずiPad miniを使います。

 

次回以降は他のパソコンについてになります。

 

 

 

人の動作について

東京や香港のような都心部は人が多いので、歩いていると縦横から人が交差するのでぶつかりそうになる事があります。

 

ですが直進するときに気になる事があります。

 

人の動作で無意識にしている事、例えば瞬きや呼吸です。普段は全くと言っても良いほど意識なくしています。しかし、走った後や急な坂道を登っている時などに息切れがして呼吸を意識します。瞬きは風の強い日などに目に異物が入って瞬きを意識します。でも普段の生活では全くと言えるくらいに無意識です。

 

歩くとき、走るときに手を振って歩きます。この動作は2本足で直立歩行をする為にバランスを取る為に無意識に行なっています。

猿やゴリラは前傾🦍姿勢ですので前に手をついて歩いているようです。

 

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往来する人を見てますと全員が振り子の様に手を振って歩いています。逆に手を振らずに歩いていたら不自然に感じてしまうと思います。

 

その手の振り方ですが、人それぞれ癖があるようです。見て見ますと体の横から前方向にのみに振る人で肩を基準として前方向30度位、以上の人、以下の人様々です。

他には体を基準として前後に30度、以上、以下の人、そして後ろ方向に30度くらい、以上以下と様々です。

 

今回気になったのは駅の改札付近ですが、電車が止まりますと乗り降りする人が多く、前後の人との間隔がとても狭くなってしまいます。そうすると手の振りの大きな方、感覚で30度以上、時には50度以上もあるのではないかと思うほど後ろに手を振人がその様な場合にぶつかってしまいます。高さ的にも丁度股間の位置ですので困ったものです。

しかし、この動作は全くの無意識での動作ですので本人の問題ではないと思います。

おそらく都会育ちの場合は子供の頃からその様な環境ですので自然と後ろへの振り知らず知らずに小さくなっているのかな、なんて考えてしまいました。

 

見ていると手の振り方は人それぞれで前後だけでなく左右方向に角度が後ろ方向についていて、後ろ方向と外側に各30度くらい開く人、体の横のラインで一旦停止して、一瞬の間を置いて急に、勢いよく後ろに振る人がいたりと見ていると面白くなります。

ディープな世界のカフェ

これまで一般的なチェーン店のカフェを振り返って見ましたが、今回は街中でよってみたカフェです。

 

ベトナムはフランスの統治下に置かれていた歴史もあるせいか、ところどころにフランスを感じます。

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フランスパンが街角で売られているのを見かける事が多くあります。

それと何と言ってもカフェでしょうか。

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これはベトナムブランドのHigland  coffeです。このカフェは我々にとってはこれまでにあげたチェーン店のカフェと同様で、店構えもメニューもさほど代わりはありません、

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こちらはHighland coffeeと同等のチェーン店でTrung Nguyen Coffeeです。

ここのコーヒーは奇数の番号でグレードのランクをつけていて、その違いはよくわかりませんでした。しかし最高級コーヒーのLegendというコーヒーは、是非一度飲んでいただきたいコクのあるコーヒーです。

一般的にベトナムではフランスの影響かエスプレッソが一般的なようです。

 

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これらは通りに店舗を構えるカフェで、フランスのカフェ同様に通りを見るように席が並べられています。

なぜかテーブルと椅子はとても低いものが一般的です。

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この辺のカフェはとても庶民的でいつで地元の人々で混んでいます。しかし水や氷の出所とコーヒーカップの洗い具合が不明ですので、お腹の自身のない方にはお薦めできません。

でもなんで椅子が低いんでしょうか?

 

ベトナムはアジアの中では他の国々と違い、よくコーヒーを飲むのでですね。

 

 

 

 

 

 

時計 クロック ウォッチ

最近は腕時計をしなくなったなー、と思います。

時代とともに変わりゆく時計について考えてみました。

時計の目的は字の如く時を図る道具です。

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ロンドン中心部にあるビッグベンです。

ヨーロッパの街では大体街の中心に教会、そしてマーケットプレスと言われる広場があります。そして役所があってそのあたりの壁に時計があるのが典型的な街並みです。

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この写真はスコットランドの中世からの街です。

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この建物はオーストラリア メルボルン駅です。正面の壁に時計がうめ込んであります。オーストラリアはイギリス人が移り住んで発展していった国ですのでイギリスの街並みそのものです。

