先日久し振りに冬休みでロンドンから戻った子供が釣りに行きたいというので行ってきました。
しかし、釣り堀ではなく海釣りがしたい、というので真鶴か伊豆辺りでもと思いましたがアクセスに時間がかかり過ぎるので却下。そこでググったところ近場では横浜の大黒海釣り公園というのがあるということがわかりました。
便利なことに釣り竿もレンタル、餌も買えるということで手ぶらで行くことができます。
また、我が家からのアクセスもよくJR京浜東北線の鶴見駅からバスで15分程度です。
ということで早速出かけてきました。
当日は寒かったですがとても天気が良く陽のあるうちはそれ程寒さを感じることもなく、気持ちの良い1日を過ごせました。
写真のようにレインボーブリッジ、その先には横浜の街が見えています。
公園内に長さ100mくらいの桟橋が設置されていて、そこで釣りをします。
入り口で入場料を払い、竿をレンタルして餌を買います。
釣りをあまりしたこともないので最初は良くわかりませんでした。
仕掛けは糸の途中に小さな籠のような網の袋があって、その下に10個くらいの針が付いていました。その袋に先程買った餌の桜エビのような小エビを入れて魚を釣るようになっています。
本格的な皆さんは竿を1人で何本も使っていたり、椅子を持ってきている人もいたり、色々と勉強になりました。
上手な人は良く釣れていましたが我々はよくわからないためか、3時間やりましたが一匹も釣れませんでした。
ここで学んだことは、仕掛け、竿を勉強して子供が夏休みに戻るまでに再挑戦し練習しようと思います。
釣れている人は釣れているので、やはり餌と深さを考慮した仕掛けにあるのでは??と思います。当然腕もですが。
そんなことを考えながら釣りをしていると辺りが騒がしくなったので見に行くとタコが釣れていました。
こんなところにもタコが生息しているんですね。
誰かが仰っていましたが東京湾で取れた、こんなに大きなタコはとても高価らしいです。普段口にするスーパーで売られているタコはアフリカ産ですね。
というわけで手ぶらで行って手ぶらで帰ってきました。
勉強してる再挑戦してみようと思います!