すみません、明日アップいたします。
XRP SPARKコイン付与の申請期限が迫ってますよ!!
ここ数日のXRPの上げがすごいですね!
ですがBITCOINの爆上げは2017年のバブル時で$1,920に対して$1,865と97%戻していますが、リップルは当時$2.75が高値で現在が$0.46と17%とまだまだ上げが十分ではありません。2017年のバブル時のようにもっと上げを期待したいところです。
リップル社の投資部門Xpringが出資を行なうFlare Networksは、XRPの保有者に対し、1:1の割合でSparkトークンを付与するエアドロップを予定していることをご存知でしょうか?
ご存じでなければ以下に受け取り方につきまして解説いたします。
SPARKコインの受け取り方についてまとめてみました。
・SPARKコインの受け取りのための申請
・申請の期限
・受け取り方
最初にSPARKコインを受け取るためには申請が必要になります。
XRPを取引所で保管している場合には各取引所からの発表があるとおもいますのでその発表をご確認ください。
今回はコールドウォーレットの"Ledger Nano S"にXRPを保管している場合についての手順をご紹介いたします。
・SPARKコインの受け取りのための申請
1、Ledger Nano S のファームウェアを最新版にアップデート
最新版のファームにしておきます。2020/11/23現在の最新バージョン:1.6.1になっていますので、Ledger Nano Sを起動して確認をしてみてください。
もしバージョンが1.6.1より以前の場合、ファームウエアのアップデートは下のサイトをご参考ください
2、下記のFlareのサイト開き以下の手順で進める
①こちらからFlareのサイトを開く:Spark (Flare) - XUMM
上の画面が開きます。
②チェックボックスが5つありますのでチェックを入れて右下の"Continue→”をクリック、
次に上の画面が出てきます。
③次の上の画面が出てきます。
もしウォレットがXUMNの場合は左、Ledger Nanoなど他の場合は右側の"Continue→”をクリック、
④次に出てくる画面が上になります。
ここでLedger Nano S にETH(Ethereum)のウォレットがあるか、確認してください。なければインストールが必要です。
⑤"Ledger Live"を起動させLedger Nano Sを接続します。
Ledger Liveの画面左にあるMENUから”Recieve"をクリックするとポップアップ画面
が出てきます。
そうしましたらAccount to credit の下にEthereumを選択しまと 0x415f8315c9948Ad91e2Cce5b8583A36dA431fb61
のようなアカウントNo,ができきますので最初から最後の桁までコピーします。
⑥次の④で出てきた画面の下にある"Skip this step, I own an ETH compatible account&own the scecret→”をクリック
⑦次に下の画面が出ましたら⑤でコピーしたETHのアカウントNo.を四角い枠に貼り付け、NEXT→をクリックします。
⑧次に出てくる画面は下になります。
⑨そしましたら”NEXT→”をクリックです。
この画面 "Wait to recieve your Spark tokens" Congratulations とでてきましたら申請の成功、登録完了です。
・SPARK TOKEN申請の期限
スナップショット(権利確定日)の日時
Sparkトークン分配量を決定するための権利確定日となる「スナップショット」は、20年12月12日の9:00(日本時間)に行う予定です。
FlareNetworksはSparkトークンの取得について、対応しない取引所を利用するユーザーには12月12日の9時前に、保有するXRPをセルフカストディのウォレットに送金すか、あるいは対応する取引所に移すかの2択があると説明しています。
また、セルフカストディを利用するユーザーは、Sparkを取得するためのメッセージキーを設定する最終期限は、2021年6月11日になるということです。
*日程や内容の変更などの可能性もあるため一切の責任は負えませんのでご自身でFlareのサイトでご確認ください。
・受け取り方
いつ付与が行われるかといった情報はまだないようですので何らかの情報が出てくるのを待つしかないようです。
付与についてはオプト申請を行いましたので後は自動で付与されるのでしょうが、今現在ではどのように付与されるか、定かな情報がまだないようです。
情報があればまた共有させていただきます。
★12月12日が迫っていますのでXRPをお持ちの方はお忘れなく申請をしてください。
XRP リップル爆上げ SPARKトークンのエアードロップ
本日XRP リップルが爆上げしましたね。
日中は49円を少し上回っていましたが午後11時現在45円あたりで推移しています。
これまでもBITCOINの上昇に遅れてリップルが上昇するというパターンは変わっていないようです。
その背景には日本では交換所で直接日本円からリップルを購入できるようになりましたが、交換所によってはBITCOINからリップルに交換するということが必要なためといわれています。
上昇に際して50円の抵抗がとても強いようで跳ね返されてトライを繰り返し次の上昇をうかがっているようです。USドルで見てみますと大体$0.5で跳ね返されています。
・SPARKトークンのエアードロップについて
ところでSPARKコインのエアードロップをご存知でしょうか?
