携帯帯電話の契約更新迫っているため契約料金の見直しをしたいので、各社料金を調べ毎月かかる費用をできるだけ抑えようと考えています。
現在契約中のY-mobileは最初の6か月間には割引があるために割安感がありましたが期間終了後には、あれ、こんなに高かったかな？なんて感じてしまいます。
今後の契約するにあたりどの携帯会社がお得なのかよく調べてみることにしました。
最初に自社回線のある大元の3社、Docomo,Au,Soft Bankです。
*料金体系にはインターネット回線などサービス、カード支払いなどの割引がありますが今回は家族割引のみを対象にして調べました。
★各社の比較
◆自社回線使用3社
１、DOCOMO
２、ＡＵ
３、Soft Bank
◆格安ＳＩＭ 5社
１、Y-mobile
２、Rakuten Mobile
３、Ｍｉｎｅｏ
４、ＵＱ mobile
５、Line Mobile
１、Docomo
プランは4つのプラン
①ギガホ
・料金 2年契約 ￥6,980 2年契約なし￥7,150
・データ量 30GB → キャンペーンで60GBまで
・ 通話オプション ￥700 5分以内かけ放題 ￥1700 かけ放題
・ファミリー割引 2回線目 -￥500 3回線目以降 -￥1000
・Ｄカード支払い -￥170
合計：￥6980+￥700-￥1,000＝6,680 （3人家族以上）
②ギガライト
・データ量に応じた料金
～１ＧＢ ￥2,980
～３ＧＢ ￥3,980
～５ＧＢ ￥4,980
～７ＧＢ ￥5,980
*2年契約なしの場合には上記に+￥170
・ 通話オプション ￥700 5分以内かけ放題 ￥1700 かけ放題
・ファミリー割引 2回線目 -￥500 3回線目以降 -￥1000
・Ｄカード支払い -￥170
合計： 7GBの場合 ￥5,980+￥700-￥1000＝5,680 3人家族以上
*５Ｇのデータプランは端末がないので割愛しました。
２、Au
①データMAX 4G LTE
・料金 2年契約 ￥7,480 2年契約なし￥7,650
・データ量 ＭＡＸ３０ＧＢ
・ 通話オプション ￥800 5分以内かけ放題 ￥1800 かけ放題
・ファミリー割引 2回線目 -￥500 3回線目以降 -￥1000
・データ使用料 2ＧＢ以下は￥1,480割引
・スマホ応援割 契約翌月から6か月 -￥1000
合計： ￥7,480+￥800-￥1000＝7,280 3人家族以上 2～6か月目は￥6,280
②ピタットプラン４Ｇ ＬＴＤ
・データ量に応じた料金
～１ＧＢ ￥2,980
～4ＧＢ ￥4,480
～７ＧＢ ￥5,980
*2年契約なしの場合には上記に+￥170
・ 通話オプション ￥800 5分以内かけ放題 ￥1800 かけ放題
・ファミリー割引 2回線目 -￥500 3回線目以降 -￥1000
合計：7GBの場合 ￥5,980+￥800-￥1,000＝5,780 3人家族以上
３、Soft Bank
①メリハリプラン
・料金 ￥7,480 ５Ｇ：+￥1,000
・データ量 50ＧＢ
・ 通話オプション ￥800 5分以内かけ放題 ￥1800 かけ放題
・みんな家族割 2回線目 -￥500 3回線目以降 -￥1500 4回線目以降-￥2000
・半年オトク割 契約翌月から6か月 -￥1000
・データ使用料 2ＧＢ以下は￥1,500割引
合計： ￥7,480+￥800-￥1000＝7,280 3人家族以上 2～6か月目は￥6,280
②ミニフィットプラン
・データ量に応じた料金
～１ＧＢ ￥3,980
～2ＧＢ ￥5,980
～5ＧＢ ￥7,480
・ 通話オプション ￥800 5分以内かけ放題 ￥1800 かけ放題
・半年オトク割 契約翌月から6か月 -￥1000
合計：5GBの場合 ￥7,980+￥800＝8,780 2～6か月目は￥7,780
次に格安ＳＩＭ5社です。
１、Ｙ－ｍｏｂｉｌｅ
２、Rakuten
３、Ｍｉｎｅｏ
４、ＵＱ mobile
１、Y-mobile
プラン 料金 データ量
Ｓプラン ￥2,680 ３ＧＢ+１ＧＢ
Ｍプラン ￥3,680 10ＧＢ+3ＧＢ
Ｒプラン ￥4,680 14ＧＢ+3ＧＢ
・新規割 6か月間-￥７００
・ 通話 10分以内かけ放題
・家族割引 2回線目 -￥500
合計： ￥3,680-￥500＝3,180 1人目は割引なし、6か月目まで新規-￥700
2、Rakuten Mobile
・料金 ￥2,980 4G+5G
・契約事務手数料 ￥3,300 → 全額楽天ポイントに還元 いつでも解約可、無料
・SMS 海外66か国無料
・日本国内とは別に、海外でのデータ通信 2GB/月無料
・データ 楽天回線エリア使いたい放題 楽天パートナーエリア 5ＧＢ／月
楽天の独自回線は濃いピンクのエリアですがまだまだ都心部だけですのでローミングが多くなりそうですね。
３、Ｍｉｎｅｏ
・プランと料金
・Aプラン au 4G LTEサービスエリア
・Ｄプラン Xi（クロッシィ）エリア FOMAエリア
・Ｓプラン SoftBank 3G、SoftBank 4G LTE および SoftBank 4Gエリア
・家族割引 各回線の基本料金が50円割引
合計：１０ＧＢ Ｓプラン￥3,570-￥50＝3,520 ６ＧＢだと￥2,580
４、ＵＱ mobile
①スマホ向けプラン Ｓ
・料金 ￥1,980
・データ量 ３ＧＢ キャンペーン +１ＧＢ
・ 通話オプション ￥700 5分以内かけ放題 ￥1700 かけ放題 ￥500 60分/月
②スマホ向けプラン Ｒ
・料金 ￥２,980
・データ量 10ＧＢ キャンぺーン +2ＧＢ
・ 通話オプション ￥700 5分以内かけ放題 ￥1700 かけ放題 ￥500 60分/月
*子回線は-￥500
合計：１０ＧＢ Ｒプラン￥2、980+￥700＝3,680 2回線以降は3,180
５、Line Mobile
・ 通話 10分以内かけ放題 ￥880
合計：12ＧＢプラン￥3,680+￥880＝4,560
結果；
自社回線の3社についてはやはり格安ＳＩＭ各社との比較では料金が割高に喚起られますね。
但し格安ＳＩＭ各社のデメリットはこの3社の回線を使用しているために、使用できる容量を各社で共有していますので混雑する時間帯では接続の問題や、通信速度の問題があります。
価格を我慢して快適に使う回線を所有する3社を取るか、混雑時のスピードの遅さを我慢し、コストを優先するかの選択肢になります。
実際にYomoblieを既に4年間使用していますが帰宅時ＰＭ7時過ぎに渋谷ー三軒茶屋間で使用してますとほぼつながりませんでしたので、その間は諦めていました。
その30分程度の急を要することは特にないのでコストの方が優先と思っています。
またＲＡＫＵＴＥＮは自社の回線の構築を急いでいる段階でネットワークについて少し心配ですが、料金体系は非常にシンプルで分かりやすい、そして他社との比較でもとても良心的な料金ではないかと感じております。
楽天についてもう少し、掘り下げて確認をしようかと思っています。
きょうのところはこんな感じです。
何とか毎月の費用ですので何とか抑えなくてはいけないですね。
