医食同源 アンチエージング、グルメ、ライフスタイル

シンプルな生活を目指しています  海外での生活が25年を過ぎ日

follow us in feedly

香港 近所の散歩写真

毎日30度を超えるとても暑く蒸し暑い季節になりました。そんな暑さに負けないよう体を鍛えなくては、ということで時間の許す限りジムに行ったりトレイルで山を駆け上ったりしていますがたまにはということでカメラを片手に近所の散歩もしています。

f:id:dodojp:20160730192822j:plain

香港は南国というイメージはあまりないのですがところどころにプルメリアが植えてありこの季節とてもきれいな花を咲かせていて南国気分を盛り上げてくれます。ぷるメリアといえば真っ白の花びらで鮮やかな黄色が花びらの中心近くにあるのが一般的でしょうが今回は鮮やかなショッピングピンクというのでしょうか、とてもきれいな色のはなでした。

f:id:dodojp:20160730194800j:plain

そんなプルメリアを後にしてセントラルのフェリーピアーにいきますとなんと帆船が横づけされていました。残念なことに帆はたたまれていましたが今までテレビや映画でしか見たことのない船でしたので非常に感動いたしました。絵長は50mといったところでしょうか、最近の豪華大型クルーズ船と比べますとそれほど大きくはありませんが普段よくみるヨットなどよりは数倍は大きいです。

こんな船に乗って太平洋を横断してみたいですね。

f:id:dodojp:20160730195317j:plain

この写真はチムサチョイから船に乗った時のものです。とても空気が澄んだときで香港島がスカッとはっきりと見えています。最近の香港は中国からPM2.5などの公害のせいでスモッグがでて空気がよどんでいる(濁っているような)日が多くなっています。雨上がりの時や風が強い時などにはこのようにスカッと見える日がたまにありますがそのようなときは心も同様にスカッとした気分になり気持ちがよくなります。

 

f:id:dodojp:20160730195907j:plain

これは山の中でトレイルをしたときに見たのですが鮮やかな紫色の何かの実がなっていました。これまでに見たことのない鮮やかな紫色で人工でない自然の作り出す色ということを考えるととても不思議に感じました。よくあるにとかの金属に着色されているちょっと金属的な光沢感がありました。

f:id:dodojp:20160730200620j:plain

とても暑い日なので普通の水でなく柑橘系で炭酸のある水がとても気分を爽快にしてくれ暑さを吹き飛ばしてくれました。

 

中国 朝食のレストラン

中国に行った際に朝食を取らなくてはいけませんがホテルの朝食ではあまり変わり映えがしませんので街の人たちが食べているレストランへいってみました。

f:id:dodojp:20160730095652j:plain

一般的な朝食というとお粥か麺になりますがここは麺の専門店のようでした。

手前のバケツの中には麺が水につかっていましてビーフンのような半透明のお米から作った麺、奥のバケツはそのお米の麺できしめん風のものでした。右側のツボのような鍋は具の入っているスープでした。値段はどれも大体5-8元くらいでした。

 

下の写真のメニューはその近くにあった新疆ウイグルの人が営業しているレストランの

ものです。こちらの麺はニンニクたっぷりで唐辛子が入っていたりで辛めの味付けのものでした。

f:id:dodojp:20160730100125j:plain

f:id:dodojp:20160730100611j:plain

こちらはイスラム教の方のお店になるのでレストラン内は禁酒、禁煙です。また宗教を反映してか牛肉か羊の肉料理がおおいいです。上の麺は手打ちの麺を炒めたもので唐辛子と羊の肉、茂木は玉ねぎと牛肉の料理で中華料理とはまた違った味わいが楽しめます。価格も安くエスニック風味付けが楽しめますのでお勧めです。

 

 

