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シンプルな生活を目指しています  海外での生活が25年を過ぎ日

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シンプルな炊飯器 大同電気鍋 ほしいです。

最近非常に気になっている炊飯器があります。

子供の頃、家の炊飯器が壊れてしまい母と急遽買い求めた炊飯器にとてもよく似ており、非常に懐かしいレトロの雰囲気と現在の過剰な機能満載の炊飯器からの回帰を考えています。当時は東芝製ではなかったかと思います。

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大同電気鍋

 

日本に帰国してしばらくの間は実家にあったSanyo製炊飯器を使用していました。

別に何ら不自由もなく予約して炊いて、保温することのできるシンプルな炊飯器でした。機能にも何不自由を感じることもなく使用していましたが、見た目にちょっと薄汚れていたので新しいものに買い替えようということになりました。

そして購入したのがPanasonic製のIHと圧力で炊く踊り炊きというものです。

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Panasonic Wおどり炊き

炊き上がりを見るとご飯が立っているというものです。価格は4万円くらいで炊飯器としては大体中価格帯になるのでしょうか?味はというとそれまで使っていた古いサンヨー製の炊飯器と味が変わるのか、というと分かる人はわかるのでしょうがはっきり言ってよくわかりませんでした。

あと三洋電機SANYOはたしか松下電器 Panasonicに吸収されたんでしたね。

ですのでSANYOの炊飯器と基本操作が同じでSANYOの技術が生かされているようです。

 

そもそも20年以上も日本にいなかったので炊飯器の価格は2~3万円程度の値段だと思っていましたので価格を調べて本当にびっくりしてしましました。香港でも炊飯器は3年前まではごくシンプルなタイマー付きで保温ができるシンプルなものが一般的で、価格はHK$2,000程度だったのではないかと思います。

 

大同電気鍋は中国でも似たようなものがあり、ご飯を炊くだけではなく蒸し器やスープを煮込むのに使用されていてどこの家庭でも置いてあるイメージがありました。

 

もう一つ気になった炊飯器はBALMUDAのおかまの格好をした炊飯器です。

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BALMUDA

とてもおいしく炊けそうな格好をしているので惜しかったのですが今では3万円中ごろですが当時は価格が5万円ほどだったのでとても買えるものではありませんでした。

 

話は戻りまして大同電気鍋は1万3千円程度で買えて、昨日はとてもシンプルで炊くだけです。そして蒸す、煮るといった中華料理をつくる機能も当然あります。

 

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大同電気鍋

そして色のバラエティも豊富でオレンジ、緑、ピンクなどもありとてもおしゃれです。

 

とても機能豊富で高額な最新の炊飯器はおいしく炊けるのかもしれませんが、その味の違いがあまりよく分からないのでこのシンプルな機能の大同電気鍋で十分ではないかと、最近とても気になっています。

緊急事態宣言 リモートワーク テレワークの生活

家族がロンドンから戻り無事に2週間が経過して隔離生活から解放されてました。

そんな矢先に世間では感染者が激増し、ついには緊急事態宣言が国から出される状況まで悪化してしまいました。

せっかくロンドンから戻り隔離生活が終わったところで日本でも4月7日に緊急事態宣言が発令されてしまいがっかりしているようです。

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この写真は4月9日木曜日の渋谷駅前のスクランブル交差点ですがかなり人が減っている感じです。

政府の要請は3密ー密閉、密接、密集ーを避けるということです。4月8日、9日は会社内の会議は少人数、Web会議で人数を分散する、などもしていました。しかしながら通勤電車は多少人数は減ってはいましたが相変わらずの満員電車で3密の状態でした。

4月9日になりリモートワーク、テレワークを明日からすることを告げられ10日より在宅勤務となりました。満員電車での通勤が本当に怖くてしょうがありませんでしたのでひとまず良かった。

今の働き方は以前と違い紙がありませんので会社のサーバーさえ接続することができればどこにいても全く同じ環境で仕事ができます。

昔はFax、書類が保存されたファイル、電話などが必要でしたが今はパソコンとインターネットの環境があれば良いので便利ですね。

そもそも事務仕事をしているので会社へ出勤する必要があるのかな?なんで思っていましたが。

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4月10日金曜日はテレワークの初日でしたが、1人で家の中で時間を管理して仕事をするということは思っていました以上に大変でした。最初は通勤時間がないのでもっと寝れるとか、自由に仕事をできるなんで不謹慎に思ってしまいましたがちょっと大変そうです。

