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アイスクリーム っていろいろあるの知ってる?

いや、1ヶ月前の4月には雪が降りましたがそろそろ日差しが強く、暑くなってきましたね。

まだ湿度が高くないので朝、晩は気持ち良いですね。

 

暑くなってくると食べたくなるスイーツはなんといってもアイスクリームです。

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コンビニで買えるアイスも美味しいですがもっと美味しいのはコンビニでは買えないアイスクリームです。

 

ですがアイスクリームといっても値段はピンキリです。

みんなアイスクリームと言っていますが実はアイスクリームというのは厳密に区枠があって、それ以外はミルクアイス、ラクトアイスという呼び名があります。

 

それぞれの定義はというと、

日本におけるアイスクリーム類と氷菓は「乳及び乳製品の成分規格等に関する省令」(乳等省令)及び「アイスクリーム類及び氷菓の表示に関する公正競争規約」によって分類されている。なお、乳等省令において乳製品に分類されるのは、下記のアイスクリーム類である。

日本におけるアイスクリーム類の分類は下記のようになっています。


🔷 アイスクリーム類
1、アイスクリーム
重量百分率で乳固形分15.0%以上、うち乳脂肪分8.0%以上のもの
濃縮乳を使用したり、生乳をベースに生クリームを混合させたり、「アイスクリーム」の分類に合わせるため乳脂肪を調節する場合もある。
2、アイスミルク
重量百分率で乳固形分10.0%以上、うち乳脂肪分3.0%以上のもの
 
3、ラクトアイス
重量百分率で乳固形分3.0%以上のもの
ラクトとはラテン語で「乳」を意味する。乳固形分がアイスミルクより少なく、アイスクリームの風味を出すため植物系油脂を混合するなどして脂肪分を補った製品の場合、カロリーがアイスクリームやアイスミルクより高い場合もある。

4、氷菓
糖液若しくはこれに他食品を混和した液体を凍結したもの又は食用氷を粉砕し、これに糖液若しくは他食品を混和し再凍結したもので、凍結状のまま食用に供するものでかき氷など。アイスクリーム類との区別は成分の比率によるため、シャーベット、アイスキャンディーなどで原材料として乳製品を使用していても、比率によっては氷菓に分類される。

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ガリガリ君やコンビニにあるラクトアイス、専門店のアイスクリーム、どれを食べても美味しいですよね。

でもシャーベットを食べると眉間からおでこが痛むのは嫌ですね。

 

さーアイスのシーズンの始まりです。

今年も体重を考えずにいろいろ試してみます!