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この建物はハノイの市場です。ベトナムがフランスに統治されていた遺産でしょうか、古い建物はヨーロッパの様式ですね。

この時代の時計は全て機械式時計 メカ時計でしたので相当な高価なものであったと考えられます。

従って当時の庶民が時計を持てる時代ではなかったので、行政や教会によって市民に時を知らせる道具の時計を街に設置していたんでしょうね。

時が流れ昭和になるとクォーツ時計が開発されゼンマイや振り子などの駆動方式が電気式の駆動に置き換わりました。

そこから大量生産が進み時計の低価格化が起こり庶民の道具として腕時計、置き時計が家庭に普及しています。

その派生でデジタル化が発生し、当初は相当な高額時計でしたが今では低価格化しています。

そして時は昭和から平成に移り、電波時計、GPSなどの正確に時を刻む時計が生まれ今に至っています。

また時計という道具が携帯電話に組み込まれ、ネットワークを利用して正確な時間を知らせることができるようになりました。

そんなこともあってか最近では腕時計をする方が減っているように思います。

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また、Appleを中心に携帯と連動した機能を持つスマートウォッも市場に出てきています。

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こちらはSonyのAIスピーカーです。

ネットワークにつながりAI機能があって話しかければ検索、ラジオなど色々と機能を持っていて、携帯やパソコン同様に正確な時間まで表示しています。

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こちらはロンドンのWaterloo駅です。

駅の真ん中にかなり古い時計がぶら下がっています。

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こちらロンドンの地下鉄の駅にある時計です。

個人的には昔の機械式時計の方に魅力を感じます。

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戦争で焼け残った銀座和光の建物の時計です。

新しく再開発された街にはこのような時計を見なくなってしまいまして、余裕がないのか、つまらない建築物ばかりですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまには紅茶も良いかも!

いつもコーヒーを飲んでいるのですが夏の暑い時に、ふっと冷たい紅茶が飲みたくなります。

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この紅茶はイギリスのWittard社の夏のアイスティー向きかな?と思って買ったPassionfruits &Mango teaです。

名前からして夏をイメージしてしまいますがホットではなくアイスですね。

最近は結構暑い日が多くたまらなくアイスティーが飲みたくなり作ってみました。

南国のフルーツの香りがしてとても爽やかな気分になります。

あー作ってよかった。

 

 香港ではアイスティーといえばスライスレモンがたっぷりと添えてあります。

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レモンをスプーンで結構真剣に潰して果汁を染み出させ、甘さたっぷりの殆どレモンジュースというくらいの状態で飲みます。

甘さと酸っぱさが暑い日にはたまらなく美味しく感じられます。

また、香港独特のミルクティーもお勧めです。

f:id:dodojp:20180828184552j:imageベースの紅茶はとても濃く入れてあり、それにこの牛がトレードマークの缶からに入っているコンデンスミルクをたっぷり入れて飲みます。

とても濃厚な味で一度飲んだら病みつきになってしまいます。

流石に元英国領でしたので紅茶はどこでも街中の喫茶店で気軽に飲めます。

それを飲むときはダイエットとか言ってられません。

 

あとはIFCのモールにはTwining Tea直営店があって色々な種類の紅茶が買えます。また今度併設のレストランでも味わうことができます。

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とても高級なお店なのであまり行くことはないのですが、色々な種類の紅茶が売られています。

 

ちょっと紅茶について書き始めましたが奥が大変に深くなるのでまた書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっと美味しいコーヒーが飲めるカフェ

コーヒーを普段から飲んでいますが、生活にはお食事と同じようになくてはならないものになっています。

 

そんな訳で外出先では1日何度かカフェに行っていますので自分なりに感想をまとめてみました。

 

おいしいコーヒーの飲めるカフェ その1ではStarbucks,Pacific coffee,Zambra,Mark&Spencer,Dean&Delucaなどを挙げてみましたが、あくまで個人的な思考になりますが、より美味しいコーヒーが飲めるカフェを挙げてみます。

最初はイギリスでよく見かけるCafe Neroです。f:id:dodojp:20180827192640p:image

 

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街中や地下鉄の駅 主要な鉄道の駅には大抵あります。

コーヒーの味は平均点ですがスタバよりは良いかと思います。スイーツも豊富なのでゆっくり休めます。

次はイギリス、香港にあるPRETです。

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コーヒーやスイーツの他にスープもあってランチにスープとサンドイッチが食べられますのでとても便利なのでよく寄ります。

