家族の一員がこの9月からロンドンにあるUniversity of LondonのKing's college Londonの法学部へ入学することになりました。
私自身も法律をかじった経験があるので思うのですが法文解釈はある種言葉のゲームみたいな部分もあるので母国語でない言葉の微妙な表現を理解することを心配しましたが、本人は幼稚園から香港にあるインターナショナルスクールに行っていたこともあり言葉の壁はないようで、むしろ日本語の方が理解できていないようです。
ま、苦労はあるでしょうがこれからの人生を左右するいい経験になると信じています。
でもこれまで一緒に過ごしてきた家族の1人がいなくなるのはとても寂しいことですが、本人の為に旅立ちも必要だと思っています。
でもこれからの生活を考えるとますます日本語が苦手になってしまうことが心配ですね。