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香港株 ANTのIPO延期で香港市場も7.5%の下げ

昨夜のアリババグループのANTのIPOが中国政府の指示で延期となり、米国市場では10%近い下げをしていました。

今朝の香港市場でもALIBABA株は大きく下げての取引開始となりました。

 

・BABA(ALIBABA)  277.20 -22.60 (-7.54 %)

 

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何と表現をしたらよいのでしょうか、見事なまでに直角で落ちています。

逃げ遅れてしまいホールドしたままになりました。もしもスタートと同時に売却をしていましたら底値での売却になっていました。今となってはこのまま持ち続け今後の動向を見守ろうと思います。

それにしてもIPOの2日前にこんなことが起こるとはやはり中国市場のリスクは高いとしか思えません。

 

再度本日のニュースで見ましたところ以下の報道がされています。

 

中国当局によるフィンテックに関する新たな規制の導入、また当局がJack Ma(ジャック・マー)氏や他の幹部を聴取したことを受けての措置だ。

中国の金融当局トップとAntの間でもたれた稀にしか行われない話し合いで「フィンテック規制における大きな変更」が明らかにされ、これによりAntが11月5日の上場の基準を満たさなくなるかもしれない、と上海証券取引所は11月3日夜に出した声明で述べた。

そうした「変更」がどういうものなのかは明らかではないが、同証取はAntにそれらを開示するよう求めた。10月下旬にマー氏が中国の金融規制を批判する刺激的なスピーチ(新波財経記事)を行っていたことは記すに値する。スピーチが行われたカンファレンスには中国の上層部も出席していて、後に広範にわたる論争を巻き起こすことになった。

Antは上海証取からの通知を受け、計画していた香港でのIPOも一時停止した、と声明の中で発表した(Ant Groupリリース)。

Ant FinancialからANT Technologyにブランド名を変更したとき、この動きは金融大手を脅かすという同社のイメージを払拭し、優しいテクノロジープロバイダーの1社であることを強調するものだと受け止められ、従来の金融機関(多くが国有だ)とは競合していない、ということを周知するキャンペーンを数年前に始めた。

しかし中国の金融当局はAntが世界最大のIPOで345億ドル(約3兆6000億円)を調達することになっていた数日前にフィンテック部門を監督するための新たな提案を11月2日に発表した(中国銀行保険規制委員会リリース)。

 

 

規制草案には、当局が認めたもの以外の地方間オンラインローンの禁止、個人向けのオンラインローンの最高額を30万元(約470万円)とすること、オンライン小口融資貸し手の登記資本金を10億元(約157億円)とすることなどが盛り込まれている。

AntのIPO目論見書によると、貸付事業は急成長中で、同社の年間売上の34.7%を占め、額にして419億元(約6600億円)だ。6月までの1年間にAntは約100行の銀行と共同で1兆7000億元(約27兆円)の消費者金融を実施し、中小企業に4000億元(約6兆円)を貸し付けた。

中国の金融当局は近年、フィンテック企業の拡大と収益性を抑制しようと、多くの規制を導入してきた。例えばAntの決済サービス Alipayと、そのライバルサービスは、顧客準備金から利子収益をあげることが2019年から禁じられていた。

 

中国内で金融関連の業務は政府系列の銀行のみで取り扱えるとする政府の強い方針がIPOの2日前に示されたということです。

現在のALIPAYの業務内容について決済以外の部分では政府が譲ることはまず考えられないので今後ALIBABAの方で見直しが迫られることになりそうです。

 

上場の申請を承認する前になぜこれらの懸念を協議しなかったのかが、やはり中国企業のリスクが存在していることを念頭に置かなければいけないですね.

 

 

 

 

香港株 速報 ANTのIPOが延期!!  その他本日の市場

昨日高騰していました銘柄はやはり今日は下げに転じました。

 

・HSI  24939.73 +479.72 (+1.96%)

HSIは本日1.96%も上げていましたが注目していました銘柄は本日は下げました。

 

たった今速報がありました。ALIBABAグループのANTの世界最大になると言われているIPOが香港、上海の取引所での11月5日に行われる予定でしたが、上海市場のIPOが一時中止になったとの速報がありました。

 

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そのために現在米国市場のPRE OPENでALIBABAの株価が大きく下げています。

 

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11/3 22:12

Alibaba Group Holding Ltd.’s U.S.-traded shares slid as much as 6.7% premarket after the Shanghai stock exchange said it suspended Ant Group Co.’s $35 billion listing.

Ant’s listing on the Shanghai STAR board has been halted due to the company’s inability to fulfill conditions amid changes in the regulatory environment, according to a statement.

Alibaba owns about a third of the payments company, which was expected to begin trading in Hong Kong and Shanghai on Nov. 5.

 

⇒上海スターボードへの上場にANTが環境規制の変化を満たすことができなかったため、と発表されていますが何を言っているのか、中国政府のやることは理解できません。

 

11/3 日本時間22:50現在ではアメリカ市場では-8.12% PRE MARKETでは下げています。このままですと明日の香港市場の大きな下げになる可能性がありますので警戒が必要です。

 

・BABA (ALIBABA) 299.80 +2.00 (+0.67 %)

本日の香港市場では+0.67%の上げでした。

 

3か月のチャートです。上昇トレンドではありますがやはり売買のボルーム不足のようでなかなか上昇に勢いがないようです。
今後に期待してじわじわと上げてい行ってもらいたいところです。直近の高値で買ってしまっていますのでとりあえずは高値まで早く戻してもらいたいところです。

TENCENTの株価が$600を考えますとまだまだの上昇に期待しています。

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・BYD Company  170.30 -3.40 (-1.96 %)

終値は-1.96%でしたが一日中乱高下となっていました。もしこの銘柄を所有していたら一日中ハラハラだったでしょうね。

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RSIは買われすぎのサインですがMACDをみますと緑の線がした抜けたところです。

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もしかしたら明日もまた下げになるかもしれません。上のチャートは10日ですがまだ上昇トレンドにあるようです。

昨日Credie Swissが目標を引き上げていますのでアメリカの大統領選を睨みながらの展開になるのでしょうか。

でも午後2時前に$171から$165まで下げその後2時間弱で値を戻しましたのでやはり買いの圧力は強いようです。

 

・TENCENT 598.00 -3.50 (-0.58 %)

ここのところ横横の動きでやはりアメリカの様子見というところなのでしょうか?