米リップル社の投資部門Xpringが出資しているFlare Networksは、暗号資産XRPの保有量に応じたトークン配布計画を8月10日に発表した。XRPの保有者は1:1の割合でSparkトークンを受け取れる、とのことです。
同プロジェクトは、XRPレジャー上でスマートコントラクト(自動契約履行)機能を導入するプロジェクトで、配布されるSparkトークンはネットワークのガバナンストークンとしての役割等を担う。実際にFlare上のスマートコントラクトを作動させるためには、Sparkを担保にして発行されるFXRP(XRPと同価値)の発行が必要になる。(Costonテストネットワークは稼働中)
Sparkの発行は、XRPのマーケット流通量に当たる450億に設定され、XRP保有者向けにエアドロップで配布される予定。XRPの発行量1,000億枚に対する差分に当たる550億枚は運営側で保有する流れになるとしてます。
Flare社のツイッターではオプトイン申請ということですので申請した人のみ受け取れるということなので、XRPを所有している方はお忘れなく申請を。
パワースポットで大開運 大國魂神社に開運のお参り
早いもので2020年も残すところあと一か月余りになってしまいました。
特に今年は年初よりコロナウイルスのパンデミックが世界的に発生し、『STAY HOME』を合言葉にマスク着用が日常化し、テレワーク、緊急事態宣言、そしてパンデミックの第2波、3波と現在も感染の拡大が継続しコロナ一色の一年で終わりそうですね。
パンデミックが起こったことにより世界の国々、格都市でロックダウンが起こり、STAY HOMEによって世界で経済の血流であるお金の動きが止まってしまい、各国のGDPが落ち込み企業活動も停滞したことにより多くの方々が職を失ったり、或いは賃金カット、など大きな打撃を受けてた年になってしまいました。
自身もテレワークを現在も継続中で、仕事は現在週休3日か4日が通常となり所得も大きく減少してしまいまして、今後の会社の事業の行方、自身への影響もまだまだ先が見えない状況となってしまっています。最近では開発中のワクチンの効果が良好とのニュースが出て来てはいますが、今後の普及に関してはまだまだ先になることも予想されるのでこれから起こりうる最悪の事態も想定をしておかなければと考えています。
今年のそんな悪い運気を変えるために本日は東京府中市にある大國魂神社へお参りに行ってきました。正しく神頼みです。
この神社は子供の頃からお参りをしています神社でして、私にとってのパワースポットで大開運をいただける場所、神様と信じています。
本日は以前にいただいた厄除けのお札とお守りをお返しして、新たな開運、厄除けのお守りを購入してまいりました。
参道には初詣の準備でしょうか、既に提灯が飾られて初詣の雰囲気が既に感じられる状態になっていました。
初詣の時には明治神宮や川崎大師ほどではありませんが、この参道が人で埋め尽くされますが、このコロナ禍で来年の初詣はどのように蜜の制御をするのでしょう?
