現在使用しているのは格安携帯会社『Y-Mobile』です。
今月2年の契約が終えるので直近ではどこの格安携帯会社が料金的にメリットがあって、使用するにあたりどのようなデメリットがあるのか、いろいろと調べています。
先日携帯大手3社と格安携帯会社5社の料金体系について調べてみましたブログのリンクを貼っておきますのでご参考になればと思います。
格安携帯各社比較 おすすめ調査、データ通信と通話 - 医食同源 アンチエージング、グルメ、ライフスタイル
使用していますiPhone6はバッテリーを1度交換しいて既にまた減りも早くなってきているのでスマホ自体の更新も視野に入れなくてはいけないかな、とも思い始めています。
スマホ選びの決め手 ポイント!!
1、Android OS か iOS か?
後者の場合はiPhone
以下はアンドロ系スマホの場合
2、メーカー 日系か中国系か セキュリティの問題が世界的に懸念されています
3、RAM 最低4GB これから数年使用することを考慮して
4、ディスプレイの大きさ
5、バッテリー容量 CPUの性能とともに消費電力も増加しますので
6、カメラの性能 写真、動画とも
7、CPU 最低2GHz これから数年使用することを考慮して
そこで格安携帯各社がどのようなスマホを用意していて、どれが買いなのか価格帯とスペック見てみました。(2020/10/8現在)
◆格安携帯会社 3社 どのスマホが買いかチェック!!
1、Y-mobile
2、Rakuten Mobile
3、Mineo
1、Y-Mobile のスマホ
Y-mobileのスマホ販売のラインにiPhoneが加えられているのはうれしいところです。
iPhone SEはCPUをiPhone8と同じものにアップグレードしたものですのでこれから何年も使用するにも問題がないのではないでしょうか。
iPhone7はスペックを見ますとRAMが2GBと少なめなので使用にあたり少し表示速度に不自由を感じることがあるかもしれません。
*価格はプランやキャンペーンなどとの組み合わせで値引きになっていますので直近の情報を確認した方が良いのかもしれません。
・iPhone SE 64GB/128GB ¥57,600 /¥64,080 → M,Rプランで¥39,600
A13 Bionicチップ
RAM3GB
Retina 4.7インチ
カメラ 12MP広角カメラ
バッテリー 1821mAh
・iPhone 7 32GB/128GB ¥36,720/¥50,400 → M,Rプランで¥22,320
プロセッサー A10FUSION 2.33GHz
RAM 2GB
Retina 4.7インチ
カメラ 12.0メガピクセル
バッテリー 1960mAh
・OPPO Reno3 A ¥39,600 → M,Rプランで¥23,760
CPU:SDM 665(オクタコア) 2.0GHz×4 + 1.8 GHz×4
RAM 6GB
メモリー 128GB 最大256GB microSDXC™
有機EL 6.44インチ
カメラ
[メイン]約4,800万画素 + 約800万画素 + 約200万画素 + 約200万画素
[サブ]約1,600万画素
バッテリー 4,025mAh
・Libero S10 ¥21,960 →M,Rプランで¥3,960 ZTE製(中国)
CPU:Qualcomm SDM450(オクタコア) 1.8GHz
RAM 3GB
メモリー 32GB 最大512GB
TFT 5.7インチ
カメラ
[メイン]約1,300万画素/200万画素
[サブ]約500万画素
バッテリー 3,100mAh
・SONY Xperia A10 Ⅱ ¥54,000 →M,Rプランで¥38,160
CPU:SDM 665(オクタコア) 2.0GHz×4 + 1.8 GHz×4
RAM 4GB
メモリー 64GB 最大1TB microSDXC™
有機EL 約6.0インチ
カメラ
[メイン]16㎜(超広角)約800万画素 + 26㎜(標準)1200万画素+52㎜
(望遠)約800万画素[サブ]約800万画素
バッテリー 3,600mAh
・HUAWEI P30 Lite 22,968円 → M,Rプランで¥7,128
CPU: Kirin710(オクタコア)2.2GHz + 1.7GHz
RAM 4GB
メモリー 64GB 最大512GB microSDXC™
TFT 約6.15インチ
カメラ
[メイン]約2,400万画素/800万画素/200万画素(トリプルカメラ)
[サブ]約2,400万画素
バッテリー 3,340mAh
・Android One S6 (京セラ製)¥36,000 → M,Rプランで¥21,600
CPU: MT6765(オクタコア)2.3GHz + 1.8GHz
RAM 3GB
メモリー 32GB 最大512GB microSDXC™
TFT 約5.84インチ
カメラ
[メイン]約1,600万画素/800万画素
[サブ]約800万画素
バッテリー 3,050mAh
*Y-mobileで用意されているスマホはまだありますがお勧めできますのはこの辺の機種になります。
iPhoneでは今年発売されましたiPhone SE 第2世代があります。CPUがiPhone8と同等ですのでこれから買うにはよい機種でないでしょうか?
iPhone7はメモリー2GBと少なめですので操作の快適感では操作していて重く感じるかもしれません。
中華系スマホはメモリーとかCPUのスペックをやたらにただ大きくしているようですね
2、Rakuten Mobile
スマートフォン価格:17,000円~117,091円
4Gでのスマホのバリエーションは中国メーカー Hauwei、OPPO などの中国メーカーが多く価格優先でネットワークとの抱き合わせ販売にて安さを打ち出しているように見えます
*既に台湾企業に買収されていますシャープを日程と捉えるか、中華グループと捉えるかですが?
5G 購入の注意点!!