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選挙の結果でNASDAQの方向性が出てからの動きになりそうですね。

 

何はともあれALIBABAの株価がいまアメリカ市場で大幅に下がっているので明日の香港も下がると思われます。

 

さあ、保有している株を何とかしないといけないですね。

 

 

 

 

 

 

香港株 BYD :1211, 高騰!! その他HSBC,ALIBABA

本日の香港株についてです。

・HSI 24460.01 +352.5 (+1.46 %)

ハンセンインデックスは+1.46%の上げとなりました。

 

以前より注目をしております銘柄のBYDが高騰しました。

・BYD Company 173.70 +19.60 (+12.72 %)

 

なんと+12.72%の上げになりました。目標額の$166を大きく上回り取引を終えています。

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チャートを見ますと本日の午後3時過ぎに$20の上昇となっています。

上げた要因を探してみましたところ30日に決算発表があったようです。

 

BYD COMPANY (01211) Q1-3 profit RMB3.41B, up 117%
(Infocast News) Results of BYD Company Limited (01211) for the first three quarters ended 30 September 2020: Net profit: RMB3.4136B, up 116.83% YoY (RMB1.5743B net profit for the same period last year) Basic EPS: RMB1.18 (WL)

 

その他はCredit Suisseの記事で目標額が185元に引き上げられたことがありそうです。

 

2020年10月30日金曜日午前11時53分[GMT + 9]
Credit Suisseは、BYD(01211.HK)の第3四半期の利益が、主に非BYDエレクトロニクス事業(主に自動車事業)、主力製品の好調な販売、 四半期成長率は97%で、四半期粗利益は4年ぶりの高水準に達しました。 同銀行によると、第4四半期の純利益は79億人民元から11.9億人民元で、前年比18.59倍から28.55倍に増加すると見込んでいる。 7.5%、目標価格は150元から185元に引き上げられ、評価は「アウトパフォーム」です。 (ic / u)〜Asdaq Financial News Webサイト:

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テクニカルではRSIが本日の急騰でOverboughtとなりました。

ここで少し調整して少しの上昇余地がありますので上昇したあとは頭打ちになるのでしょうか?

それにしても先週の下げから急激な回復には驚かされました。

やはりこの銘柄についてはバフェットも投資していることもあり、人気銘柄であることは間違いありませんね。

 

・BYD Electronic 34.50 +1.20 (+3.60 %)

子会社の方は先週大きく下げましたが本日は3.6%上昇です。

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先週取引ボルームからも分かりますように大きく売りたたかれましたが、本日のチャートを見ますとRSIは上向きで50、MACDもっちょうどクロスしたところです。ここで一旦上昇を期待したいと頃です。

先週の急激な下落で一旦手放しましたが明日の様子次第では再度検討するか、考えています。

ですが先週30日にありましたニュースではCredit Suisseの投資判断の発表があり、目標額が$33.60に引き下げられていますので痛い目にあったがために上昇の余地については懐疑的ではあります。

 

明日の様子をよく見てみたいと思っています。

 

・BABA(ALIBABA) 297.80 +4.60 (+1.57 %)

 

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ALIBABAは本日+1.57%とHSIと近い上昇となり、先週の下落前の価格にあと$10となっています。 最高値で飼ってしまっていますので何とか戻ってもらいたいところです。

チャートではRSIが50をこえたところで。MACDの動きが気になるところです。

今週はANTのIPOを控えていますのでその時に同時に上昇することに大きな期待を寄せているのですが。。。。。。

 

・HSBC 32.80    +0.70    (+2.18 %)

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RSIが61まで上昇しています。少し気になるのが今日の最後のキャンドルとボリュームで取引終了間際に売り込まれています。

もしかして明日は下げて始まるのでしょうか?

 

大統領選も迫っていますのでここ数日は何が起こるかもわかりませんのであまり手を出さないで様子見を継続していくのが得策なのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

コロナウイルス 欧米が再びロックダウン

欧米でのコロナウイルスの感染の勢いが更に増ししてるため、これまでの各自治体別の規制から国単位のロックダウンへとレベルをアップした遺構が始まりました。

 

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アメリカでは新規感染者が10万人を超えています。またヨーロッパ、フランスでは4万9千人、イタリアが3万人、スペインが2万5千人、イギリスは2万4千人と再び増加の勢いが止まらなくなってきています。

そのような状況ですので欧米各国が規制のレベルを上げる決定をしています。

昨日イギリスではジョンソン首相がこれまでの自治体による規制レベルを国全体での規制に引き上げを明日より1か月ほど行うことを発表しており、ヨーロッパ各国でも同様になりつつあります。

以下はイギリス政府の正式な発表です。

 

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Contents
1. Stay at home
2. Staying safe outside the home (Social Distancing)
3. Meeting with family and friends
4. Businesses and venues
5. Weddings, civil partnerships, religious services and funerals
6. Going to work
7. Going to school, college and university
8. Childcare and children’s activities
9. Protecting people more at risk from coronavirus
10. Visiting relatives in care homes
11. Travel
12. Financial support

 

When we reduce our day-to-day contact with other people, we will reduce the spread of the infection. That is why, from Thursday 5 November until Wednesday 2 December, the Government is taking the following action:

期間は11月5日から12月2日までで上記12の項目につきまして細かな発表が出ています。

以下の12項目について細かな規定がされていますが、かなり長い規定になるので内容の翻訳は割愛させていただきます。

外出も3月のロックダウンより少し緩くなっているようですが昨日はこの発表もあり以前同様にスーパーマーケットに人が押し寄せたとのニュースもありました。

 

今回は学校、高校、大学は通常通りに授業を行うとしています。

大学はオンラインでできるところはオンラインで行うとし、大学のドームに居住している学生にはクリスマスまで帰らないように要請していますね。

 

日本もこれから第3波が来る可能性もありますので他人事ではなく、十分注意をして生活を続けたいと思います。

1. Stay at home

This means you must not leave or be outside of your home except for specific purposes. These include:

  • for childcare or education, where this is not provided online
  • for work purposes, where your place of work remains open and where you cannot work from home (including if your job involves working in other people’s homes)
  • to exercise outdoors or visit an outdoor public place - with the people you live with, with your support bubble or, when on your own, with 1 person from another household.
  • for any medical concerns, reasons, appointments and emergencies, or to avoid or escape risk of injury or harm - such as domestic abuse
  • shopping for basic necessities, for example food and medicine, which should be as infrequent as possible
  • to visit members of your support bubble or provide care for vulnerable people, or as a volunteer

This list is not exhaustive and there are other limited circumstances where you may be permitted to leave or be outside of your home. These will be set out in law and further detailed guidance will be provided.