大國魂神社の歴史は遡ること645年 大化の改新時、武蔵国府が境内に置かれて社を国衙の斎場とし、国司が奉仕して国内の祭務を総轄する社となりました。国内諸神を配祀し、武蔵総社の起源となりました。この時の号は「武蔵総社」でした。
1062年、前九年の役平定の際に源頼義・義家父子が、欅の苗千本を寄進し、現在、国の天然記念物に指定されている「馬場大門のケヤキ並木」の起源です。また、神前にすももを供物として供したことから、後年この日とされる7月20日に毎年「すもも祭り」が行われるようになりました。
このすもも祭りは今でも続いていて子供の頃は毎年参道の出店にいって必ず食べていた思い出があります。
本日は七五三ということもあり子連れの家族がたくさんお参りにきていたようです。
大開運の祈願をした後、おみくじを引いてみました。
これまでにもなかなか引くことがなかった『大吉』です。
本日のお参りの最大の目的は厄払い、開運でしたので神様からのお墨付きのお言葉を頂戴することができて大感激です。これで何とか運が良い方向に向いていくように思えてきました。
運勢:
財産は増え出世もできます。
よい人の助けによってさらに出世するでしょう。自分に正直にするとよいことが増えるでしょう。
→ 神様からお墨付きを頂戴しました。このところ公私ともに悪いことが続いていましたのでお言葉に涙してしまいました。
方向→西に進むのがよい。
旅行→うれしいことが待っています。;今はコロナで行けませんので時期を見ていくことにします。
願い事→うまくかないましょう。
商売→さして損はなく、少し得をするでしょう。;株投資で少しは得ができそうですので頑張ります。
大國魂大神様から本日は目的としていた厄払いを全て叶えていただけるほどのありがたいお言葉をいただきました。明日より運が上向きになると信じて頑張っていきたいと思います。
また、皆さんも同様に運が開けてくるように祈っています!!
香港株 TECHが上昇しました
今日の香港市場では昨日に続き本日も+0.36%あまり値動きはありませんでしたが、これまで下げていましたハイテク関連株がやっと上げになりました。
・HSI 26451.54 +94.57 (+0.36%)
午前中に突然ですが$150も上昇する場面もありましたがすぐに下落に転じていました。
・BABA 253.00 +7.80 (+3.18 %)
本日は+3.18%とやっと上昇に転じてくれました。
ボリンジャーバンドはとてもレンジが広く、RSIも39と低くなっています。
MACDも上の上のチャートの通りでとても見たくもない状態となってしまっています。
短期を念頭にしているならば20%の含み損となっていますので売却ですが、少し長期で見たときには上昇のポテンシャルは非常にある銘柄ですので非常に悩みどころです。
本日下げていましたら売却予定でしたが本日は窓開けでスタートしなだらかの上昇を継続しましたので一旦売却は保留にしました。
もう少し見てみたいと思います。
20日のチャートで見ますと長期で見たときとは違い上昇の可能性が見て取れます。
ボリンジャーバンドも非常に小さくRSIは60、MACDは上向きで推移しています。
このチャートを根拠に来週の月曜日も様子見をしてみます。
・BYD 182.50 +10.20 (+5.92 %)
BYDですが高値の$210を11月初めにつけてからここのところ低迷していました
が再上昇に転じたようです。
RSIは60です。MACDは0近辺と低くなってはいますが上昇トレンドになり、売買ボリュームも増加してきていますので、11月の初めにつけました高値$210までこれから$30くらいの上昇は期待できそうです。
BYDはやはり人気銘柄でこれまでの売買ボリュームも大きいということもあり、また目が離せなくなってきました。
近々に予算があれば購入を考えたいと思っています。
・XIAOMI 25.55 +0.35 (+1.39 %)
中国のスマホメーカーシャオミです。この銘柄はまだ株価も手ごろであることもあり今後の成長が期待できるのではないかと考えています。
既に日本市場でもスマホは販売されていると思いますがどちらかというと途上国での販売が今後期待できるのではないかと思っています。
上のチャートは1年間になりますが$9くらいから$25まで300%近くの上昇していて、
今後の上昇にも期待ができそうです。短期での急激な上昇はあまり期待はできないかもしれませんが1年後、2年後といった長期で見たときのはまだこれから300%とか400%の上昇もあるのではないかな、などと期待をしています。
以下はYAHOO香港に掲載されたスイス銀行の分析です。
2020年11月19日木曜日16:53 [GMT + 9]
