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MacBook Pro バッテリー自主回収プログラム対象でした

普段はほとんどWindows PCを使用していますが画像の編集用としてMacBook Proの15インチ 2015年モデルを使用しています。

 

あまり使用していなかったこともありバッテリーの放電回数は10回もないものでした。

 

使用していますiPhone6の電池の持ちが悪いのでネットで検索中に、たまたま2015年9月から2019年2月に販売されたMacBook Pro 15インチバッテリー自主回収プログラムのニュースが出ているのを見つけました。

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そういえば所有しています15インチのMacBook Proは2015年だな、もしかしてと思いシリアルNoを入力したところ、対象であることがわかりました。

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どういう理由か交換プログラムの説明されていました。

『一部の旧世代の 15 インチ MacBook Pro のバッテリーが過熱し、防火安全上の問題が発生する可能性があることが判明しました。』

中国製のリチウムバッテリーが火を吹くニュースを目にしますがその可能性があるのでしょうか?あまりそのMacBookを使用していなかったのでバッテリーが膨張して膨らんでいるようなことはありませんでしたが知らないで使用していたらと思うとゾッとします。たまたま偶然見つけてよかったです。

 

というわけでAppleの連絡先に連絡を取り内容の説明をして回収対象であるために、Apple Storeへ持ち込むか、宅配便で送るかという選択ができましたので、急を要してはいませんでしたので宅配便を選択し3日後に運送屋さんの引き取りがありました。

 

何も用意することはなく箱もたくはい業者の方が持参していただいたので自分で箱詰めをしただけでした。

 

翌日にはAppleより受け取りと4日後の返送日程の連絡があり、無事に電池交換されたMacBook Proを3日後に受け取ることができました。

 

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返送はクロネコヤマトのPC宅急便でとても丁寧に包装がされていました。

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そしてAppleマークのクリアファイルに伝票が入っていてバッテリー交換の記載がありました。

 

マックはプチプチに入っていて、上面と裏面には傷防止のビニールシートが貼られていました。

 

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放電回数を見たところ0回でした。

早速フル充電して使用しましたが設定の変化などもなく無事完了になりました。

 

今回思いましたのはこのようなApple側に問題があってのバッテリー交換となりましたがAppleからは何も連絡がありませんでした。

 

以前iPodでも回収、交換プログラムの対象となり交換していただいた経験がありますがApple側からは決して連絡はありませんでした。

 

バッテリーの問題は火災などの事故につながる危険をはらんでいるので是非連絡をいただきたいのですが今後も期待はできません。

常にアンテナを自身ではって情報を確認するしかないので皆さんもApple製品をお使いでしたらたまにAppleのサイトで回収プログラムのご確認をお勧めいたします。

 

自己防衛しかなさそうですね!