2. Staying safe outside the home (Social Distancing)

You should minimise time spent outside your home and when around other people ensure that you are two metres apart from anyone not in your household or support bubble.

Remember - ‘Hands. Face. Space’:

  • hands – wash your hands regularly and for 20 seconds
  • face – wear a face covering in indoor settings where social distancing may be difficult, and where you will come into contact with people you do not normally meet
  • space – stay 2 metres apart from people you do not live with where possible, or 1 metre with extra precautions in place (such as wearing face coverings or increasing ventilation indoors)

3. Meeting with family and friends

You must not meet socially indoors with family or friends unless they are part of your household - meaning the people you live with - or support bubble.

support bubble is where a household with one adult joins with another household. Households in that support bubble can still visit each other, stay overnight, and visit outdoor public places together.

You can exercise or visit outdoor public places with the people you live with, your support bubble, or 1 person from another household.

Outdoor public places include:

  • parks, beaches, countryside,
  • public gardens (whether or not you pay to enter them), allotments
  • playgrounds

You cannot meet in a private garden.

4. Businesses and venues

To reduce social contact, the Government has ordered certain businesses and venues to close. These include:

  • all non-essential retail, including, but not limited to clothing and electronics stores, vehicle showrooms, travel agents, betting shops, auction houses, tailors, car washes, tobacco and vape shops.
  • indoor and outdoor leisure facilities such as bowling alleys, leisure centres and gyms, sports facilities including swimming pools, golf courses and driving ranges, dance studios, stables and riding centres, soft play facilities, climbing walls and climbing centres, archery and shooting ranges, water and theme parks,
  • entertainment venues such as theatres, concert halls, cinemas, museums and galleries, casinos, adult gaming centres and arcades, bingo halls, bowling alleys, concert halls, zoos and other animal attractions, botanical gardens;
  • personal care facilities such as hair, beauty and nail salons, tattoo parlours, spas, massage parlours, body and skin piercing services, non-medical acupuncture, and tanning salons.

Food shops, supermarkets, garden centres and certain other retailers providing essential goods and services can remain open. Essential retail should follow COVID-secure guidelines to protect customers, visitors and workers.

Non-essential retail can remain open for delivery to customers and click-and-collect.

Playgrounds can remain open.

Hospitality venues like restaurants, bars and pubs must close, but can still provide takeaway and delivery services. However, takeaway of alcohol will not be allowed.

Hotels, hostels and other accommodation should only open for those who have to travel for work purposes and for a limited number of other exemptions which will be set out in law.

A full list of the business closures will be published and set out in law.

Some venues will be allowed to remain open for specific exempt activities, like childcare and support groups. Support groups that are essential to deliver in person can continue with up to 15 participants where formally organised to provide mutual aid, therapy or any other form of support. This includes support to victims of crime, people in drug and alcohol recovery, new parents and guardians, people with long-term illnesses, people facing issues relating to their sexuality or gender, and those who have suffered bereavement.

A number of public services will also stay open and you will be able to leave home to visit them. These include:

  • the NHS and medical services like GPs. We are supporting the NHS to safely carry out urgent and non-urgent services and it is vital anyone who thinks they need any kind of medical care comes forward and seeks help.
  • Jobcentre Plus sites
  • Courts
  • Civil Registrations Offices

5. Weddings, civil partnerships, religious services and funerals

Funerals can be attended by a maximum of 30 people, and it is advised that only close friends and family attend. Linked ceremonial events such as stone settings and ash scatterings can also continue with up to 15 people in attendance. Anyone working is not included. Social distancing should be maintained between people who do not live together or share a support bubble.

Weddings, civil partnership ceremonies will not be permitted to take place except in exceptional circumstances.

Places of Worship will be closed, unless they are being used for:

  • Funerals
  • To broadcast acts of worship
  • Individual prayer
  • Formal childcare or where part of a school
  • Essential voluntary and public services, such as blood donation or food banks
  • Other exempted activities such as some support groups

6. Going to work

To help contain the virus, everyone who can work effectively from home must do so. Where people cannot do so (for instance people who work in critical national infrastructure, construction or manufacturing) they should continue to travel to work/attend their workplace. This is essential to keeping the country operating and supporting vital sectors and employers.

Public sector employees working in essential services, including education settings, should continue to go into work . The risk of transmission can be substantially reduced if COVID-secure guidelines are followed closely. Extra consideration should be given to those people at higher risk.

7. Going to school, college and university

The Government will continue to prioritise the wellbeing and long-term futures of our young people and will not be closing schools, colleges or universities. It remains very important for children and young people to attend, to support their wellbeing and education and help working parents and guardians. Senior clinicians still advise that school is the best place for children to be, and so they should continue to go to school. Schools have implemented a range of protective measures to make them safe.

The Prime Minister and Education Secretary have been clear that exams will go ahead next summer, as they are the fairest and most accurate way to measure a pupil’s attainment. We therefore need to keep schools and colleges open so that children are able to keep progressing towards exams and the next stage of education or employment. Students now have more time to prepare for their exams next year, as most AS, A levels and GCSEs will be held 3 weeks later to help address the disruption caused by the pandemic.

Universities have welcomed students back and we have published guidance advising universities on reopening to ensure they have safety measures in place to minimise the spread of the virus. Universities and adult education settings should consider moving to increased levels of online learning where possible.

There are further restrictions in place:

  • If you live at university, you must not move back and forward between your permanent home and student home during term time. You should only return home at the end of term for Christmas. We will publish further guidance on the end of term.

