東側のベルリンに入り感じたことは時代が30年くらいタイムスリップした感じでした。
先ずは看板がないのと建物が石でできているせいか、色があまりなくとても殺風景です。個人的にはとてもシンプルで好きです。
次に車がとても古臭いデザインです。今となって見るととてもクラッシックなレトロないい感じです。
道が舗装はされてはいますが凸凹で穴ぼこが結構開いていて、補修されていないところが多かったです。
また当時から西ドイツにはトルコ系移民とか中東系の人がが多くいましたが、当時の東側は白人しかいませんでした。
これらの写真は1980年代半ばです、社会主義当時は戦前の雰囲気とあまり違いがないかに感じてしまう街並みでした。
遠くに見える串団子のようなタワーはテレビ塔です。社会主義国ってなぜかこのようなテレビ塔がよくありますがなんでなんでしょうかね?
その4でしたが写真の加工ができましたらまたアップします。