UBSはレポートを発行し、Xiaomi Group(01810.HK)の今年の第3四半期のスマートフォン出荷予測を3800万から4300万に引き上げ、今後2年間の同社のスマートフォン予測をそれぞれ1億3200万ユニットから引き上げました。 Xiaomiのラテンアメリカ事業の成長を考慮して、同社は来週の火曜日(24日)に今年の第3四半期の結果を発表します。Xiaomiの前四半期の収益と純利益の予測は予想されます。それぞれが760億人民元と33億人民元であるのに対し、市場予測はそれぞれ690億人民元と33億人民元です。銀行はXiaomiの2020- 2022年の1株当たり利益の見積もりを4%から5%引き下げました。 UBSは、Xiaomiの「中立」評価と23元の目標価格を維持しています。これは、来年の27倍の予測P / E比に相当します。 UBSエビデンスラボラトリーの調査結果によると、銀行は3つの結論に達しました。中国の消費者の間では、Xiaomiのランキングは「理想的/ハイエンドブランド」に昇格しており、Huaweiに次ぐ2番目にランクされています。 Xiaomiを「私が固執するブランド」と見なす中国の消費者の割合は、2020年3月の25%から37%(史上最高)に増加しました。最後に、Xiaomiを「コストパフォーマンスの高い」ブランドと見なす回答者の数は急激に減少しました。銀行は、上記の観察結果は、ミッドからハイエンドモデルへの移行と積極的な5G製品ポートフォリオの移行に対するXiaomiの「ハイエンド」戦略の結果である可能性があると考えています。結果として、そしてより少ない程度で、会社がHuaweiの状況から利益を得るかもしれないことを意味します。
今後は市場から排除されたHuawieの穴を埋めるスマホメーカーになる可能性も指摘されていますので今後は期待ができそうです。
目先では$23元 中立 と評価されていますが、24日の決算発表次第で上昇も期待できそうですね。
香港株 さえない値動き
今週の香港市場HSIは値動きも少なくさえない市場となってしまっています。
・HSI 26356.97 -187.32 (-0.71 %)
ダウのワクチン開発のニュースにもあまり反応を示さずにレンジ内での動きを保ったままで、TECH関連の売り圧力が依然、強く感じられます。
本日は26320~26460と$140の中での値動きです。
・TENCENT 573.00 -16.00 (-2.72 %)
TENCENTは-2.72%の下げとここのところの下げが継続して、11月9日の高値$633から本日までに$573と9.5%の下落をしています。
NASDAQの下げは10月中旬の$12066辺りから11月2日までに9%ほど下げましたが既に上昇に転じ$11894まで回復をしていますので、香港市場のTECH銘柄の下げの方が回復がまだなく、さらなる下降を継続しています。
TENCENTは先に米国政府が発表した株取引き禁止企業31社にはありませんでしたが、市場はTENCENTについても警戒をしていて値を下げ続けているのでしょうか?
まだ下げは継続しそうですので様子見です。
・BABA(ALIBABA) 245.20 -4.80 (-1.92 %)
ALIBABAもTENCENT同様に下げが継続しています。
高値の$307で買いを入れましたので現在は含み損が拡大中です。
本日が245ですので20%になりました。
自分で決めている損切りライン20%に達しましたの明日は損切りをしようと思います。
このまま保有してもまだ下げ含み損が拡大すると思われますので自分のルールを順守し覚悟を決めて損失を確定します。
ANTのIPOの中止か延期かわかりませんが中国政府によるIPO2日前の突然の上場中止決定です。中国株はこのようなリスクがあることを高い授業料を払って学びました。
これにめげづに今注目しているのはシャオミ小米です。
・XIAOMI 25.20 +1.20 (+5.00 %)
最近は日本での販売されていますがスマホを中心としたテック企業です。
香港に住んでいたころ現地で盛んにPR活動をして知名度を上げていたブランドです。
ですがやはり中国内では価格的に見合った商品で販売力もあるようでしたが香港ではiPhone,SumSung、SONY、などの多くの競合が市場に控えているのでそれほどのシェアを伸ばせていたかは疑問でした。
チャートを見ますと$26でWトップを形成していて上抜けができるかといったところです。本日は5%と大きく上昇していますので明日の値動きで上抜ければ購入の検討を真真剣に検討をしようと思っています。
明日がまた楽しみです。
香港株 さえない値動き
今週の香港市場HSIは値動きも少なくさえない市場となってしまっています。
・HSI 26356.97 -187.32 (-0.71 %)
ダウのワクチン開発のニュースにもあまり反応を示さずにレンジ内での動きを保ったままで、TECH関連の売り圧力が依然、強く感じられます。
本日は26320~26460と$140の中での値動きです。
・TENCENT 573.00 -16.00 (-2.72 %)
TENCENTは-2.72%の下げとここのところの下げが継続して、11月9日の高値$633から本日までに$573と9.5%の下落をしています。
NASDAQの下げは10月中旬の$12066辺りから11月2日までに9%ほど下げましたが既に上昇に転じ$11894まで回復をしていますので、香港市場のTECH銘柄の下げの方が回復がまだなく、さらなる下降を継続しています。
TENCENTは先に米国政府が発表した株取引き禁止企業31社にはありませんでしたが、市場はTENCENTについても警戒をしていて値を下げ続けているのでしょうか?
