医食同源 アンチエージング、グルメ、ライフスタイル

シンプルな生活を目指しています  海外での生活が25年を過ぎ日

follow us in feedly

ハノイ ロンビエン橋

f:id:dodojp:20170820073423j:image

ハノイにある歴史的なロンビエン橋(龍編橋)に行ってきました。

ロンビエン橋(ベトナム語: Cầu Long Biên )はハノイ市内のベトナム北部を流れる紅河(ホン川)にかかる全長1700mの鉄橋です。

この橋はフランスによる植民地時代にハイフォンとハノイを鉄道で結ぶ目的で建設されました。

フランスのダイデ&ピル (Dayde et Pille)社が建設工事を落札し、1899年に着工、3年後の1902年に竣工しました。ポール・ドゥメール総督の名をとり「ドゥメール橋」と命名され、当時としてはインドシナで最も大きく、最も美しい橋と言われていたようです。

f:id:dodojp:20170820074849j:image

構造は鉄骨によるトラス構造で、優美な曲線も併せ持ち、シルエットがエッフェル塔を横にしたようにも見えるとも言われていました。

f:id:dodojp:20170820075046j:image

f:id:dodojp:20170820075148j:image

 

ベトナム戦争中には米軍により繰り返し爆撃を受け破壊されながらも修復され、今日もなお利用されている橋です。橋中央付近の山形のデザインは破壊されたままになっています。ロンビエン(龍編)は、「龍が躍る」という意味です。鉄橋は中央に鉄道の線路と両側に歩道があり、バイクは通行できるようになっています。近年は、老朽化が問題になってきているための車とバイクが通行できましたが今はバイクのみになっています。

f:id:dodojp:20170820075228j:image

f:id:dodojp:20170820075441j:image

 パリのエッフェル塔を設計したギュスターヴ・エッフェルが設計したという説がありますが真相は不明のようです。

f:id:dodojp:20170820075506j:image

何処と無くエッフェル塔の雰囲気があるのは事実でした。f:id:dodojp:20170820075303j:image

f:id:dodojp:20170820075753j:image

夕方には沢山の人々の通勤の道として、憩いの場として利用されています。

 

歴史的なこの橋を大切に維持していただきたいですね。

 

日常生活の気持ちいい ベスト10

ジメジメの暑い日が続いています。如何お過ごしでしょうか?

f:id:dodojp:20170819215121p:image

午後9時、気温30度、湿度80%、熱マークがでている香港です。

冷房を効かせた家の中でもんもんとした休日です。日常生活で気持ちよく感じるベスト10を個人の主観であげてみました。尚、飲酒は除いて考えてみました。

第10位

 熱い外から汗をかいて帰宅した時に冷たいシャワーを浴びた時。

第9位

その後に冷たく冷やしたミントティーを飲んでいる時。

第8位

辛いカレーライス、辛い四川料理を汗をかきながら食べた時。

第7位

ギンギンに冷えた水を飲んだ時。

無味無臭のミネラルウォーターがベスト。

第6位

暑い日に冷たいプールに飛び込んだ瞬間。

第5位

寝起きに寝床でウダウダしている時。特に真冬の寒い日の寝床のヌクヌク感。

第4位

歩き疲れた日にシャワーを浴びた後、脚マッサージをしている時。もー最高です。

第3位

寒〜い日にあったか〜いシャワーを浴びている時。日本にいるときはお風呂に浸かっている時。

疲れが取れて最高にリラックスできますね。冬はこれが楽しみです。

第2位

夏でも冬でも入浴後にフワフワの洗剤の香りが残るタオルで顔を拭いた瞬間。

全てを忘れリフレッシュできる瞬間ですね。

第1位

スポーツの後、ジムで筋トレ後、仕事の疲労が溜まった時、全身マッサージ、それもオイルマッサージをしている時。それもアロマオイルで。この時ほど幸せなひと時は至福の時です。

 

この10のプチ幸せを感じ日常に満足しています。

 

あーマッサージに行きたいなー。

 

 

 

 

 

ノートパソコン キーボード交換② Think Pad x1 carbon

①に引き続き壊れてしまったノートパソコンのキーボード交換 DIYです。

 

