昨日仕事帰りに時間があったので秋葉原のジャンク品を物色しに行ってきました。
今回の収穫はiPhone８になります。
それも衝動買いで2つも買ってしまいました。
最近は現在愛用しているのがiPhone6S Plusというモデルで、家族が使用していたものを2年半位前に譲り受けたものです。最初はそのまま使っていましたがバッテリーの持ちが悪かったのAppleでバッテリー交換を行い延命して今でも第一線で使用しています。
その後2年程経過したこともあり、またバッテリーの持ちが悪くなってきましたので今後の運用について再度バッテリー交換をするか、或いは機種変更をするか検討している段階です。
最近のスマホはハイスペック化が進み、納得できる性能のものですと10万円以上のものばかりになってしまていて、使用用途からするとオーバースペックに感じられとてもその金額を支払ってまで購入しようとはとても思えません。
新品で1万から2万円もだせば買えるものありますがエントリーモデルになるので低スペック過ぎて検討のテーブルにそせることはできませんでした。
そこで1万円程度の予算の中で納得できるスペックで購入できる選択肢として狙いを定めるのは２、３世代前のハイスペックモデル、それもジャンク品で１万円程度で買えるものです。
ですが大半のジャンク品は落下により液晶画面や裏面のガラスが割れていたり、側面の金属製のフレームが凹んでいたりしていて見栄えも見すぼらしい個体ばかりでなかなか納得できるものがありません。
劣化したバッテリーや割れているディスプレイを交換することはできますが、時間とお金がかかり結局はジャンク品なのに追加コストで中古品価格に、或いはそれ以上になり本末転倒になってしまいます。
修理をして再生する楽しみもありますが。。。。。
そこで気に入った、狙いのペックス、程度の良い状態の物に出会えるかが一期一会のジャンク品の宝探しの醍醐味ですよね。
中にはサブ機で使用されていたものや、ライトユーザーが使用していた掘り出し物がジャンク品に紛れ込んでいる場合があります。運良くそんな物に出会うのは極稀ですが、その時の満足感がたまりません!
ジャンク品は新品ではとても高額なものが格安で手に入れられることが大きなメリットです。
また、定価で１０万円以上もするハイスペックの物を格安の1万円程度で購入することができますので、色々なメーカー、スペックを試してみて自分の使用用途に合う、納得出来る好みの物を探すことが、失敗してもあまり後悔することもなく躊躇なくできます。
デメリットとしてはジャンク品には全く保証ありませんので、購入前に見極めを慎重にして購入の判断をしなくてはいけません。失敗しますとゴミを買うことにもなりかねません。そんな小生もこれまでに幾度となく購入判断を誤り何度も悔しい思いをしてきました! それも授業料として割きり宝探しのように一期一会のジャンクの良品探しをゲーム感覚で楽しんでいます。
話を戻して今回購入したのはiPhone8 の白とGoldの2台です。沢山販売されていましたものから厳選したら2台になったので両方とも購入してしまいました。
スペックは、容量64GB,ディスプレイは４.7インチ Retina 321ppi、CPUはM11です。あと防水機能が備わりイヤホンジャックの穴がなくなっています。それと違うところは裏面がガラスに変わっています。そのせいも有り多くのジャンク品は落下による割れのあるものが多いいです。
現在使用中のiPhone6s Plusは容量64GB,ディスプレ
のサイズは5.5インチ、CPUはA9で、最近のスマホはディスプレイサイズが大型化していて6インチ前後が多くなっているようで、少し早い小さく感じられました。
購入しました価格は9500円でした。この価格が高いのか安いのか、よく分かりませんが中古販売店での価格よりは安いのは間違いないようです。
気になるバッテリーの充電容量は1つが86%で、もう１つが８０%でしたが当面の使用は大丈夫でしょう。
外装はほとんど傷や割れなどの問題なくとてもきれいな状態です。
最新のiPhoneは13で今回購入したiPhone8は2017年発売ですので既に5世代前のモデルになってしまっています。しかし別に最新のゲームをするわけでもないので使用するに当たり必要十分なスペックと思います。
当分は先週手に入れたGoogle Pixelと併用していきたいと思います。気になるサイズの小ささが今後運用していくうちにどう感じるのか、様子見です。
それにしても物欲が止まらなくなってしまっています!