まだ下げは継続しそうですので様子見です。
・BABA(ALIBABA) 245.20 -4.80 (-1.92 %)
ALIBABAもTENCENT同様に下げが継続しています。
高値の$307で買いを入れましたので現在は含み損が拡大中です。
本日が245ですので20%になりました。
自分で決めている損切りライン20%に達しましたの明日は損切りをしようと思います。
このまま保有してもまだ下げ含み損が拡大すると思われますので自分のルールを順守し覚悟を決めて損失を確定します。
ANTのIPOの中止か延期かわかりませんが中国政府によるIPO2日前の突然の上場中止決定です。中国株はこのようなリスクがあることを高い授業料を払って学びました。
これにめげづに今注目しているのはシャオミ小米です。
・XIAOMI 25.20 +1.20 (+5.00 %)
BITCOIN 爆上げ!仮想通貨全体の上げ?税金対策もお忘れなく!!
ビットコインが更に上昇を継続しています。
・BITCOIN / U.S. DOLLAR 18163.96 USD +483.33 (+2.73%)
MARKET OPEN (NOV 18 12:49 UTC)
11月9日のブログを見ますとその時点でのBITCOINは$15,262でしたのでそこからこの9日間で19%も上昇しています。
このチャートでは2017年末の仮想通貨バブル時の$19,000かなり迫ってきています。
いやいや、バブル時に購入してデジタルウォレットに含み損を抱えて長期に保管していた仮想通貨の利益確定の時期が訪れそうです。
保有している仮想通貨は
XRPリップル ETHEREUM MONACOINについてバブル時に購入した時点との状況把握をしてみたいと思います。
・ETHEREUM / U.S. DOLLAR 477.86 USD −5.03 (−1.04%)
MARKET OPEN (NOV 18 13:08 UTC)
バブル時に購入した時の値はJP¥106,649でしたのでUSD(現在のレート:103.9)でUS$1,026でしたのでまだUS$549の含み損です。
たしかに低迷し過去2年は$100~200で推移していましたが7月からじわじわと上げてやっと$477まで上昇してきたといった状態です。バブル時ピークの価格は$1,350ですのでまだ64%までしか戻していません。
アルトコインの上昇は一般的にはビットコインの上昇後遅れて上昇が始まる傾向があるようです。2017年の当時もBITCOINの上値のピークは2017/12月11日でしたがETHEREUMは遅れて2018年1月8日にピークとなっていました。
これはビットコインをイーサに買い替えという流れがあったために時差が生じていたのではないかと予想します。
ですがビットコインと比較しまだまだ上昇の勢いはあまり感じられませんが、何とか含み損を解消する10万円まで上昇してくれたらと祈っています。
・XRP / U.S. DOLLAR 0.29154 USD −0.01104 (−3.65%)
MARKET OPEN (NOV 18 13:32 UTC)
時価総額でテザーを除いて3位の大きさのXRPです。
最近では日本円で¥20から¥31まで上昇をしてきていますが、上の5年チャートで見ますと2017年のピークUS$2.8から下降して長らく横横での推移となってて、だまだ横横から全然脱していないですね。
多くの方がリップルに関しては上昇に期待を寄せて投資をしていましたが、バブル後下降して以来¥20-¥30での長期推移となっていてまったく投資に対しての見返りのないものとなってしまっています。
もし¥20で購入して¥25で20%の利確というレベルでなくバブルの価格のUS2を最低でも狙いたいところですが、上がる気配があまり感じることができず多くの方々に失望を感じさせてしまっているのではないでしょうか?