なぜなら会社と違い自分の家なので沢山の誘惑があり過ぎて、集中して仕事をするには少し慣れが必要でしょう。また通勤や会社内では移動のために歩きますが家に1日いると小さい家なので数歩で全てのことが済んでしまいます。ですので朝、晩には意図的に散歩しないとこのリモートワーク期間に太ることは確実ですので注意したいと思っています。

緊急事態宣言は5月7日までということなのでこれからどうなるのかと不安が一杯です。

早くこの新型肺炎が治るよう祈るしかありませんね。

 

 

ロンドンから帰国後3日 世界の各地でロックダウン 日本も備えるべき

3月21に家族がロンドンのロックダウンに備えて緊急で帰国をしました。

話を聞きますとロンドンでは多くの人が咳をしていますがマスクを着用する人はいないようで、本人も着用できずに相当心配をしながら生活をしていたようです。

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ロンドンではロックダウンに備えるために多くの食料品、日用品がお店から消えた状況です。

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そんな状況がニューヨークやカリフォルニア、オーストラリアでも発生しています。

今のところ日本ではマスク、トイレットペーパーが品薄になり今は消毒用アルコール製品が買えない状況となってはいますが幸いにも食料品は潤沢にお店には並んでいるので一安心です。

でもメディアによって買い溜めを煽るような記事が出てきていますのでマスクやトイレットペーパーの時のようにいつ発生してもおかしく無い環境だと思います。

とりあえず我が家としては通常の蓄え程度で様子見をしていますが、マスコミにここまで煽られてしまいますと集団心理が働いて買い溜め➡︎買い占めが発生する可能性も否定できませんねので注視して動向を見守らなくては行けないな、なんて考えてしまいます。

 

帰国後今日で3日を過ぎましたが本人、家族はまだ何も起こってはいません。後11日!!

 

 

イギリス ロンドンから今日無事帰国

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今朝家族が無事にロンドンから帰国しました。

到着便の掲示板を見ますと殆どのフライトがキャンセルされていまして羽田空港の到着、出発ロビーともに閑散としている状況でした。

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今週月曜日3月16日ロンドンの地下鉄の駅が封鎖が始まったということです。普段利用している近くの駅も封鎖されてしまったために空港へのアクセスが閉ざされてしまい次の駅まで思い荷物を持って移動したようです。

フライトはロンドン発3月20日でしたが、ロンドンのコロナウイルスの拡散が殉情ではないことと、政府が市内の地下鉄の駅を封鎖したありロンドン自体の封鎖を検討していることもあり空港近くのエアポートホテルに18日に移動して待機してたとのことでした。

 

街中では咳をしている人も多くなり状況はBoris首相が発言を1日で撤回するなど刻一刻と悪くなっているようです。

 

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もしもロンドンからの脱出が送れてしまっていたら封鎖にあい取り残されニュースのように食べ物も品切れと、さらには東洋人差別がエスカレートしてきているので考えただけでも恐ろしいことになっていました。

 

なんとかそんな状況のロンドンを脱出することができ一安心ですが、これから2週間我が家の中で隔離です。

昨日は冷凍食品を始め手軽に作れるものをある程度の量を確保してましたので本人が手軽に食べることができるので取り敢えずは安心です。

ニュースにもありましたが3月18日にイギリスから帰国した留学生のご両親が感染したとのニュースが本日あったので我が家でも十分な注意が必要ですね。

さあ、2週間の隔離Isolateの始まりです!!

 

コロナウイルスでイギリスから緊急帰国

コロナウイルスですがWHOから発表がありましたがパンデミックになり、いよいよヨーロッパでもすごい勢いで広がってきてしまいました。

子供のいるロンドンの大学では登校しないで授業も試験もリモートに変更になりました。つまりはネットでの授業です。学校のホームページによると既に学生とスタッフで昨日までに5名の感染が報告されていました。

またイギリス政府は感染拡大の封じ込めよりも「集団免疫」による収束を目指す方針を表明しました。犠牲やむなし、イギリス独自のコロナ対策 「集団免疫」で収束狙うという方針です。

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英政府が目指しているのは、感染の速度を遅らせ、ピークを低く抑えるようコントロールするとのこと。これにより、夏の間に「集団免疫(人口の大部分がある感染症に対し免疫を持っていることで、免疫を持たない人を保護する手段)」ができ、冬以降の第2の流行に対する防御になると説明されている。しかし、具体的対策は熱や咳があれば7日間家に籠ること程度しか上げられず、軽症者には検査はしない方針とされたため、政府に批判が噴出しています。