香港 朝食レストラン(All day breakfast) FLYING PAN

香港にあるアメリカ人が経営する一日中いつでも西洋の朝食が食べれるレストランのFLYING PANへよく行きます。

f:id:dodojp:20160729234613j:plain

日曜日に朝寝坊して気分的にはおもい昼食でなく軽く朝食のメニューでブランチを済ませたいとき、こんなときには最高です。

 

f:id:dodojp:20160729234909j:plain

メニューといいますとトースト/ワッフル/パンケーキのどれか、それと卵料理では目玉焼き/スクランブルエッグ/オムレツの選択、そしいてソーセージ/ベーコン/ハムの選択、フルーツジュースの選択、コーヒーか紅茶が基本的なメニューです。その他は昼食のメニューとしてエッグベネディクトなどもあります。コーヒーを頼みますとポットごとでてきますので何杯でものむことができます。

いつも行くのはセントラルのソーホーにあるお店ですが他にも灣仔、ディスカバリーベイなどにもあります。

午前中のお昼前後が一番混んでいる時で昼になると満員で待たされることもありますのでお昼前の11時半ころに行くのがベストタイミングかな、と思っています。

f:id:dodojp:20160730000422j:plain

お店の中は結構狭い中に多くのテーブルがあり歩くのもやっとというくらいのスペースです。

写真の通りのメニューですので味が云々ということはあまりないと思います。

でもトーストに使用している食パンですが日本のものと比べますと世界中どこでもそうですがあまり美味しい食パンはないと思います。こちらの食パンもあまり好んで食べたいとは思えないのでワッフル、パンケーキなど他のものを頼むようにしています。

 

中華料理に疲れた時ののんびりブランチにおすすめのレストランです。

 

 

香港 大仏とパワースポットの紹介

香港国際空港のある島はランタオ島 (大嶼山)という島にあります。

以前の香港の空港は九龍の海沿いにあり飛行機はビルの頭上すれすれに降りてきて山の手前で方向転換して滑走路におりるという非常に見ていても香港独特のスリルのある空港:

 

啓徳空港という名前で1998年に閉鎖されました。

f:id:dodojp:20160729163007p:plain

現在の空港は香港国際空港とよばれランタオ島にありとても広い敷地となっています。ランタオ島といえばディズニーランド、大仏などがあり今では香港の一大観光スポットとなっています。

 

そんな島にあります大仏とその近くにあるパワースポットのご紹介です。

 

f:id:dodojp:20160729163812j:plain

ランタオ島の山の上にある寶蓮寺の天壇大仏です。高さは台座を含めると約84メートル、重さ約202トンで1989年の完成とのことですので古く歴史のあるものではありません。

大仏へのアクセスは3通りで、昂坪360というロープウェイに乗る行き方が一番早くて簡単ですが一番高額です。


1 セントラル6號碼から梅窩行きのフェリーに乗り、2番のバスに乗る。
2 MTR東涌駅B出口を出て23番のバスに乗る。
3 MTR東涌駅B出口を出て昂坪360に乗る。

 

その大仏を正面にみて左の山のほうへ入っていきますとパワースポットがあります。

f:id:dodojp:20160729165135j:plain

f:id:dodojp:20160729165059j:plain

f:id:dodojp:20160729165014j:plain

このパワースポットは心経簡林(wisdom path)と呼ばれる文字が彫刻されている木の柱が立っています。全部で38本の柱が並んでいてそれぞれに般若心経が彫られています。その柱を、「空」を意味する八の字に並べているのには風水上の理由からと言われていますが、まさに気の流れにより、心の中の悪いものが外へと出ていき、新しいパワーをもたらされたような感覚です。