携帯大手3社に食い込むべく自社ネットワーク構築中のキャリアですが、既に5G端末が発売されているのは特質すべき点だと思います。
ですが上記のように本日2020/10/9現在での5Gの利用できるネットワークエリアは首都圏と関西で抜粋しましたが、かなり限定的エリアになっていますので端末の価格も考慮するともっと5Gが世間に普及するまでは待った方がよさそうです。
・OPPO Reno3 A 一括払い36,182円 OPPO製
Y-Mobileに同一機種があるので詳細は割愛いたします。
・HUAWEI nova 5T 一括払い54,364円 Hauwei製
CPU: HUAWEI Kirin 980 / オクタコア 2.6GHz + 1.92GHz + 1.8GHz
RAM 8GB
メモリー 128GB
TFT 約6.2インチ
カメラ
[メイン]
約4,800万画素 (広角) + 約1,600万画素 (超広角) + 約200万画素 (ボケ) + 約200万画素
[サブ]
約3,200万画素
バッテリー 3,750mAh
・Rakuten BIG 5G 一括払い63,455円 OPPO製
CPU:
Qualcomm® Snapdragon™ 765G 5G mobile platform
/ オクタコア 2.4GHz + 2.2GHz + 1.8GHz
RAM 6GB
メモリー 128GB
有機EL 約6.9インチ
カメラ
[メイン]
約800万画素 (超広角) + 約6,400万画素 (広角) + 約200万画素 (深度測位) + 約200万画素 (マクロ)
[サブ]
約3.200万画素
バッテリー 4,000mAh
・Rakuten Mini 一括払い17,000円 Tinno Mobile製(中国)
CPU: HUAWEI Kirin 980 / オクタコア 2.6GHz + 1.92GHz + 1.8GHz
RAM 3GB
メモリー 32GB
TFT 約3.6インチ
カメラ
[メイン]
約41600万画素
[フロントカメラ]
約500万画素
バッテリー 約1,250mAh
・HUAWEI nova 5T 一括払い54,364円
CPU: HUAWEI Kirin 980 / オクタコア 2.6GHz + 1.92GHz + 1.8GHz
RAM 8GB
メモリー 128GB
TFT 約6.2インチ
カメラ
[メイン]
約4,800万画素 (広角) + 約1,600万画素 (超広角) + 約200万画素 (ボケ) + 約200万画素
[サブ]
約3.200万画素
バッテリー 約3,750mAh
・ OPPO A5 2020 一括払い20,019円
CPU:Qualcomm® Snapdragon™ 665 / オクタコア 2.0GHz + 1.8GHz
RAM 4
メモリー 128GB
TFT 約6.5インチ
カメラ
[メイン]
約1,200万画素 (カラー) + 約800万画素 (超広角) + 約200万画素 (ポートレート) + 約200万画素 (モノクロ)
[サブ]
約1,600万画素
バッテリー 約5,000mAh
・AQUOS sense3 plus 一括払い34,528円 シャープ製
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 636 / オクタコア 1.8GHz + 1.6GHz
RAM 6
メモリー 64GB
TFT 6インチ
カメラ
[メイン]
約1,220万画素 + 約1,310万画素 (広角)
[サブ]
約800万画素
バッテリー 4,000mAh
・AQUOS R5G 一括払い117,091円 シャープ製
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 865 5G mobile platform / オクタコア 2.8GHz + 1.8GHz
RAM 12GB
メモリー 256GB
TFT 6.5インチ
カメラ
[メイン]
約1,220万画素 (広角) + 約1,220万画素 (望遠) + 約4,800万画素 (超広角) + ToF
[サブ]
約1,640万画素 (広角)
バッテリー 3,730mAh
3、Mineo
Mineoには多くのiPhoneが用意されています。
iPhone希望の場合は選択肢が他の格安携帯会社より新しい機種も多くバリエーションも豊富でなのでお勧めです。
Andoroid系のスマートフォンは大半がHauwei、OPPO、ZTEなどのメーカとなっていて各社あまり大きな違いはありませんようです。
・iPhone SE 第2世代 64GB 46,800円 / 128GB 51,840円 / 256GB 62,880円
・iphone 8 256GB 56,400円
・iphone 11 64GB 74,640円 / 128GB 79,680円
・iphone XR 64GB 64,800円 / 128GB 69,840円
・iPhone XS 64GB 97,200円 / 256GB 111,120円
・SONY Xperia A10 Ⅱ 39,600円 使用→Y-mobileに記載
・HUAWEI nova lite3+ 一括払い39,600円
CPU:HUAWEI Kirin710 オクタコア(2.2GHz×4+1.7GHz×4)
RAM 4
メモリー 128GB
約6.21インチ
カメラ
[メイン]
約1,300万画素 約200万画素
[サブ]
約800万画素
バッテリー 約3,400mAh
・OPPO Reno3 A 34,800円 → Rakuten、Y-Mobile 共にあり
◆結論としまして;
客観的に見て中華系のスマートフォンの進化には目を見張ります。
Andoroid系スマートホンは中国メーカーのHauwei,OPPO,ZTEなどがありますが、
日系のSONY、SHARP,京セラ製品がかなりの勢いでスペックと価格面で劣勢に立っていることが分かります。
以前中国で生活をしていた時に中華ブランドのスマホの使用経験が少しだけありましたが当時は本当にスクロールなどできないくらいの商品でしたが、最近のモデルは比較したことがありませんので性能についてはよく分かりません。しかし世界的に懸念されていますセキュリティの問題のデータの政治利用を考えると選択肢の中には今に時点ではありません。
以前はSamSungのGALAXがAndroid系では相当な勢いがありましたが現在は中国勢にシェアを奪われていると言えます。
やはり市場にこれだけのAPPLE商品が使用されていることを考えますと、価格が高くても売れているAPPLEのブランディングはすごいな、と痛感いたします。
SONYにもっと頑張っていただきたいのですが、やはり今年発売されましたiPhone SE 第2世代になりそうな感じです。