Think Pad X1 carbon キーボード交換第1回目は下のリンクでご覧いただけます。

Think Pad X1 キーボード交換 DIY - 医食同源 アンチエージング、グルメ、ライフスタイル

 

ノートパソコンを開けて中身を確認しいよいよ壊れているキーボードの取り外しです。

f:id:dodojp:20170819205819j:image

これは購入したキーボードの背面です。

新規購入品には型番などのシールは貼られていません。大丈夫かな??

f:id:dodojp:20170819210400j:image

f:id:dodojp:20170819210328j:image

キーボード背面の白いビニールカバーを剥がすとやっとキーボードの裏側にたどり着きます。キーボードは数十の小さなネジで固定されていますので全部取り外さなくてはなりません。やれやれ、

 

f:id:dodojp:20170819210712j:image

取り付け完了です。これまでの分解の逆をたどっていきます。裏蓋のネジを全部閉めて完成です。

 

さーどうでしょうか?確認です。

バックライト点灯OK!

全キーボードの入力OK!!

完了です。

 

今回の費用は3800円のキーボード、それとそい料1000円でした。これでノートパソコン復活です。

もしメーカーにお願いすると数万円も支払うことになっていました。

浮いたお金で美味しいものでも食ーべよっと!!

@ノートパソコンを開けますとメーカー保証がなくなりますのでご注意ください。また、ご自信でキーボードを交換されて不具合が発生しましても一切の責任を負い兼ねますので自己責任でご判断ください。

 

Think Pad X1 Carbon キーボード交換 DIY

愛用中のノートパソコンのキーボードが最近おかしくなってしまいました。

キーボードのAの文字と数字の8が押しても反応が悪く文章を入力していると反応しない時が多くなってきました。f:id:dodojp:20170819174543j:image

以前他のPCでキーの裏側に埃が詰まっていたことがあったのでAを外そうと思い引っ張って見たところ中の構造で細い引っかける軸があるのですがどうも外した時の力で片側が折れてしまいました。

f:id:dodojp:20170819174915j:image

f:id:dodojp:20170819181142j:image

組み立て直しても片方の軸がないので完全にはめられませんでした。さらにキーを取り外して押して見ましたが入力ができたりできなかったりでキーの接点が劣化してしまっているようです。接点の反応をよくするスプレーなどもあるのですがいつかは同じ状況になってしまうことが予想されます。

Aの文字は母音ということもあり入力回数も多くいっそのこと交換したほうがよさそうです。

以前も別のパソコンでキーボードを交換したことがありますが交換はたいして難しくはありません。更にWebで検索をかけければ交換用のオリジナルのキーボードを購入は可能です。

交換するための時間さえ確保できれば問題なしと判断して即実行です。

ググって見ましたらやはりオリジナルのキーボードが見つかりました。販売元は大阪ですが送料の選択で通常便1週間、数日でEMSとありました。こんな記載がある場合は中国の販売元ということにピピッときました。OK、香港まで送ってもらおう!以前と同じだ。しかしこのような販売者は新品と記載されていてもジャンク品から取り外した中古品とも大体想像しています。覚悟しておかないと騙されたことが腹立たしくなるのでそこは我慢、現状の機能回復が目的なので中古品も機能の問題なければOKです。

仕様は英語版キーボード、バックライト付きです。

価格は日本円で3800円、EMSでプラス1000円でした。EMSにした理由はトラッキングできるので到着までいつまで待てば良いのかイライラすることもないので1000円を上乗せです。

ポチってからおおよそ5日後到着でした。

f:id:dodojp:20170819180938j:image

到着後、現品を確認です。形状は問題ありません。オリジナルです。

さー、交換作業です。 

f:id:dodojp:20170819181256j:image

これがノートパソコンの中身です。手前側の黒い半分を占めているものはバッテリーです。手前側の他の半分はマザーボードで頭脳部です。こんな高性能ですが随分コンパクトですね。 HDDからSSDに移行しウルトラブックが実現できたのですね。バッテリーの上部右の四角いものがSSDで256GBです。

f:id:dodojp:20170819182104j:image

上半分にくっいている白い部分がキーボードです。

 

その②へ続く。

 

 