8. Childcare and children’s activities

Parents will still be able to access some registered childcare and other childcare activities (including wraparound care) where reasonably necessary to enable parents to work, or for the purposes of respite care.

Early years settings can remain open. Parents are able to form a childcare bubble with another household for the purposes of informal childcare, where the child is 13 or under. As above, some households will also be able to benefit from being in a support bubble, which allows single adult households to join another household.

Some youth services may be able to continue, such as 1-1 youth work and support groups, but most youth clubs and groups will need to cease for this period.

9. Protecting people more at risk from coronavirus

If you have any of the following health conditions, you may be clinically vulnerable, meaning you could be at higher risk of severe illness from coronavirus. If you are clinically vulnerable you:

  • Should be especially careful to follow the rules and minimise your contacts with others

  • should continue to wash your hands carefully and more frequently than usual and maintain thorough cleaning of frequently touched areas in your home and/or workspace

Clinically vulnerable people are those who are:

  • aged 60 or over (regardless of medical conditions)
  • under 60 with an underlying health condition listed below (that is, anyone instructed to get a flu jab each year on medical grounds):

    • chronic (long-term) mild to moderate respiratory diseases, such as asthma, chronic obstructive pulmonary disease (COPD), emphysema or bronchitis
    • chronic heart disease, such as heart failure
    • chronic kidney disease
    • chronic liver disease, such as hepatitis
    • chronic neurological conditions, such as Parkinson’s disease, motor neurone disease, multiple sclerosis (MS) or cerebral palsy
    • diabetes
    • a weakened immune system as the result of certain conditions or medicines they are taking (such as steroid tablets)
    • being seriously overweight (a body mass index (BMI) of 40 or above)
  • pregnant

There is a further group of people who are defined, also on medical grounds, as clinically extremely vulnerable to coronavirus – that is, people with specific serious health conditions. Over this period, we are advising the CEV to work from home. If you cannot work from home, you are advised not to go to work and may be eligible for Statutory Sick Pay (SSP) or Employment Support Allowance (ESA). You are encouraged to stay at home as much as possible, but are encouraged to go outside for exercise. The full new guidance will be published on Monday 2 November and the Government will write to everybody who is clinically extremely vulnerable to set out detailed advice while the new restrictions are in place. Current advice is in place at each local COVID alert level.

10. Visiting relatives in care homes

Guidance on care home visits will be published ahead of Thursday. For now, you should follow existing guidance

11. Travel

You should avoid all non-essential travel by private or public transport.

Essential travel includes, but is not limited to

  • essential shopping
  • travelling to work where your workplace is open or you cannot work from home
  • travelling to education and for caring responsibilities
  • hospital GP and other medical appointments or visits where you have had an accident or are concerned about your health.

If you need to travel we encourage you to reduce the number of journeys you make, walk or cycle where possible, or to plan ahead and avoid busy times and routes on public transport. This will allow you to practise social distancing while you travel.

Overnight stays and holidays away from primary residences will not be allowed- including holidays in the UK and abroad. This includes staying in a second home, if you own one, or staying with anyone you do not live with or are in a support bubble with. There are specific exceptions, for example if you need to stay away from home (including in a second home) for work purposes.

You must not travel if you are experiencing any coronavirus symptoms, are self-isolating as a result of coronavirus symptoms, are sharing a household or support bubble with somebody with symptoms, or have been told to self-isolate after being contacted by NHS Test and Trace.

If you need to use public transport, you should follow the safer travel guidance. This includes the rules on wearing face masks and advice on car sharing.

Developments in the coronavirus pandemic remain uncertain around the world. No travel is risk-free. If you do need to travel abroad before 2 December (and are legally permitted to do so, for example, because it is for work), even if you are returning to a place you’ve visited before, you should look at the rules in place at your destination, the Foreign, Commonwealth and Development Office (FCDO) travel advice and the current travel corridor list.

12. Financial support

Workers in any part of the UK can retain their job, even if their employer cannot afford to pay them, and be paid at least 80% of their salary up to £2500 a month.

The flexibility of the current CJRS will be retained to allow employees to continue to work where they can.

Employers small or large, charitable or non-profit are eligible and because more businesses will need to close, they will now be asked to pay just National Insurance and Pensions contributions for their staff during the month of November – making this more generous than support currently on offer.

The Job Support Scheme will not be introduced until after Coronavirus Job Retention Scheme ends Wherever you live, you may be able to get financial help through the:

Published 31 October 2020

 

 

 



香港株 TENCENT / HSBC / PING ANの動き

昨日の香港市場について TENCENT・HSBC・PING ANの値動きをおさらいして来週に備えたいと思います。

昨日の香港市場 HSIの下げは-1.95%でした。

・HSI  24107.42  -479.18  (-1.95%)

 

では最初にTENCENTです。

 

・TENCENT 591.00 -14.00 (-2.31 %)

ここのところ下げるこのなかったTENCENTですが昨日は-2.31とハンセンインデックス以上の下げを見せています。

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昨日は朝には窓開けでスタートしてWトップをつけて値を下げる展開でした。

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テクニカルではRSIは70を若干下回っていてMACDではBULLISHです。

下のチャートはQQQの5日チャートです。

QQQは木曜日に下げていますが香港市場でのTENCENTは金曜日の下げですので1日遅れの反応になっています。

 

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QQQはすでに28日から下げていました。香港市場のTENCENTは翌朝29日に窓開けで取引を開始してすぐに窓埋めして急激な勢いで上昇に転じその日の取引を終えています。

 

そしてその翌日30日、翌々日に市場に大きな反応がありました。

通常ですとアメリカ市場が終わって翌日の香港市場で反応が出るのですが、このことはアメリカ市場との相関性なのか、他の要因なのかを考察しますとTENCENTについてのここ数日間でにネガティブなニュースはありませんでしたのでやはり米国市場の影響ではないかと推測します。

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やはり30日の後半には相当な売りが発生し価格を落としていますので、アメリカ市場の影響と週末での手じまい、特に月をまたぐ週末ですので手じまいされたと考えられます。

 

・HSBC HOLDINGS 32.10 -0.20 (-0.62 %) 

-0.62%でしたのでこれまでのように売りの勢いはなく、上値を狙っているのではないかと勝手ながら期待しております。

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27日には$34まで上昇していましたが2日間連続の窓開けでの下げになっています。

 

BYD Electronicなどは他の銘柄でもありました2日連続の窓開けはこの特定銘柄の現象ではないので特に心配はしていません。長期保有なので。。。

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30日の午前は買いのボリュームもあって$33.7近辺まで上げていましたが、他の銘柄同様に午後になってから下げに転じています。

原因はやはり月替わりの週末による手じまい、アメリカ株の影響、大統領選前での警戒もあると思いますので更に手じまいが多くなっているのではないでしょうか?