聞くところによると東洋一のパワースポットとうたわれていますが各地のパワースポットがおのおのが一番とうたっていますので強力なパワーポットの一つと思っています。

でもなんか大きなパワーをもらえそうな雰囲気がこれらの木の柱とそびえたつ山を見ていますと感じてきます。

f:id:dodojp:20160729170144j:plain

f:id:dodojp:20160729170313j:plain

中国 足マッサージ

中国で生活をしておりますと日本人の娯楽はというとかなり限定されていると感じます。

一般的には食事に行って仲間と話しながらひと時を過ごす、カラオケに行って飲んで歌う、ジョギングやジムで汗をながす、マッサージに行くという選択肢だと思います。その中で一番リラックスできて安上がりなのが足マッサージです。

f:id:dodojp:20160729081523j:image

この写真はいつも行くお店でマッサージ師の教育も徹底していてハズレがまずありません。お店によってはマッサージ師の技量に差があり満足できないことが多々あります。

お店の中も綺麗で衛生的です。他の店では部屋の中が汚い、カビ臭い、タバコ臭いところがたくさんあります。

f:id:dodojp:20160729081658j:image

f:id:dodojp:20160729081719j:image

料金は1時間75元で他のお店よりは割高ですがハズレが無いことを考えればと言えます。

 

2時間お願いすると2時間目は椅子を倒しうつ伏せになって背中を揉んでもらえます。週1回は通って心と体のリラックスをしています。

今夜も行ってこいーと!!

 

ベトナムのおいしいコーヒー

ベトナムのコーヒーの味がちょっと変わっていてとてもおいしかったのでご紹介をします。

f:id:dodojp:20160729005300j:plain

f:id:dodojp:20160729005433j:plain

ベトナムコーヒーの歴史はというと19世紀に植民地化とともにコーヒーの栽培も始まったようです。現在はアラビカ種も増えていますが地元では初期から栽培されて世界第2位の栽培量のロブスタ種のコーヒー豆を用いることが多いとのこと。多くはチコリーを加えて、フレンチロースト(深煎り)し粗めに挽いて飲みます。バターやチョコレートのフレーバーが付いているものもあります。。

入れ方はアルミニウムまたはステンレス製の底に細かい穴を多数開けた、フランスで伝統の組み合わせ式フィルター(カフェ・フィン、cà phê phin)を使ってドリップしていれます。

コーヒー豆は深煎りのため非常に濃いためか普通はドリップする際にカップにたっぷりとコンデンスミルクをいれておいてからドリップします。

ベトナムはフランスの植民地という歴史のせいかいたるところにカフェがあり美味しいーヒーを飲むことができます。

あまりに美味しかったのでお土産にコーヒー豆を買って帰ろうということで探してみたところ購入できる場所が何通りかありましたのでご紹介します。

1、市場での購入、

f:id:dodojp:20160729010247j:plain

市場にいきますとこのようにステンレスの入れ物にはいった豆が何種類か販売されています。中段右はWEASEL COFFEEでリスがコーヒー実をたべて豆が消化されずに出てくるのでそれを集めたもの。独特な味がしてとても貴重で高価な豆です。

ちなみにここでは120,000ドン/100gと書かれています。ちなみに今日のレートーで200ドン=1円なので600円です。これは安いほうでもっと高価なものがあると思います。

おすすめは下段の右から2番目”TRUNG NGUYEN”というブランドです。実際私もこれを購入しました。

 

2、コーヒー専門店での購入、

街中のカフェでコーヒーのメーカーが経営しているものがあります。そこで購入。

f:id:dodojp:20160729011852j:plain

 市場の場合の鮮度とか豆自体の信頼性に疑問があったのでメーカー直営店で購入しました。ここは喫茶店が併設されているメーカーTRUNG NGUYEN直営店で喫茶店でもおいしくコーヒをいただきました、

f:id:dodojp:20160729013011j:plain

 