ここで上昇をしなければリップルに関しては見切りが必要だと思っています。
今回のビットコインの上昇に引っ張られてXRPリップルの上昇に期待をしたいところです。
年末がとても楽しみになってきました。
*利確と同時に税金対策をお忘れなく。20万円からの利益に課税されるのと、その20万円は他の収入があれば合算されての算出になるのでご注意を!!
また、高額所得の方は累進課税で税率も増すのでご注意ください。
私はバブル時の購入したものなので利益は出ないと思いますが。
香港株 上値が重い?
今日の香港市場はあまり大きな動きはありませんでした。
アメリカ市場では16日ニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前週末比470.63ドル高の29,950.44ドルとなり、今年2月につけた終値での最高値(29551ドル)を約9か月ぶりに更新し、初の3万ドル突破が見えてきています。
・DJI 29950.4 USD+470.6 (+1.60%)
MARKET CLOSED (NOV 16 15:59 UTC-5)
NAQDAQに遅れてDJが上げてきています。これまでTECH株を中心にNASDAQが大きく上昇していましたがここで米国の古くからある企業の上昇が始まり、コロナ前の水準を抜けてUS$3万突破が目前に迫ってきています。
昨日の上昇の背景には米製薬の新興企業モデルナが開発を進める新型コロナウイルスのワクチンの有効性を示す試験結果を公表したことが好感されたことによります。
先日の上昇はファイザーによるワクチンの有効性に対しての反応でしたが調冷凍保存が必要など、付帯条件が後から出てきたりしているので今回もいろいろな条件が後追いで発表されるのではないでしょうか、と考えています。
米株は実体経済がコロナ化で大打撃を受けているなか金融緩和によって上昇を続けていることに対し、バブル気味に感じています。
もし米国の株価がクラッシュしましたらまたリーマンショックの時のように世界中で株価暴落もあり得るのではないかと警戒せざる負えない気持ちがありますので、この上昇を手放しで喜べないように思っています。
・HSI 26415.09 +33.42 (+0.13 %)
HSIはHK$100のレンジで動いていました。
この値動きを見ますと今回のワクチンに対しての香港市場の反応はあまりなかったように感じます。
・HSBC 39.25 +0.45 (+1.16 %)
HSBCはHK$30を切って底値を付けて以来順調の上昇を継続しています。
しかしここにきて$40の壁が厚いようでなかなか上抜けができません。
ここで抜くことができないとWトップを形成してしまいすのでなんとか頑張ってほしいところです。
ここで来年の配当再開のニュースが出れば爆上げにあるのでしょうが。
・PING AN 87.90 +1.15 (+1.33 %)
中国平安保険です。地道にコツコツと上昇です。やはり中国の最大手保険会社は強いですね。
まだコロナショック前から$10近く下げたままですので今後$10をじわじわと上げているのではないかとか思います。
この銘柄は安定銘柄ですので長期保有をしていても安心ですが$84を中心に上下しているのであまり大き上昇の期待は難しいと考えています。
このチャートは5年間になりますがやはり$100を超えることがありません。
戦略としては$100に近づいたところで利確して他の銘柄に乗り換えが必要と考えています。
これはPING ANの過去3年間の配当です。
支払いの時期に準じますと以下になります。
2017年2回 HK$0.55+HK$0.58=合計HK$1.13
2018年3回 RMB1+RMB0.2+HK$0.70
2019年2回 HK$1.1+HK$0.83
2020年2回 HK$1.42+HK$0.89
大体年間2回の配当の合計でHK$2くらい 30円のイメージです。