ベトナム 街が美術館②

ベトナムの街には沢山の色があり日本にはない独特な雰囲気があります。

f:id:dodojp:20170819133137j:image

中国の影響なのでしょうか、赤い色と黄色の組み合わせが多く見受けられます。

f:id:dodojp:20170819140317j:image

f:id:dodojp:20170819140343j:image

市場に行きますと売られているものも色調豊かなものが多いイメージです。

f:id:dodojp:20170819140523j:image

f:id:dodojp:20170819140724j:image

 

こちらのマーケットは庶民の食料を販売しているのではなく、観光客相手のお土産を置いているところが多いいです。f:id:dodojp:20170819140928j:image

何にしても狭い場所に所狭しとぎゅうぎゅうに並べてものを置いてあるのはどのお店でも共通しているようです。

 ベトナムはハノイやホーチミンの他にもダナンなどの有名な観光地がありますので是非行って見たいと思います。

 

這4

ベトナム 街が美術館

ベトナムに行きますと町中にあるものの色調がとても鮮やかでとても綺麗に思えます。いろいろな気候の国々を見てみますと太陽が照りつける暑い国では原色の色彩が多くなり日光を受けてとても鮮やかに感じます。

ヨーロッパなどの北の太陽の光の弱い地域では街にある色彩が中間色になって柔らかくなるようですね。

 

バトナムの街にある色をテーマに写真をまとめてみました。町中至る所が美術館のように感じられて写真を多く撮ってしまいます。

f:id:dodojp:20170819055404j:image

f:id:dodojp:20170819055428j:image

とても綺麗な色の切り紙です。

f:id:dodojp:20170819055617j:image

通りにただ置いてあるミネラルウォーターですがとても絵にあっていますね。

透明と青と包みの半透明な白で涼しさを感じます。

f:id:dodojp:20170819055836j:image

暑い炎天下の街角で飲み物を販売している女性。赤い服と白い色が背景の同色とマッチしていてとても綺麗ですね。

f:id:dodojp:20170819060059j:image

食堂に並べられている飲み物ですがとても鮮やかな色な色の缶が並べてあるだけですがいい感じです。

f:id:dodojp:20170819060328j:image

 

f:id:dodojp:20170819060353j:image

これは店先に並んで売られているコーヒーですが光が当たっていていてとても鮮やかな色の感じです。

他にもいろいろありますのでまた次回に

アップいたします。

 

 

 

 

股関節の柔軟性が大事

生活をしている中で最近なんかよくつまずいて転びそうになるなー、なんて感じるようになった頃がありました。

時を経て通っていたジムにヨガの入門コースが週3回くらいあったので参加するようにしていました。

でも体が周りの人たちと比べて随分硬く柔軟性がないなーと思い、それを機会に柔軟性を持たせるために毎回1時間のヨガに参加して、それ以外の日はストレッチで体を伸ばしていました。

f:id:dodojp:20170817070815j:image

ヨガで感じたのは特に股関節の可動範囲を重視する動きと体の普段のトレーニングやマシーンで鍛えることがない基幹の筋肉を鍛えられているのがわかったので参加する意味があると考えました。

 

動きの中で体に柔軟性を持たせるにはお尻から腿の裏側の筋肉、内股の筋肉、そして骨盤周りの筋肉、上半身では肩周り、肩の柔軟性を持たせ下半身同様に可動範囲を広げることに重点を置きました。元々水泳をしているので肩の可動域には問題はないようでした。

 

それと体の基幹となっている筋肉ですが背筋を伸ばし姿勢を維持する、など

意識せずに使う筋肉のようでストレッチにより柔軟性を持たせヨガで鍛えることに重点をおき体に柔軟性を持たせ、筋肉の老化、強いては体の老化を防ぐことになるので最近んでは筋トレよりも長い時間を費やすようにしています。

今では少し筋肉の柔軟性もでてきてるようで床に手のひらまでつくようになってきました。

歩行中のつまずきも減ったかな?