3、スーパーマーケット、コンビニ、お土産屋さんで購入、

観光客相手にWEASEL COFFEがそれほど高くない価格で販売されています。

購入をしてみましたがはっきりいておいしくなかったですので決してお勧めしません。

f:id:dodojp:20160729012637j:plain

右がスーパーマーケットで購入したWEASEL COFFEEで価格、味からして

とても本物とはいいがたいものでした。

f:id:dodojp:20160729013544j:plain

これはホテルの近くにあったカフェで夜遅くまで開いていてとてもにぎわっているお店でした。当然コーヒーはとてもおいしかったです。

でもベトナム式のドリップはちょっと時間がかかりすぎのようですので持ち帰って家で飲むときはいつものように紙フィルターを使用して入れています。あと、豆を挽くときは豆が相当深煎りなので細かくしないで粗びきにしたほうがさらっとした感じでおいしく感じています。

ぜひベトナムへ行った際はコーヒをお試しください。

 

 

香港 メキシコ料理

香港に最近多くなってきましたCali-Mexというメキシコ料理屋さんに行って来ました。ファーストフードようでメニューもそれほど多くありません。
f:id:dodojp:20160727161751j:plain

f:id:dodojp:20160727161926j:plain

メニューといいますとタコス(ハードシェルとソフトシェル)、ケセディーラ,ブリトー、タコサラダ それくらいじゃないかと思います。

これらのメニューなんですがそれぞれの違いがよく分からない、というのが本音です。タコスのハードシェルは違いがわかりますが中身の具、それとほかのメニューに使用する厚いクレープのようなシェルと中身の肉以外については違いが何なのかがわかりませんので何を頼んで見ても同じに思えますがメキシコ料理は昔から大好きです。最近このレストランが多くなってきましたので食事のレパートリーが増えました。
こんな調子ですのでなかなか減量になりません。f:id:dodojp:20160727164357j:plain

香港 自然の紹介

香港のイメージは高層ビルが立ち並び沢山の人々が町を歩いている、そしてレストランが沢山あって、欧米の一流ブランドがひしめく街 、そんなイメージでないでしょうか。

しかし実際には例えばセントラルのビルの谷間にはこの写真のように山からリスが時々降りてきて姿を現します。
f:id:dodojp:20160727132855j:plain
f:id:dodojp:20160727133018j:plain

その他には九龍のライチコックというところから山に上りますと猿山があって沢山猿がいます。この辺は猿が定住してるようですが新界 ニューテリトリーには山のなかで猿に遭遇するときがよくあります。集団でいる猿は結構狂暴そうで怖そうなので遭遇したときは猿と目を会わせない方がよいそうですのでそのようにしています。

また今度動物に遭遇したら書いてみます。

中国のジム :減量足踏み状態

昨夜もジムに行ってきました。

出だしがちょっと遅れたので何時もよりメニューをこなすことができませんでしたが限られた時間でできるだけやってみました。

時間は6時50分スタートです。

f:id:dodojp:20160727064240j:image

最初にルームランナーで普段は1時間ですが本日は40分。300kcalくらいでした。時間7:30。

次に普段ですとエアロバイクに行きますが今日はパスしてウエイトトレーニングをやってきました。方法なのですが限界の重さでというよりは限界の70%くらいで各20回を3セットを目標にしています。各35kgでした。

ボディービルダーの筋肉を目指してはいませんのでこれくらいで良いのかな、勝手に決めています。

f:id:dodojp:20160727065016j:image

こちらの各種マシンを使ってのトレーニングとf:id:dodojp:20160727065123j:image

こちらのバーベルなどを使ったトレーニングを併用しています。でもマシンを使用する方は女性もいたりしてマイペースでできるのですがこちらのコーナーになりますとちょっと雰囲気が違います。何時もムキムキの男性が陣取り結構な重さでトレーニングをしていて新規参入者に対して言葉には出していませんが威圧的な雰囲気があります。

こちらのコーナーで上半身のトレーニングをしてみました。

中国のジムは気温30度以上あっても冷房が入っていませんので暑さとの戦いです。この時点ですでに汗だくとなり一旦上下ともびっしょりでしたので着替えです。ここで時間は8時20分。

