ここ数日のXRPの上げがすごいですね!
ですがBITCOINの爆上げは2017年のバブル時で$1,920に対して$1,865と97%戻していますが、リップルは当時$2.75が高値で現在が$0.46と17%とまだまだ上げが十分ではありません。2017年のバブル時のようにもっと上げを期待したいところです。
リップル社の投資部門Xpringが出資を行なうFlare Networksは、XRPの保有者に対し、1:1の割合でSparkトークンを付与するエアドロップを予定していることをご存知でしょうか?
ご存じでなければ以下に受け取り方につきまして解説いたします。
SPARKコインの受け取り方についてまとめてみました。
・SPARKコインの受け取りのための申請
・申請の期限
・受け取り方
最初にSPARKコインを受け取るためには申請が必要になります。
XRPを取引所で保管している場合には各取引所からの発表があるとおもいますのでその発表をご確認ください。
今回はコールドウォーレットの"Ledger Nano S"にXRPを保管している場合についての手順をご紹介いたします。
・SPARKコインの受け取りのための申請
1、Ledger Nano S のファームウェアを最新版にアップデート
最新版のファームにしておきます。2020/11/23現在の最新バージョン:1.6.1になっていますので、Ledger Nano Sを起動して確認をしてみてください。
もしバージョンが1.6.1より以前の場合、ファームウエアのアップデートは下のサイトをご参考ください
2、下記のFlareのサイト開き以下の手順で進める
①こちらからFlareのサイトを開く:Spark (Flare) - XUMM
上の画面が開きます。
②チェックボックスが5つありますのでチェックを入れて右下の"Continue→”をクリック、
次に上の画面が出てきます。
③次の上の画面が出てきます。
もしウォレットがXUMNの場合は左、Ledger Nanoなど他の場合は右側の"Continue→”をクリック、
④次に出てくる画面が上になります。
ここでLedger Nano S にETH(Ethereum)のウォレットがあるか、確認してください。なければインストールが必要です。
⑤"Ledger Live"を起動させLedger Nano Sを接続します。
Ledger Liveの画面左にあるMENUから”Recieve"をクリックするとポップアップ画面
が出てきます。
そうしましたらAccount to credit の下にEthereumを選択しまと 0x415f8315c9948Ad91e2Cce5b8583A36dA431fb61
のようなアカウントNo,ができきますので最初から最後の桁までコピーします。
⑥次の④で出てきた画面の下にある"Skip this step, I own an ETH compatible account&own the scecret→”をクリック
⑦次に下の画面が出ましたら⑤でコピーしたETHのアカウントNo.を四角い枠に貼り付け、NEXT→をクリックします。
⑧次に出てくる画面は下になります。
⑨そしましたら”NEXT→”をクリックです。
この画面 "Wait to recieve your Spark tokens" Congratulations とでてきましたら申請の成功、登録完了です。
・SPARK TOKEN申請の期限
スナップショット(権利確定日)の日時
Sparkトークン分配量を決定するための権利確定日となる「スナップショット」は、20年12月12日の9:00(日本時間)に行う予定です。
FlareNetworksはSparkトークンの取得について、対応しない取引所を利用するユーザーには12月12日の9時前に、保有するXRPをセルフカストディのウォレットに送金すか、あるいは対応する取引所に移すかの2択があると説明しています。
また、セルフカストディを利用するユーザーは、Sparkを取得するためのメッセージキーを設定する最終期限は、2021年6月11日になるということです。
*日程や内容の変更などの可能性もあるため一切の責任は負えませんのでご自身でFlareのサイトでご確認ください。
・受け取り方
いつ付与が行われるかといった情報はまだないようですので何らかの情報が出てくるのを待つしかないようです。
付与についてはオプト申請を行いましたので後は自動で付与されるのでしょうが、今現在ではどのように付与されるか、定かな情報がまだないようです。
情報があればまた共有させていただきます。
★12月12日が迫っていますのでXRPをお持ちの方はお忘れなく申請をしてください。