次回は体の酸化について考えて見たいと思います。

 

ベトナム ハノイ④

街を歩いているとこれまでご紹介をさせていただきましたように通りや建物の壁、階段下などのちょっとしたスペースにお店を開いている光景が見られます。

また、通りに椅子を広げてレストラン、カフェなどがあったりと交通規制、消防、衛生問題などの理由で行政上の規制で日本ではとてもできないことが普通にに行われていてこれはこれで良いなーなんて思います。

f:id:dodojp:20170817061723j:image

この方はフランス統治時代に根付いた代表的な食文化 フランスパン🥖を販売しています。

f:id:dodojp:20170817062113j:image

こちらでは唐辛子を切り刻んでいて料理の準備のようです。

f:id:dodojp:20170817062249j:image

ちょっと高級そうなお花屋さんです。日本では蓮の花を飾ることってなかなかないと思いますがこちらでは普通にあるようですね。とてもオリエンタルな雰囲気で綺麗だなー!心が和みますね。

f:id:dodojp:20170817062612j:image

いました いました、路上商店でも蓮を売っていました。でもこちらは茎がついてはいないようです。

よくわかりませんがこのような路上販売をしている方々は想像するに生産者が街頭で直売しているのでしょうね。

日本の様に流通が確立していないので自分で売る、という商売の基本を感じます。勉強になります。

 

 

 

 

ベトナム ハノイ③

ハノイの街はとても活気が溢れていて、まだ昔の面影が残っていてとても好きな街です。

ホーチミンよりも中国国境に近いせいか中国色を強く感じます。

f:id:dodojp:20170816225420j:image

街頭での商売はとても普通で町中至る所で見受けられます。この方は裁縫道具を販売しているようです。

f:id:dodojp:20170816225608j:image

この方は魚などの魚介類を販売しているようですね。

 

f:id:dodojp:20170816225756j:image

荷台にはドラゴンフルーツとプラムか梅のようなものが乗っているのが見えます。しかしこれだけの量で生活費を稼げるのか?疑問です。

f:id:dodojp:20170816230029j:image

こちらでは緑色のやはり梅っぽいプラムなのか、イチジクなのか、その類のようです。それにしてもいろいろな果物が売られていますね。

f:id:dodojp:20170816230323j:image

街を徘徊している最中に見かけたのですがトラック一杯にパイナップルを詰め込んでいました。

f:id:dodojp:20170816230502j:image

この近辺中パイナップルの甘い香りが充満し、お腹が空いていたせいもありパイナップルとてもを食べたくなってしまいましたが残念なことにここでは売ってはいないようでした。

f:id:dodojp:20170816230554j:image

こちらは路上で何やらサテーのようなものを焼いていて食欲をそそられる匂いがします。いいですね、こんなところで食事ができたら!

f:id:dodojp:20170816231137j:image

こちらはおもちゃ屋さんのようでした。

f:id:dodojp:20170816231300j:image

これはよくわからないものです。イメージ的には蚊取り線香を焚く時のブタの入れ物のようですが穴が空いていない置物のようです。一番下の段にはピカチュウとか招き猫もありますね。

何するものなのでしょうか?

f:id:dodojp:20170816231633j:image

こちらは階段を利用した商店です。

ベトナムでは街頭や壁などのように家賃のいらないような場所で商売をしている人が多く、無駄銭を払わない商売の基本を感じました。

 

 

 

 

 

 

ベトナム ハノイ②

常々考えさせられてしまうのは世界のグローバル化です。生活スタイルが世界で標準化されてきていてどこの国に行っても似たり寄ったりになってきています。

代表的な例はスマホです。日本、香港、ニューヨークなどの都会では歩きスマホやスマホの画面に見入る光景はどこの国に行っても一緒で、ベトナムなどの途上国に行っても同様の光景が見られます。
更に最近では中国メーカーの格安で高性能な製品の途上国への進出もこの状況に大きく拍車をかける要因となっています。
そんな訳で旅行者として都会には何の魅力も感じることは無く、その土地の独特な文化を探し求めるようになりました。

 

ハノイの日常の景色をお届けします。

f:id:dodojp:20170816073243j:image

f:id:dodojp:20170816073259j:image

旧市街北寄りハンチュウ通りに残る1749年に建てられ再建された16あった旧ハノイ城の城門の一つです。

 各国の庶民の伝統的なライフスタイルを勉強することにより、物事の本質をみるということを磨いていきたいと思っています。

 