8時30分、さあーこれからヨガ教室です。f:id:dodojp:20160727070220j:image

ヨガ教室は女性ばかりで女性15人で男性は合計2人でした。女性が多いので写真を撮るのはやめました。今日の内容は足を大きく開く股関節の柔軟性を高めることに重点が置かれていたようで、やはり冷房がないのでこちらも全員汗だくとなり暑さとの戦いです。ポーズで踏ん張っていますと汗が全身から吹き出してきますので水筒とタオルは必需品となっています。

開始前に体重を測りませんでしたが終了後は71.4kgです。60kg代を目先の目標にしていますがここから先になかな減っていきません。ちょっと食べる方の制限が必要なのでしょうか?よく検討しないといけない段階のようです。

でも食べる楽しみを制限したくはないなー。

終了時間9:30pm。

 

ほぼ毎日ジムと水泳をこなしいますがここ1ヶ月は体重が足踏み状態で減っていきません。これ以上の減量には考察が必要のようです。

現在ヨガに1時間使っていますがその分を有酸素運動に回したほうが効果的なんですかね?

今後のメニューについてよく検討をしてみます。

 

JET STREAM ジェットストリーム

follow us in feedly

子供のころにいつも母が寝るときに聞いていたラジオ番組です。

f:id:dodojp:20160726162450j:plain

 

FM東京で平日夜12時から1時ころまでJALがスポンサーの城達也さんによる心地よいナレーション、そしてオープニングの曲はフランク・プゥルセル・グランド・オーケストラの「ミスターロンリー」が流れとてもリラックスした寝る前のひと時を過ごすことができました。

この曲を聴いていると当時まだ飛行機などに乗ったことはなかったのですが目を閉じるとまるで飛行機にのって雲の上を飛んで遥か彼方の知らない国へ行くような気持になっていました。

オープニングのナレーションはいつも同じ:

遠い地平線が消えて、ふかぶかとした夜の闇に心を休める時、 はるか雲海の上を 音もなく流れ去る気流は、たゆみない宇宙の営みを告げています。

 

満点の星をいただく、はてしない光の海を ゆたかに流れゆく風に 心を開けば、きらめく星座の物語も聞こえてくる、夜の静寂(しじま)の、なんと饒舌なことでしょうか。

 

光と影の境に消えていった はるかな地平線も瞼(まぶた)に浮かんでまいります。

日本航空があなたにお送りする音楽の定期便 ジェットストリーム 皆様の夜間飛行のお供を致しますパイロットは 私、城達也です。

f:id:dodojp:20160726162710j:plain

先日成田空港から夕方便で香港へ向かう際、窓の外をぼーっと見ていましたら頭の中でオープニングのテーマ曲と城達也さんのナレーションがデジャブのようにフラッシュバックして流れてきました。

f:id:dodojp:20160726163039j:plain


最初は東京の夜景、次は多分名古屋、大阪、九州の夜景が過ぎ去っていき昔ベッドの中で眠ろうとしながら目を閉じて聞いていたJET STREAMが頭の中で流れ当時想像をしていた通りの景色が眼下に現れいつかどこかでみたな、なんて....。

f:id:dodojp:20160726163427j:plain

今では子供のころとは違って飛行機に乗る機会も多く通路側の席を予約しゆっくりと外を眺めることなどなかったな、、と思い日々忙しさに追いやられている自分を顧みてゆっくりと流れる時間を楽しみたくなりました。

皆さんにも提案ですが忙しい生活の中でちょっとの心のゆとりを持ちたいですね。

夜のフライトは絶対におすすめです。その際は窓側にお座りください。

夜間飛行のジェット機の翼に点滅するランプは 遠ざかるに連れ次第に星の瞬きと区別がつかなくなります お送りしてますこの音楽が 美しくあなたの夢に溶け込んでいきますように。 

ではまた午前零時にお会いしましょう。 おやすみなさい。

 