30日午前の取引のボルームで買いが入り続けてくれればよいのですが、なかなかそうはいきませんね。

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UBSの株価予測です。

 

UBSは、HSBCホールディングス(00005.HK)が今年の第3四半期に43億4000万米ドルの税引前利益を調整したという報告を発表しました。これは市場予測より54%高くなっています。さらに、グループの純利息、無利息、総収入も市場予測より1%、3%、2%高かった。 UBSは、HSBCの第3四半期の業績は市場の予想を上回っていると述べましたが、その見通しは依然として厳しいものです。その中で、今年の第3四半期の利ざやは120ベーシスポイントを下回る可能性があり、グループの純利ざやは北欧銀行と一致しています。 、しかし、コスト対収益の比率ははるかに高いです。さらに、より通常の状況および既存の顧客の撤退の下では、グループの市場関連の収益が縮小する可能性があります。 UBSは、HSBC株式の目標価格を31人民元から33.2人民元に引き上げ、「中立」の格付けを維持し、第3四半期の業績の改善を反映して、今年のグループの1株当たり利益の予測を8%引き上げました

 

今後の動きに期待をしたいのですが目標はRMB33.2ですのでこの辺で上昇は止まってしますのでしょうか?

 

・PING AN  79.55 -0.95 (-1.18 %)

 

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中国平安保険は他の銘柄同様に28日、29日に窓開けで下げています。

やはりアメリカ市場による影響ですね。

 

今後大統領選挙、アメリカの決算発表、香港の決算発表などいろいろありますので来週は要注意が必要ですね。

 

 

 

 

 

香港株 下げ479ポイント一昨日の米国株影響??

いやいや、今日は香港市場は大きく下げました。

ハンセンインデックスは479ポイントと久しぶりに大きな下げとなりました。

 

・HSI  24107.42  -479.18  (-1.95 %)

 

昨日はほとんど下げていませんでしたが今日になってきました。

香港市場は国際的な市場ではありますが中国本土の方々も投資をしているので反応が一日遅れになるのでしょうか?

依然は米国株市場が終了⇒日本市場⇒香港市場という具合で各市場の影響が連鎖して相関性がありましたが昨日は特に何もなく、本日になって大きく下げました。

今後は香港市場が他市場に対してどのくらいの時差で反応するのか、注意深く見てみたいと思います。

 

今日はそんなわけで安心していたところに大きく下げたために影響を受けてしまいました。

下げの影響を大きく受けましたのはBYD Electronicです。

 

・BYD ELECTRONIC 33.30 -3.25  (-8.89 %) 

一時は10%を超える下げとなりまして終値で33.3ドルでした。

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ほぼ1日中の下げでした。

今日下げた理由はがCredit Suisseの投資判断の発表があり、目標額が$33.60に引き下げられたことにありそうです。終値が$33.30とほぼ設定された価格まで大きく売り込まれたようです。

これまで売り上げの増加に寄与していましたマスクの利益減少により本業での利益に絞られることを予想しています。

 

個人的には今日こんなネガティブニュースを発表しなくても、、、と思ってしまっています。今晩にでも出してくれればよかったのに!!

 

C Suisse Downgrades BYD ELECTRONIC (00285.HK) to Underperform

with TP Cut to $33.6

BYD ELECTRONIC (00285.HK) -3.250 (-8.892%) Short selling $190.94M; Ratio 9.035% guided for 2020E net profit of RMB5-5.5 billion, representing 4Q20E net profit of RMB700 million to RMB1.2 billion. Credit Suisse believed the firm's 4Q profit will mainly come from original business, while expecting a decline in mask business.

ということですべて本日売却しました。

 

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マスクの需要も安定していることでしょうから今後はこの$33近辺のレンジで動きそうですね。

 

・BYD Company 154.10 -2.50  (-1.60 %)

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BYDは本日朝には大きく下げましたがその後急速に上昇し、一時は164まで上げていました。

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本日の値動きを見ますとWトップになっています。

MACD、RSIともに下げていますので要注意でしょうか。

BYDの2社につきましては最近の過熱気味でした上昇が一段落ついたところだと思います。この銘柄の目標株価は$166でしたので$164でダブルトップとなり上昇できませんでしたので今後は何かニュースが出るまでは当分様子見ですね。

 

・BABA(ALIBABA) 293.20  -9.40    (-3.11 %) 

 

アリババは3.1%の下げでした。

アリババに関しては世界最大を予想しているANTのIPOを控えてネガティブなことはないと思われますが下げてしまっていますね。

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一昨日エントリーをしてから散々です。

この銘柄は少し長い目で見ていますが、あまり上げるようでしたら損切りを検討するかというところまで下げています。

来週の値動きをみて最終的に決めようと考えています。

チャートの形がBYD Electronic 

大きなニュースは特になりませんのでなぜ下げているのか、よくニュースを探してみることにします。

MACD,RSIともにチャートの形が非常ににているのが気になるところです。

 

さて、気を取り直して来週も頑張ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

香港株 米国株との相関性が薄れている!

