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ハバネロ 大収穫を終える タバスコ作成

今年の春に種まきをしましたハバネロですが夏の終わりました10月になってから急速に実をならせてくれて赤く熟れてきましたので収穫をしました。

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かなり沢山の収穫になりました。

 

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とても綺麗な真っ赤な実です。

唐辛子の細長い身とは違う丸い形の実です。

さー これだけ沢山の収穫した実を使ったレシピを考えなくてはいけません。色々とネットで検索して作ってみることにしましたのは、タバスコとハバエロのオリーブオイルです。

最近市販されているタバスコですが香りと辛さに満足感がなかったので、このベランダで取れたハバネロを使用したタバスコがとても辛いようですので楽しみです。

 

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先ずは半分に切ってタネを取り除きます。どうやらタネを入れた方が辛いとのことでしたので今回は種無しで作ってみます。

 

ネット情報ではハバネロを料理してると手がピリピリと痺れる、目が痛いなどの情報が出ていましたので手袋をして作業を行いました。

それでも手袋を貫通して指が痺れてきます。またハバネロを切っているとエキスが蒸発しているのかむせてしまうのと、鼻を刺激するのかくしゃみが止まらなくなります。

料理の際は窓を開けて換気扇を回す必要があります。

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タバスコのレシピですがニンニクを2カケ、お酢と塩だけです。

最初に容器を煮沸消毒をしてカビ発生の予防です。
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ハバネロはプロセッサーにお酢と塩を入れて細かくするだけです。
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タバスコは実に簡単にできるのでとてもおすすめです。今度は普通の唐辛子でも作ってみようと思います。

細かくなったら容器に入れて2週間位の期間熟成させれば完成とのことです。

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こちらが器に入れたタバスコですが濁っているのはまだ砕いたハバネロ、ニンニク、塩が沈澱していないためで時間を置くと沈澱しました。

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残ったハバネロを使ってペペロンチーノを作ってみました。使用したハバネロはほんの僅かですが物凄い辛い、唐辛子の比ではありません!

こんな僅かな量でこれだけ辛いということはタバスコの辛さは、と思うと益々もって2週間後の試食が楽しみです。