ベトナムでは、特に女性がノンラーと呼ばれる帽子をかぶっているのが見受けられます。

この帽子は優れもので、てっぺんとんがっているので頭の上部が帽子に密着しないので通気性があり涼しく入られるのです。

それと野球帽などはつばが前方のみですがノンラーは360度全周に広いつばがあり首の後ろや顔の側面もベトナムの強い日差しから守ってくれます。先人の素晴らしい知恵ですね。

f:id:dodojp:20170816072348j:image

街に繰り出し庶民の生活を見てきました。

f:id:dodojp:20170816073147j:image

お肉屋ですね。気になって買ったものを何に入れるか見ましたところやはり香港同様ビニール袋に入れていました。まだ日本や香港などのスーパーマーケットのトレイにラップよりは比較論としてよりマシかな、などと思いました。

f:id:dodojp:20170816074817j:image

f:id:dodojp:20170816074929j:image

f:id:dodojp:20170816075022j:image

隣同士で地理的にも近いということもあり、何処と無く中国の田舎街と似たような景色ですね。

f:id:dodojp:20170816075157j:image

サテーらしき串を焼いている売店です。店の背後にある小さな椅子がお店の椅子です。このスタイルはカフェなどでも一般的なスタイルです。

 

今回はこの辺で。

第3回もお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベトナム ハノイの食材

ベトナム ハノイといえば中国華南、広東省と接していて地図で見ますと広州から500km、大体東京ー岡山間くらいの距離的なイメージです。

実際に街にいますとベトナムの言葉も華南で使用されている広東語と響も似ていてよく聞いていないと一瞬わからなくなってしまいます。

 

街には食材を売っている沢山の女性がいますのでその風景を写真に収めて見ました。

f:id:dodojp:20170815163135j:image

自転車にいろいろな野菜を積んでいますね。

f:id:dodojp:20170815163226j:image

こんな感じでお客が寄ってきます。

f:id:dodojp:20170815163333j:image

 f:id:dodojp:20170815163353j:image

なんか風情があって良い光景です。

f:id:dodojp:20170815163512j:image

このように立ち止まれば即席の売店になってしまいます。

f:id:dodojp:20170815163626j:image

こちらは小さなプラムみたいなものを売っています。

f:id:dodojp:20170815163722j:image

こちらは野菜をバイクで運んできて売っている方です。

データーの関係でパート2に分けて書かせていただきます。お楽しみに!!

 

暑い夏は辛い四川料理だ

毎日暑い日が続きますが皆さんいかがお過ごしですか?

 

30度を越える暑さが10月まで続くので夏バテなんて言ってはいられません。

自己防衛策として極力冷たい飲み物を飲まないようにしています。冷たい飲み物ばかり飲むと体温が奪われ疲労が増すことと胃腸に負荷がかかりお腹を下したり食欲を無くしたりしてしまいます。水分補給が必要な時には極力体温に近い方が夏バテ予防に良いようです。

その他三度の食事をキチッととる。それとやはり十分な睡眠が健康の秘訣ですね。

 

暑い時に食べたくなるのが辛い辛い食べ物です。

中国で辛い食べ物といえばそうです、四川料理です。

 f:id:dodojp:20170815161437j:image

見事なまでの赤く染まった料理です。唐辛子の出し惜しみなんてけち臭いことは言いません。おまけに山椒もたっぷりです。

四川料理といえば代表的な料理は麻婆豆腐ですが漢字の麻は山椒の辛さを示す言葉のようで、本場の麻婆豆腐は山椒がたっぷりですので舌の感覚が完全に麻痺してしまいます。字のごとく麻痺の麻ですね。

f:id:dodojp:20170815161510j:image

 

 

その他とても好きな料理は辣椒鶏という料理です。山盛りの鷹の爪と山椒に埋もれた鳥のから揚げです。

本場の中国ですとかなり小さく細切れの骨がついた鶏肉で、その大きさから唐辛子の中からゲームのように探し当て、見つけた人のみが食べれる、という感じです。

その他には川魚の蒸した料理、川魚の頭の料理など日本ではあまり馴染みのないものがたくさんあります。

 

こんな暑い日のはからーい四川料理を食べて汗かいてスタミナつけたいですね。