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口臭予防 お口の中と歯の手入れ

自分自身が発する臭い 体臭、口臭はなかなか本人が気付かない、気付きづらいので自身で万全に注意をするしかありません。

周りの人にもし気になったら教えてください、とお願いしても、やはり他人ですので言いづらいようでなかなか教えてもらうことはありません。やはりこういうことは身内に指摘してもらうべきですね。

 

年配の方とお話をしていますと口臭の気になる方がよくいらっしゃいます。反面教師として自身では是非気を付けたいと思います。

 

今回はそんな訳で口臭について気になり、対策を考えましたので覚書として書いておきます。

 

普段は朝、昼、夜に歯磨きをしていますがちょっと気になることがあります。

 

寝起き時の口臭です。起床した時は寝ている間に口の中で雑菌が繁殖してしまうのでしょうか、口の中が粘っこく、臭いがあるようでシャワーの際に一緒にお口の中も洗うようにしています。

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最初にこのシステマEXで歯磨き前の20秒すすいでから歯ブラシです。

このデンタルリンスは口臭、歯臭菌、虫歯予防の効果があるとのことです。ノンアルコールですのでリステリンの様に痛くなるような刺激はありません。

なのでこちらを歯磨き前に朝昼晩と使用しています。

すすいだ後に歯磨きです。

先日歯医者さんに歯磨き指導を受けたのですがこれまでの歯磨き方法を改善するように指摘を受けました。

これまでの歯磨きは奥歯の場合、前歯側から奥へ前後の動きをしていました。

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そして前歯は歯茎から歯の先端に向け上下の動きでシャカシャカと音を立ててい磨いていました。外側も内側も同様です。

今回指導を受けた磨き方は奥歯の場合歯ブラシを前後に動かすのではなく上下にゆっくりと動かします。その際に歯と歯の間に歯ブラシの先端が食い込むように強く押し込んでから動かします。

前歯の場合も同様に歯ブラシの先端が歯の間に深く入るように強く当てて上下に動かす。

そうすることで歯の間の残留物、雑菌を磨き出すことができます。

この指導を受けて1週間が経ち実行していますが、これまでの磨き方が甘かったのか歯周ポケットにも毛先が入って磨けているのか歯茎が今は痛くなっています。また、歯磨き後のデンタルフロスや歯間ブラシでも残留物は殆どない状態になっています。

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そして念のため歯間ブラシの際にはシステマの歯間ジェルを使って磨いています。

 

それとこれまで磨けていると思っていた一番奥の歯の裏側、歯の番号のついている図で言うNo.8の奥側の面です。指導されたのはあまり良くは磨けていないので歯間ブラシにジェルをつけてこの奥も磨くということ。確かに臭いのある粘っこいものがブラシに付着します。

奥歯の裏側磨きは歯間ブラシの写真のようなL字型のものが磨きやすいのでおすすめです。

この部分を磨くことにより口内の雑菌の少ない状態になりますので口臭を防ぐことができるのと、歯槽膿漏の予防になるかな、とこっそりと喜んでいます。

 

あとは舌のお掃除 舌スクレーパー舌磨きです。

さっきサイトを見ていて見つけたものがあります。

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ライオンから発売されているNONIOというジェルです。舌磨き専用のジェルのようです。こんなものがあるとは知りませんでしたので早速購入して使用してみます。

 

やはり歯間、奥歯の裏側側、舌、ここまで磨いていればお口のやな臭いもある程度防げればいいな