中国に行った際に朝食を取らなくてはいけませんがホテルの朝食ではあまり変わり映えがしませんので街の人たちが食べているレストランへいってみました。
一般的な朝食というとお粥か麺になりますがここは麺の専門店のようでした。
手前のバケツの中には麺が水につかっていましてビーフンのような半透明のお米から作った麺、奥のバケツはそのお米の麺できしめん風のものでした。右側のツボのような鍋は具の入っているスープでした。値段はどれも大体5-8元くらいでした。
下の写真のメニューはその近くにあった新疆ウイグルの人が営業しているレストランの
ものです。こちらの麺はニンニクたっぷりで唐辛子が入っていたりで辛めの味付けのものでした。
こちらはイスラム教の方のお店になるのでレストラン内は禁酒、禁煙です。また宗教を反映してか牛肉か羊の肉料理がおおいいです。上の麺は手打ちの麺を炒めたもので唐辛子と羊の肉、茂木は玉ねぎと牛肉の料理で中華料理とはまた違った味わいが楽しめます。価格も安くエスニック風味付けが楽しめますのでお勧めです。