株価$80として0.25%ですので決して期待するほどのものでもありませんので長期保有は念頭に入れないで行きたいと考えています。
中国、香港株は全体的に配当はあまりよくないですが。
最後に気になるALIBABAです。
・BABA 249.80 -4.20 (-1.65 %)
今日も予想通りに下げています。
売り圧力がまだまだ強いですね。もいい加減に損切りをしないとと思っていますがなにみも行動していません。既に大損していますので塩漬けにして放置か、損切りか決めかねてしまっています。
上げてくれればいいのですが などと期待しないで冷静に切ってしまわないといけないですね。
結論を急ぎます。
明日は上げてくれればよいのですが。。。。
香港株 まだ動きが激しいですね。
今日の香港株は取引開始後に大きく値を下げ午後になってから上げていく、という非常に読みにくい相場となっていました。
・HSI 26381.67 +224.81 (+0.86 %)
結果としてプラスに転じていますが下のチャートを見ますとまだまだ波動が大きくなかなか手が出ないのが本音です。
気になるALIBABAです。
・BABA(ALIBABA) 254.00 -3.00 (-1.17 %)
アリババもHSIと同様に取引開始後は$10近く下げていましたので損切りをしようとして見ていましたら反転して上昇に転移ましたので放置しましたところ-1.17%で取引を終えたので少しはホットしています。
ローソクチャートでは下髭が長くなっているのでそろそろ底に来ましたでしょうか?
MACDでは大きな下降トレンドになっていますがRSIが若干上向いているかといったところのようです。
やはりこうなりましたらこの銘柄は長期保有にしておいた方がよさそうです。
アメリカでのPRE-MARKETの状況です。
260.61 −0.23 (−0.09%)
PRE MARKET (16:28 UTC-5)
いずれにしましてのANTのIPOの今後の推移次第でしょうから当面はまだ下降が継続しそうです。
昨日のNASDAQの動きとの相関性はどうなんでしょうか?
・NDX 11937.84 USD +110.71 (+0.94%)
NASDAQの方が少し緩やかですが下げで始まりその後上昇している点では同じような動きになっています。NASDAQはやはり大統領選までの上昇で買われ過ぎということでここで一旦調整が入るのかが今後とてもは気になるところです。
・HSBC 38.80 +1.55 (+4.16 %)
HSBCは本日は+4.16%となっていますが$40を突破できずにここのところは一進一退という値動きです。
チャートはボリンジャーバンドの中で20日移動平均線の上です。
RSIは70です。気になるところではMACDの緑線がした抜けないか心配なところです。
$40の壁を何とか抜けてもらいたいところです。上抜けしたところでの買い増しを視野に入れて注視していこうと考えています。
反転してから大体$10の上昇をしています。
・BYD 179.80 -2.10 (-1.15 %)
BYDはやはり人気銘柄とあって取引開始後からの急激な下げをほぼ取り戻していました。
チャートの形はアリババとほぼ同じ動きをしていますが既に178.80まで値を戻しています。やはり人気のあるBYDは下げても買いのボリュームも大きく回復するのもとても速いようです。
最近は波動が大きく、取引開始直後に大きく下げています傾向があるのでまだ安心して買いを入れることがなかなかできません。
・PING AN 86.75 +0.75 (+0.87 %)
PING ANは激しい値動きもなく安定してじわじわと上げている銘柄です。
本日も開始後から上げていてWトップ形成後に少しの下降をしましたが安心してチャートを見ていられますね。
HSIもNIKKEIに連動してあげてくれればいいですね。明日も期待です!
テレワーク継続中 昼食事情 生活の見直し!