昨日の米国株は大きく下げていましたね。

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ダウは-3.4ポイント -943と大きく下げ、その他SP500、NASDAQ,も3%超えの下げになりました。

 

香港市場は今朝窓を開けてスタートしましたが注目していましたBYD,TENCENTは早々に窓を埋めて上昇に転じました。

 

・HSI 24586.60  -122.20  (-0.49 %)

ハンセンインデックスは-0.49ポイントでした。

 

f:id:dodojp:20201029222828j:plain

およそ$400の窓を開けての取引開始でしたが上昇の勢いもありましたのでどこまで戻せるか、という銘柄が多くありました。

以前のように最近の香港株は中国市場で利益を得ている企業が多くなってきているためか、米国株との相関性が薄れてきているように思われます。

 

・BYD COMPANY  156.60  +7.50  (+5.03 %)

 

f:id:dodojp:20201029223518p:plain

BYDも大きく下げての取引開始直後には$144まで下げましたが、その後上昇に転じ一気に$163.9まで$20近くの上昇し、目標の$166に迫りました。その後は$156.6まで売り込まれています。

またしても悔やまれるばかりの展開になってしまいました。

目標の$166に接近していますので今後はやはり調整になるのでしょうか?

 

f:id:dodojp:20201029224355p:plain

本日の急上昇によってRSIはすべてOverboughtになりました。

明日は下げになるのでようか?その場合は今度こそ!!と。。。。。

 

そしてBYD以外に強烈な買いが入っていますのがTENCENTです。

 

・TENCENT  605.00 +4.00 (+0.67 %)

本日の値動きです。

f:id:dodojp:20201029224827p:plain

取引開始は$10近い窓開けで始まり$588まで急下落し、その後窓を埋めて$614まで急上昇でした。

この2銘柄は本当に買いが強い銘柄でHSIとか米国株に左右されない銘柄ですので大統領選もさほど影響はないように思われます。

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RSI10,14ではOverboughtが出ています。

f:id:dodojp:20201029225449p:plain

本日は長い下髭を残して取引を終えているのでまだ上昇の力はありそうですに思っていますがRSIもMACDもかなりさげていますので、明日の動きに興味があるところです。

いずれにしましても$600では予算的に対象にはできない価格になってしまっています。

 

次に昨日エントリーしましたALIBABAです。

 

・BABA-SW  302.60 -4.80 (-1.56 %)

残念ながら-4.8 -1.56ポイントとなってしまいました。

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昨日は大きく窓を開けて上昇スタート、本日はその分まるまる全部下げてスタートでした。昨日のエントリーが悔やまれるばかりです。

本日は一旦$305まで戻しましたがそこから値を下げて終了しました。

テクニカル的には

f:id:dodojp:20201029230504p:plain

調整を終えて上昇の準備ができた、なんて勝手に解釈しています。

f:id:dodojp:20201029230756p:plain

先のBYD,TENCENTの2銘柄と比較して上昇の勢いがあまり感じられないのですが上昇トレンドにはあるようですのでもう少し経過を見守ろうと思っています。

 

今晩のアメリカ市場がどのようになるのかも、明日の朝の香港市場に影響を与えるので気になるところです。

大統領選、コロナ感染者増加、。。。。。ネガティブな要素はたくさんですね。

 

 

 

香港株 米国株の影響はあまりなし!

昨日の米国株は大きく下げていましたね。

f:id:dodojp:20201029221934p:plain

ダウは-3.4ポイント -943と大きく下げ、その他SP500、NASDAQ,も3%超えの下げになりました。

 

香港市場は今朝窓を開けてスタートしましたが注目していましたBYD,TENCENTは早々に窓を埋めて上昇に転じました。

 

・HSI 24586.60  -122.20  (-0.49 %)

ハンセンインデックスは-0.49ポイントでした。

 

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およそ$400の窓を開けての取引開始でしたが上昇の勢いもありましたのでどこまで戻せるか、という銘柄が多くありました。

以前のように最近の香港株は中国市場で利益を得ている企業が多くなってきているためか、米国株との相関性が薄れてきているように思われます。

 

・BYD COMPANY  156.60  +7.50  (+5.03 %)

 

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BYDも大きく下げての取引開始直後には$144まで下げましたが、その後上昇に転じ一気に$163.9まで$20近くの上昇し、目標の$166に迫りました。その後は$156.6まで売り込まれています。

またしても悔やまれるばかりの展開になってしまいました。

目標の$166に接近していますので今後はやはり調整になるのでしょうか?

 

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本日の急上昇によってRSIはすべてOverboughtになりました。

明日は下げになるのでようか?その場合は今度こそ!!と。。。。。

 

そしてBYD以外に強烈な買いが入っていますのがTENCENTです。

 

・TENCENT  605.00 +4.00 (+0.67 %)

本日の値動きです。

f:id:dodojp:20201029224827p:plain

取引開始は$10近い窓開けで始まり$588まで急下落し、その後窓を埋めて$614まで急上昇でした。

この2銘柄は本当に買いが強い銘柄でHSIとか米国株に左右されない銘柄ですので大統領選もさほど影響はないように思われます。

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RSI10,14ではOverboughtが出ています。

f:id:dodojp:20201029225449p:plain

本日は長い下髭を残して取引を終えているのでまだ上昇の力はありそうですに思っていますがRSIもMACDもかなりさげていますので、明日の動きに興味があるところです。

いずれにしましても$600では予算的に対象にはできない価格になってしまっています。

 

次に昨日エントリーしましたALIBABAです。

 

・BABA-SW  302.60 -4.80 (-1.56 %)

残念ながら-4.8 -1.56ポイントとなってしまいました。

f:id:dodojp:20201029230116p:plain

昨日は大きく窓を開けて上昇スタート、本日はその分まるまる全部下げてスタートでした。昨日のエントリーが悔やまれるばかりです。

本日は一旦$305まで戻しましたがそこから値を下げて終了しました。

テクニカル的には

f:id:dodojp:20201029230504p:plain

調整を終えて上昇の準備ができた、なんて勝手に解釈しています。

f:id:dodojp:20201029230756p:plain

先のBYD,TENCENTの2銘柄と比較して上昇の勢いがあまり感じられないのですが上昇トレンドにはあるようですのでもう少し経過を見守ろうと思っています。

 

今晩のアメリカ市場がどのようになるのかも、明日の朝の香港市場に影響を与えるので気になるところです。

大統領選、コロナ感染者増加、。。。。。ネガティブな要素はたくさんですね。

 

 

 

今日の香港株 注目銘柄はまた上げています!!