次は日本で誘われて行ってみましたBlue Bottleです。

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シンプルな店の中ではゆっくりと時間を過ごしながら、その場やBGMの音楽を聴きコーヒーを楽しむ、という環境ではなく、エスプレッソマシーンを使わず見ての通り手間をかけて入れたコーヒーを飲むことに徹してください、といった雰囲気です。言ってみれば人気のラーメン屋さんと注文から飲食、食べ終わったらすぐに出て行くというシステムは共通に感じました。

コーヒーを入れるショーを見せるのがお店のメインでお店の中心にキッチンがあって、その周りにいくつか背の高いテーブルと椅子があります。しかしキッチンに比べてお客の滞在スペースはごく僅かなため、混んでいたせいもあり大半の人は立ち飲みでした。

注文するのに並んで、待つこと15分くらいで名前が呼ばれ目の前で入れてくれるのですが毎日自分豆を挽いてお湯を注ぐのは全く一緒の作業です。

値段と雰囲気と味の総合評価としては話題のお店に行った、ということでよろしいのではないでしょうか、と個人的な感想です。

 

まだまだ印象的なカフェがありますがその3でまた書きます。

 

 

 

 

 

 

おいしいコーヒーのあるカフェ Cafe-1

最近欧米系列のカフェが増えて色々と選択肢ができたのはとてもいことですね。

香港、日本、ロンドンのカフェについて振り返ってみました。

カフェと一言で言ってもカフェに行く目的も色々あるので、

用途によって使い分けています。

1、美味しいコーヒーが飲める。

2、ゆっくりくつろげる。

3、家庭では諸事情で集中できないのでカフェで本を読んだり勉強をする。

4、人と会う場所として利用する。

5、暑さ、寒さから逃れる。

などなどの諸事情で行くことがあると思います。

目的別に色々なカフェについて考えてみました。今の時代はパソコンやスマホの使用を考えるとフリーWIFIがあることが必要条件ですよね。  

 

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 言わずと知れたStarbucks.

スターバックスは日本でも香港でも店舗数も多く、学生や若い方々がパソコンを持ち込んで何かを見ているのか、作業しているのかわかりませんが長時間に渡り座席を占拠されています。

ロンドンではスタバの店舗数が少ないのと競合がたくさんあるせいか、いつもガラガラのイメージです。

 香港・東京ではいつでもノートパソコンを持った学生が席を占拠していて空席がないので最近はぜんぜん行かなくなりました。

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 香港にはスターバックスと店舗数を争っているPacific Coffee というカフェがあります。

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店内は赤色が基調となっていて基本スタバと内容は同じです。

店内には椅子でなくソファーがたくさんあるので、とても寛げるのでまるで自宅にいるような感じです。コーヒー自体の味はスタバとほぼ同じであまりおいしいとは言えません。皆さんはどちらかというとクリームたっぷりの飲み物を好んで飲んでいるようです。

パソコンで長居する人たちはスタバと状況は似たようなものですが、でもどの店舗も面積があるため空席がたいていあるので難なく座ることができます。

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こちらは香港の金鐘という場所にあるショッピングセンターのスーパーマーケット内のカフェです。こちらはコーヒー専門店ですのでいろいろな種類のコーヒが飲めるので買い物のついでにたいてい一休みししてコーヒーを飲んで帰ります。

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 こちらはイギリス系のデパートで香港にもあるMark&Spencer Food内のベーカリーとカフェです。

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イメージ的には日本にも進出でぃているDEAN&DELUCAにお洒落な雰囲気がにているように思えます。

もともとMark&Spencerはデパートで衣類なども販売しているのですが、食品も販売を独立店舗で行っている中にカフェがあります。

ここの食品は冷蔵品のハムとかお惣菜、カレーなどすべてイギリスから空輸されてきているのでイギリスそのものの味が楽しめます。ぜひ試してみてください。おすすめです。

コーヒーの味は可もなく不可もなく普通です。

 

次はDEAN&DELUCAです。

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ここではベーカリー、ケーキ、今だと季節のフルーツのシロップ漬けのビン詰めがあったりとか、とても今風な雰囲気でお洒落な商品が取り揃えてあって、そして店舗にもよるかもしれませんがとても落ち着てゆっくりとコーヒーがのめます。

コーヒーの味はスターバックスよりちょっと上かな、というくらいでしょうか?