コロナ、COVID-19の感染拡大によって緊急事態宣言が発令されて以来、在宅でテレワークを実施しています。3月からになりますので既に8か月になります。
最近では部屋の中が寒く暖房を入れなくてはいけないかな、というくらいの気温になってきました。
出社していれば社員食堂で日替わりで毎日格安で主食をバランスよくとることができますが、在宅ワークをしていますと毎日の昼食についてつくづく面倒だな、と考えさせられます。
テレワーク開始当初は前の晩に翌日の昼食も視野にいれて少し多めにしておいて昼食にする、なんていうことをしていました。しかしテレワークですと体を動かすことが通勤しているよりも圧倒的に少なくなっていますので消費エネルギーも必然的に落ちてしまっています。
そのような理由で空腹を感じなくなり、昼食を抜いたり、夕食も同様に空腹感がないために抜いてしまったりと健康管理について見直さなければいけないな、と考えております。
そもそも在宅ですと日中動くのはトイレ、食事に食卓へ移動するくらいですので小さな我が家では5歩も歩けばどちらも到達します。おそらく1日100歩もいくかどうか、なのかと思っています。
テレワーク当初は朝通勤時と同時刻家を出て30分程度近所を歩くなどをしていましたがここまでテレワークが長期化してしまいますといつの間にか意識的に散歩や運動にでなくなってしまい、ここのとこと体調が悪くなっているように感じています。
朝、昼、晩と少量でも規則正しく食することが健康維持になること、それと手を抜いてカップラーメン、冷凍食品、レトルトカレーや冷凍スパゲッティ、スーパーのお惣菜などが多くなってしまっていますので、食事の内容の改善についても反省が必要です。
今後の改善について:
行動量を増やしてエネルギーを消費する→散歩、運動、ジョギングをする
食事→食事を抜くことやレトルト、冷凍食品をへらす 野菜をとる
揚げ物ばかりのお惣菜は極力買わない
こんなことを念頭において明日から生活を改めていきたいと思います。
でもまたコロナの感染者が多くなっているので在宅ワークの終わりは見えなくなっていますので自分なりの生活リズムを作らないといけませんね。
香港株 来週の戦略
香港株 来週の戦略を考察するうえでやはり米国株のダウ、ナスダックの動きの考察が必要になります。
ここのところのダウのチャートです。
・DJI 29479.8 USD +399.6 (+1.37%)
10月30日に安値を付けて11月9日のワクチンのニュースで急激に上げその後横ばいとなっています。大統領選挙前がおおよそ$28500近辺での推移していましたので現在は更に値を上げて上昇基調となっていますが、コロナ前の高値と並んでいるのでここから上抜けるかどうかというところです。
・NASDAQ COMPOSITE INDEX 1829.3 USD +119.7 (+1.02%)
MARKET CLOSED (NOV 13 15:59 UTC-5)
現在高値の$1250近辺の上抜けを取りしているようで今回が3度目になっているので、もしここで抜けられなかった場合には一旦下げもあるのでしょうか?
・HANG SENG INDEX 26156.86 HKD−12.53 (−0.05%)
NASDAQは既にコロナ以前の値を大幅に上回って上昇していますが香港のHSIは今年の3月初頭の$29,000のところまでまだ達してはいません。あと$280程度はこれから中国の旧正月に向かって上昇していくのではないかと予想をしています。
しかしやはり香港株はアメリカ輸出に依存している企業も多かったり、中国株では米国市場での売買禁止措置もでましたので今後は新大統領の政策なども注意していないといけないと思っています。
・ALIBABA 257.00 +4.00 (+1.58 %)
ALIBABAにつきましては+1.58%ほど上げていましたが高値の$309から大きく下落しています。
他のテックでも同様に下げているようですがANTのIPOがらみの中国政府との状況についての続報なまだ何も出てきてはいませんので、保有を継続するのか、大損害を覚悟で損切りをしてしまうか判断に迷っています。
今回の下落についてはIPOが突然に延期されたことは事故と割り切ってしまって今のうちに他に乗り換えた方が良いのかもしれません。もう少し何らかの続報を待ってみたいと思います。
・TENCENT 602.00 +25.00 (+4.33 %)
こちらはALIBABAと違い値を4%上げています。
アメリカの大統領選前の高値が$630でしたのでALIBABAとは対照的にかなりの勢いで戻してきています。
このチャートをみますとやはりALIBABAはANTのIPO延期が大きく影響しているんと考えざる負えません。今後の好転に期待をしたいところです。
来週はこのほかの銘柄について少し見てみたいと思っています。