昨日に引き続き目をつけていました銘柄がHSIは下げではありましたが大きく上げました。

・HSI 24708.80  -78.39 (-0.32 %)

 

注目している香港株 6銘柄

・TENCENT : 700

・ALIBABA :9988

・BYD   :1211

・BYD Electronic :285

・HSBC  :5

・PING AN   :  2318

 

 このところこれらの銘柄はHSIの動きと乖離して安定してあげています。

証券会社の目標株価まではいきそうなのでまだまだ上昇の余地がありそうです。

 

この6銘柄で保有しているのはBYD Electronic、HSBC,PING AN,そして本日エントリーしましたALIBABAです。

 

・TENCENT  601.00 +16 (+2.74 %)

連日止まることなく上昇しています。本日は+2.74%とHSIと相関性なく上昇を続けています。

残念なことにロット単位が100株ですが予算不足でなかなか手が出せないところまで上昇してしまっています。

予算さえあれば相当な利益を生んでくれる銘柄には間違いがないのですが、悲しい現実です。

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20日チャートですがほとんど陰線がなく上昇続きです。本日で$600超えになりました。

 

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RSIが70超えて80に近づきOverboughtのサインがでてますのでそろそろ一服するのではないかと思うのですが、これまでも一服がなく上昇していましたのでどうなるのでしょうか?

今となっては本当に悔やまれるばかりです!!

 

・BABA(ALIBABA)307.40 +7.40 (+2.47 %)

本日の朝市でエントリーしましたが時すでに遅しでした。買った時点では309を上回る株価となっていました。

しかし、ALIBABAグルーブのANTも来週に史上最大規模のIPOを予定していますのでまだまだ上げるのではないかと考えています。

株価はTENCENTのおよそ半分ですのでこの銘柄はまだまだ上昇余地が相当あると思っていますので本日エントリーしました。上昇具合を見てどうするか、決めようと思っています。

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一旦ボリンジャーバンドを上抜けましたが戻りました。

本日後半には値を少し下げましたのでRSIは71に降りてきました。

本日エントリーしましたので明日以降の値動きが楽しみです。ですが本日これだけ上げましたので明日はもしかして。。。。。。Overbought!!

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・BYD 149.10  +7.70 (+5.45 %)

BYDも爆上げです!!昨日の下落分を取り戻しています。

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予算があればこれらのすべてにエントリーしたいのですが、そうもいきませんので様子見だけはしています。

ここ数日の調整が終わり本日の上昇です。目標株価は$166ですのでまだまだいけます。

何とか予算を捻出したいところです。場合によってはBYD Electronicを明日様子見してこちらへ乗り換えようかとも考えています。

 

・BYD ELECTRONIC  37.55 -0.55 (-1.44 %)

この銘柄はネガティブニュースはありませんが連日の下げとなってしまっております。

どちらかというとHSIとの相関性があるようでHSIと連動していることが多々あります。

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20日移動平均線の下にありRSIは30まで下がってしまっています。

MACDも完全に下降トレンドとなっていて、売買ボリュームも減ってきています。

そろそろ見切りをつけないといけないかもしれません。

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短期のMACDはBearishがつきました。

明日の早い段階で結論が必要と思っています。でも、何もネガティブニュースもないのに不思議です。BYDがあれだけ上昇しているのになぜでしょうか?

iPhone12が発売されましたのでそこまでの上昇だったのでしょうか。

 

・その他のHSBC、PING ANは残念ながらのマイナスです。

両銘柄とも昨日の上げ分を戻してしまっています。

明日はどうなるのでしょうか?

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こう見ますとやはり世界的に見ても製造業、金融、保険などよりもIT系の方がとても伸びがあり元気ですね。

 

さあ、明日も頑張りましょう!!

 

 

狙っている香港株 HSBC、BYD、TENCENT、ALIBABA上げています!

今日の香港市場ですがHANSEN INDEXは-0.53%下げていましたが、ここのところ見続けています株は大きく上げていました。エントリーできなかったことを悔やんでいます。

・HSI 24787.19 -131.59 (-0.53 %)

 

最初に長期保有株(塩漬け)のHSBCです。

 

・HSBC HOLDINGS  33.80 +1.55 (+4.81 %)

やはり先日のチャートでのトレンド変換になってから順調に上げてきています。

年初からの株価は半分になっていますのでこれからの上昇余地は十分にあるメガバンクです。

但しリスクとしてアメリカと中国の経済戦争で大きなダメージを受けていますのでアメリカの大統領選が株価に今後どのように影響するかが上昇のキーになると思っています。

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RSIは73.82となりOverboughtです。

MACDはいい感じで上昇をしていて50を上抜けたところです。

久しぶりに取引のボリュームもふえてきていまして、インジケーターもBUYシグナルをつけています。

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そろそのこの辺でバーゲンプライスの内に買い足しを、とけんとうをしています。

おそらくそれほど多くない将来に倍になるのではないかとみています。

 

次はBYDです。

・BYD COMPANY    141.40  +5.50   (+4.05 %)

やはり先週の金曜日の下げを戻した形になっています。

この銘柄にはネガティブなニュースはないので予想株価$166に向かって上昇すると考えています。先週金曜日の下げはやはり急激な上昇での調整で一旦先週に手じまいされたのではないかと考えています。

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資金があればエントリーをしたいところです。

HSBCに中期で運用するか、BYDで短期でいくか、悩んでいます。両方にエントリーする予算があればよいのですが、、、、、。

ロットサイズは100株単位ですので今日の終値141.4*13.5=¥1,909/株 およそ100万円で500株のイメージです。

 

HSBCは33.8*13.5=456.3/株 ロット=400なので最低182,520円です。

短期にするか、中期での運用にするか??

 

次はBYD ELECTRONICです。

 

・BYD ELECTRONIC 38.10  +0.60  (+1.60 %)

こちらはBYDよりも長く調整をしていました。チャートからすると下降トレンド??

になっているように思えます。

保有しているのであるの状況をみて下落でしたらそろそろ手放さないといけないと考えています。

 

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RSIは39、MACDは下向きになっているのと、取引ボリュームが少ないのが気になります。

一旦逃げておいた方がよさそうですかね?