客層はパソコンを持ち込んで居座っている人たちはあまりいないようで、年齢層もちょっと上なんでしょうかね?

自分にはここの雰囲気が一番あっているので最近はよくいくようになりました。

 

ここのパン、特にシナモンロールがとてもおいしく必ず食べてしまいます。

 

カフェについて書き始めるといろいろとあるので今回はこれくらいにさせていただきまた続きをアップいたします。

 

 

 

 

ベルリンの壁の向こう側 その5

東西のゲートとして当時出入国管理をしていましたCheck Point Charlieを通過しますと、向こう側の景観が30年位時計の針を戻したような街並みでした。

元々ヨーロッパでは建物を大切に手入れをして大切に使う風土がありますが、東ドイツをはじめとする東欧諸国の旧共産圏では手入れがあまりされていないためかとてもレトロな雰囲気を感じました。

現在では大分近代化された街に変わってしまっていますが。

また、走っている車も東側の独特な車種でレトロ感を更に助長しています。

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この写真は当時駅の売店です。

販売されていたのは雑誌と切手位でスナック菓子や飲み物などはありません。物が溢れて返っている資本主義国の売店とは全然違いますね。

限りある資源を無駄にしないという観点で個人的にはこれで良いのではないか?と思っています。

このレトロな雰囲気と販売員のお洒落な女性とのアンバランスが良いですね。

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この写真は東か西か記憶がないのですがソビエトの戦没者の碑と言うのでしょうか。

写真中央に2人の兵隊が警備をしていますね。

色々と歩き回って写真を撮っていましたが、何回か写真を撮ることはとても危険ですよ、と声を掛けられました。

中国でも日本人が写真を撮っていたためにスパイ容疑で逮捕されていますが、共産圏では自由と情報が制限されていますので普段普通にしていることでも注意しなければならないと思いました。

最近日本人のyou tuberやイタズラしたアメリカ人拘束された北朝鮮以外は、今ではそれほどでもないかと思っていましたが最近の中国での拘束を考えると、まだまだ危険ですので共産圏を訪れる際は気をつけた方が良いですね。

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ベルリンの壁の向こう側 その4

東側のベルリンに入り感じたことは時代が30年くらいタイムスリップした感じでした。

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先ずは看板がないのと建物が石でできているせいか、色があまりなくとても殺風景です。個人的にはとてもシンプルで好きです。

次に車がとても古臭いデザインです。今となって見るととてもクラッシックなレトロないい感じです。

道が舗装はされてはいますが凸凹で穴ぼこが結構開いていて、補修されていないところが多かったです。

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また当時から西ドイツにはトルコ系移民とか中東系の人がが多くいましたが、当時の東側は白人しかいませんでした。

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これらの写真は1980年代半ばです、社会主義当時は戦前の雰囲気とあまり違いがないかに感じてしまう街並みでした。

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遠くに見える串団子のようなタワーはテレビ塔です。社会主義国ってなぜかこのようなテレビ塔がよくありますがなんでなんでしょうかね?

 

その4でしたが写真の加工ができましたらまたアップします。

 

 

 

 

 

 

 

ベルリンの壁の向こう側 その3

いよいよCheck Point Charlieから共産圏の東ベルリンへ入国です。

当時は未だ冷戦が継続していたのでアメリカ側もソビエト側もここでにらみ合っていてとても緊張した雰囲気でした。

 

ベルリンは東ドイツの中の離れ小島でしたので訪問に際しては、陸路で電車を選びました。空路を使用すると東ドイツの街並みが見えないので、ゆっくりと列車からの景色を見ながらベルリンまで行きました。

当時途中駅で荷物の積み下ろしがあったようで止まりましたが乗り降りをする乗客もいませんでした。更には警備隊が列車に乗ってきて身分証の確認がありました。またホームに相当数の警備隊が並んで乗り降りがないかと見張っていました。

彼らの制服は映画で見る対戦中のドイツ軍の制服にそっくりだったことを記憶しています。

さて、東側の壁です。

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当然と言えば当然なのでしょうが、西側と違い落書きは写真のように全くありませんでした。

相当に厳格な規則があったのでしょうか?

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町並みですが首都ベルリンですのでさすが中心部はある程度ビルが立ち並んでいました。

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車がとてもクラッシュな感じですね。

日本では既にスープラとかソアラなどが発売されていたのでどれだけ違いがあるかがわかります。

 

少し郊外まで行きましたのでその写真は次回にアップしてみます。