 

 

 

中国 朝の太極拳/早朝トレイル

日常の街中の人混みとザワつき、落ち着きのない、雑然としたイメージの中国ですが早朝は幻想的で落ち着きのある、正直に素晴らしい時間です。

 f:id:dodojp:20160725234728j:image

厳粛な朝の静けさの中、ゆっくりした音楽が流れそれに合わせて太極拳をしている方々をよくみます。

最近はヨガを習っていますがストレッチ的な動作やゆったりした動きを維持するために耐えなくてはいけない状態が太極拳と共通しているのではないかと思います。あのゆっくりな動きですと筋肉に相当力を入れ踏ん張りを維持するのできついんでしょうね。いつか機会があればやってみたいです。

f:id:dodojp:20160725235300j:image

f:id:dodojp:20160725235325j:image

f:id:dodojp:20160725235346j:image

f:id:dodojp:20160725235426j:image

早朝に山頂目指しトレイルしてきました。f:id:dodojp:20160725235526j:image

 f:id:dodojp:20160725235548j:image

街はまだ眠りから覚めていないようでまだまだ静かな時間です。

f:id:dodojp:20160725235654j:image

写真で見えるかわかりませんが月が見えます。f:id:dodojp:20160725235828j:image

こんな低い山ですが頂上まで来ますと非日常的な気分爽快!です。夜更かしなんかしないで早寝をしてまた早朝トレイルしてみます。

 

 

 

中国 え、これ本当なの写真特集

中国で 写真を整理してましたらいりいろ面白い写真がありましたので今回はその特集を組んでみました。

1、衝撃的なレストラン

f:id:dodojp:20160725161037j:plain

このレストランは鍋専門店ですがそこに入れる具がすごい!!

上にあるのは写真通り犬鍋、猫鍋です。

この前を通りかかって驚きのあまり看板の写真を撮りました。決して食べに行ったわけではありません。でも現地の人とよく鍋を食べに行っているのですが知らないうちにもしかして具の一つとして食べていたらと思うと、、、、、???怖いですね。

 

f:id:dodojp:20160725161552j:plain

その他何があるかといいますと羊、ウサギ、魚があるようです。一度試してみよう、とはとても思えませんでした。

2、え、そんなに積むの?

f:id:dodojp:20160725162053j:plain

これは発泡スチロールのようですのでまだよいのですが鋼材、ごみ、何かの詰まった段ボール箱などこのように過積載している車をよく見かけます。転がって倒れていることもよくあります。車の重心、積載重量などは考えず積めるだけ積んじゃえ、っていうのりです。

f:id:dodojp:20160725162605j:plainf:id:dodojp:20160725162719j:plainf:id:dodojp:20160725164112j:plain

f:id:dodojp:20160725163222j:plain

手には赤ん坊を抱え、荷台にはガスタンクがたくさん載っています。お父さん気負付けてくださいね。こっちじゃなくてよく前を見て運転してね!!

f:id:dodojp:20160725163529j:plain

お父さん、そんなに積んでどこにいきますか??

3.なんかほのぼの、いいですね。

f:id:dodojp:20160725163924j:plain

日本だと3人乗りは怖いお兄さんたちですがなんかいいですね。

f:id:dodojp:20160725164343j:plain

仲良く2人、いいですね。

f:id:dodojp:20160725164903j:plain

こんなほのぼのした車に乗ってみたいですね。でも今の日本では3輪車はみなくなりましたね。なんかとても懐かしい感じがします。

 

これらの写真を見て感じるのは中国の田舎町には昭和に通じるどことなく、なんかレトロな雰囲気がところどころ感じることがりますが時代の流れで急激な西側文明の流入もありこんなレトロな雰囲気とは対照的にベンツ、アウディの最新型の車が走っていたりしていてとても不思議な雰囲気を感じます。

このような記事は今後も続けていきたいと思っています。