 

その他、TENSENT ALIBAVAです。

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ALIBABAはANTのIPOのニュースで今日あたり大きく反応するかと思いましたが先週金曜日の下げを戻した程度でした。

 

TENCENTは強い!!これこそ予算があれば絶対に購入したい銘柄です。

HSIはマイナスですがこの銘柄は何と4%上げています。

私が見ているHSBC,BYDも同様ですがこの辺のところを今後も狙っていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

COVID-19 新型肺炎 欧米の感染拡大!

日本では600人前後の新規感染者で推移していて、海外からの渡航者の拡大などといった話題が出てきています。

しかし欧米では感染が更に拡大し感染者数の記録がでている国があります。

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アメリカでは8万人に届きそうなところまで広がっています。

スペインのデータが記入されていませんが、感染の拡大によりスペイン政府は全土を対象に非常事態を宣言し、夜間の外出を禁止しました。

スペインは非常事態宣言に伴い、国内のほぼすべての地域で原則、午後11時から午前6時までの外出を禁じる。規制時間は各自治体が設定できる。通勤や薬の購入など必要不可欠な外出は認めるほか、大西洋のカナリア諸島は除外する。

サンチェス首相は25日、「状況は深刻で、自宅にいればいるほど安全になる」と述べ、国民に理解を求めた。スペインの憲法で非常事態の期間は当初15日間と定められているが、サンチェス氏は2021年5月まで延長することを議会に提案する意向を示した。

提案がとうなるかは今時点ではまだ未定ですがもしそうなったときには経済的なダメージは相当な規模が予想されますね。

 

イタリアも26日から規制強化に踏み切ると発表し、飲食店の夜間営業禁止のほか、映画館、劇場、スポーツジムを閉鎖するとしました。規制は11月24日まで。一部の州の知事はより厳しい都市封鎖を政府に求めているが、コンテ首相は「我々の目的は健康と経済を守ることだ」と強調。現時点では再度の都市封鎖に否定的な見解を示しています。

 

これより前にイギリス、フランスもミニロックダインなるものをスタートして夜間営業の自粛、6人以上は集まらない、などの策を繰り広げていて地域によって規制のレベルの設定が違うようです。

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前回の世界的なロックダウンとの違いは左側のグラフのように感染者数は右肩上がりで増加していますが、死者数はここにきて微増していますが第1波の時よりは少なくなっているのが分かります。

原因は医療の対応が経験から人工呼吸器の増設や、治療に進歩があったのか、菌が弱くなっているのかは分かりませんが感染者に対しての死者数が少なくなっています。

 

そういわれてますとホワイトハウスでの大統領はじめとした感染クラスターでも重症者の話はありませんでしたね。

また大統領は週末だけの入院で数日で退院をしていますので強力な菌が少なくなっているのかな、なんて素人ながらに考えてしまっています。

 

以下はイギリス政府発表のデータになります。

9月後半あたりから急激な感染増加であることが分かります。

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死者数は増加を始めていますが感染者数との比率を見ますと第1波のときより少ないです。

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1つ言えることはこれは日本も、他の国もそうですが上のグラフのように検査人数が大きく増えています。なので第1波の時は検査数が少なくとらえることができていなかった軽傷の感染者が、検査数の大なばな増加でとらえることができるようになったために増加しているのではないのかな、と考えてしまいます。

 

いずれにしましても人とお金の流れの経済を止めることによる影響がとても心配で仕方ありません。

 

このパンデミックが一日も早く収まり以前のマスクやいろいろな制限、自粛のない生活を取り戻すことができますように、切に願っています。

 

これからの季節、風邪、インフルエンザなどの感染症の季節になりますのでご自愛ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

ANT Group IPO ⇒ALIBABA株上昇しますか?

Alibaba(BABA)の金融関連会社であるAnt Groupは今週、香港と上海のマーケット上場を委員会に提出し承認されたニュースがでました。

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Financial Times と Reutersの情報では300億ドルを調達する計画でこれまでのIPOでは最大規模になりそうです。ANTグループのスポークスマンは調達する金額についてはコメントを拒否しているようです。

Antが火曜日に香港証券取引所に提出した文書には、新株の価格帯やIPOの予定日は記載されていませんでしたが、同社の報告によると、6月までの6か月間の売上高は725億元(105億ドル)で、前年同期から38%増加しました。この期間の利益は219億元(32億ドル)でした。


Antは、中国で最も人気のある支払いアプリの1つであるAlipayを所有しており、ローン、投資、クレジットスコアリングシステムなどのオンライン金融サービスも提供しています。Alipayの月間アクティブユーザー数は7億1100万人で、約118兆元(17兆ドルを処理したとAntは報告しています。 )

 

このニュースが出ましたので週明けALIBABA株が急騰するのではないかと思っています。

22日の終値  298.00 -2.00 (-0.67 %)

HK$2.00の下げとなっておりますが明日はどうなるのか、目が離せない状況になりそうです。

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これまでの世界最大のIPOはサウジのAramcoが29.4億ドルでしたのでこれを上回る規模のIPOになりそうで、その資金調達を香港、上海で行うというところも注目すべき点です。

背景には中国とアメリカとの摩擦がありHUAWEI、TENCENTなどがアメリカ政府によって制裁をされていることがあることにより、ALIBABAも同様の措置が今後あるかどうかということが、リスクになっています。

たとえば、Huaweiに対する最近のアメリカ政府の制裁措置により、中国のハイテク企業による半導体や高性能なチップの供給が遮断されました。Huaweiにとっては致命的な打撃となっています。

 

このようにアメリカ政府によって制限が課せられればAnt Groupの事業にとって「重要となる可能性のある技術、システム、デバイス、またはコンポーネントを取得または使用に重大かつ不利な影響を与える可能性がある」とALIBABAは見ています。

 

中国、アメリカの経済戦争という観点ではこれだけの資金を調達し世界にALIPAYを広げ、様々な情報を収集し分析する事業内容もありますので、そのよな事業に対して何らかの措置が講じられるのは時間の問題かもしれません。

 

ALIBABAの株価が上昇してもそのようなリスクの背景があることを考えますと短期で手放すのが得策かな、と思っています。

 

今週のALIBABAの株価の動向が楽しみです。