最近つくづく感じることがあります。
メンタル的には自分が30代、いやいや20代とそれほど変わらない、変わっていないと思っていても自分の姿、形を鏡の前で見た時に、あれれ、こんなに変わっってしまった、と感じることがあります。
自分としては認めたくないのですが第3者的視点で見た時には、やはり年相応に外観が劣化しているのは否定できない事実です。悔しいですが。
では古代より権力者が不老長寿の薬として残酷な、考えただけでも恐ろしい幼少の人間を使って色々なことをしていましたがそんなのは科学的根拠もなくただのおまじないでしかなかったことは、時を経た歴史が物語っています。
でも実はドラキュラのように永遠の命を持っていてカミングアウトしていないだけかも?
話は戻し、21世紀に生きる我々は現代医学:当然中国医学ではなく西洋医学です! 現代の科学を駆使したサプリメントがあります。
これまでにも色々なサプリメントを試しました。体の酸化防止剤としてコエンザイムQ10、ビタミンE、B2、カルシウム、açai、OMEGA3、セサミンなどなど色々と。
効果の自覚というと疑問に思うところがあるのですが考えて見ると即効性はないけど補給することで現場の維持、劣化を防ぐことには効果があるのかもしれませんがよくわからない、というところが本音でないかと思っています。
今回はちょっと別の視点でサプリメントを試しています。
老化現象として5感が鈍ることが挙げられますが、先ずは味覚についての若返りが目標
です。
子供の時分には味覚が今より格段にあったと思います。例えば子供の頃に豆腐が嫌いでした。なぜかと言うと豆腐の味がとても感じられこんな不味いものをよく食べるな、なんて思っていました。
それが今ではあまりというか殆ど味を感じることをなく食しています。
給食によく出てきて先生に無理矢理食べさせられたチーズも同じでよくこんな臭い食べ物を食べれるな、と思っていましたが今ではとても好きな食べ物に変化しています。
ゆで卵、あんなに硫黄臭いもの、給食で出た冷たくない牛乳、冷たいと匂わないのですが常温程度ではかなり匂っていたのを記憶しています。
しかし今では5感が鈍り子供の頃の臭覚、味覚を失っていることを感じています。そして色々と調べましたところ味覚を向上させるには亜鉛が良いとのことで早速、人体実験を開始です。
ドラッグストアへ行くとビタミンコーナーに置いてありました。今現在開始後2週間程度ですが若干食べ物の味がより感じられるようになったかと思います。これはただ注意して感じようとしているので、なのか微妙といえば微妙ですが?
ですが他のこれまでのサプリメントよりは効果を感じています。
それともう一つ、マグネシウムです。
こちらは精神安定のために開始しましたが副産物として通便の改善というおまけがついてきました。
腹8分目でやめられず満腹まで食べてしまう性格なのでいつもお腹が張っているような感覚がありましたがマグネシウムのお陰で改善できました。便秘気味の方にはおススメです。
まだまだ色々と医学的に老化現象の原則に効果のありそうなものを眉唾ものを排除して試してみます。