 

こんな発表があったのと大学がリモートになったということで急遽帰国することになりました。しかしイギリス政府は近々ロンドン封鎖も視野に入れて出入国の規制に動くようです。

今日はオーストラリアが同様の規制を正式に発表していますのでイギリスも秒読み段階と考えられます。

明後日の金曜日3月20日のフライトが封鎖に間に合えば良いのですが。

しかしながらこちらの日本ではイギリスも入国に際し2週間の隔離が必要になり、公共交通機関も使用できないと発表されました。

 

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今は卒業に向け卒論を仕上げなければならないのと卒業試験もあって本人はストレス一杯になっているようです。

また受け入れの我が家では万が一に備えて仕事がある小生は、暫しの間我が家からの避難が必要です。しかし避難先としての候補は他人には迷惑をかけられないのでホテルになるか、今空き家になっている実家にするかです。

実家は今ガス、電気、水道全てが普通の状態ですのでなんだかんだで結局はホテルの方が安上がりかもしれないので検討に入る必要があります。

 

イギリスからの帰国受け入れで我が家が慌ただしくなってきました。

 

 

 

おすすめのカフェ

最近ではチェーン店から個人経営の色々なカフェが街にあって色々と楽しめるようになってきましたね。

大半のチェーン店のカフェではミルクとクリームをたっぷりのせた甘いコーヒーに人気があるようですね。

それと比較して多くの個人経営のカフェでコーヒー豆を厳選して味が楽しめるコーヒーを出しているお店が多いいように思います。ですので最近はスタバやタリーズには殆ど足が向かなくなりました。

原因はパソコン群団が長時間陣取り席が開かない、そもそもコーヒーが美味しくない、そして値段が高い、と個人的にはつくづく思っています。

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カフェにはコーヒーの他にパンやスイーツなどに凝っていて、美味しくコーヒーと一緒に食べれるカフェには行きたくなることもあります。

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この写真のお店は先日茶沢通りで見つけたコーヒー屋さんです。

このお店で飲んだコーヒーはイルガチェフェよりももっとフルーティなモカ系の味でエチオピアの豆だったと思いますが、フルーティな味のコーヒーでとても美味しいコーヒーでした。

久しぶりに好みのコーヒー豆を買ってお家でゆっくり楽しんでみようと思います。

 

 

コロナウイルス もうパンデミックでは??

1月の中国の春節から猛威を奮って拡散している新型肺炎、コロナウイルス COVID-19 ですが中国から始まり日本、韓国、中東、ヨーロッパ、アメリカにも広がってきているようですね。

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昨日電車内の広告にクルーズ船の広告がありました。今回の件ではクルーズに対するイメージが日本のダイヤモンドプリンセス、そして今まさにアメリカで起こりはじめたグランドプリンセスと不幸にも同一の会社のクルーズ船で発生しています。

 

当初は人から人への感染はないと伝えられていましたが、クルーズ船やライブハウスでの空気感染、エアーゾルが実態で狭い場所に多勢の人が集まることが感染につながるということで、人が集まる催しも中止や観客なしなど色々な楽しみを奪ってしまっています。

我が家でも以前香港で子供の小学校の卒業式がMERS(中東呼吸器症候群)で中止になったことを思い出します。

同じ事が日本でも起こっていて多くの子供たちが恩師や友人と別れの挨拶もなく次のステージに進むことのなってしまい残念で仕方ありませんね。今の時代はSNSで連絡できますが、やっぱり面と向かって挨拶したいと思うのが普通ですよね。

 

以前香港で体験したSIRSの時は、感染者や今のイタリアで地域を隔離している甲斐もあってかゴールデンウイーク後になんとなく消滅していったように覚えています。

 

早くこの事態が収まる事を切に願っています。 

 

コロナウイルスの生活への影響

 

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ここのところ世界中をにぎわせているコロナウイルスで生活にも多くの支障が出てきましたね。

但し影響の内でも許せないのは転売目的の買い占めです。今日もドラッグストアに行きましたが写真の張り紙があって店員の方に尋ねてもどれも入荷のめどはたっていないということでした。

ニュースではトイレットペーパーの在庫は国内生産ということで十分にあるということですのでまだ少し我が家の在庫はあと4ロールほどあるので待つことにしますが、どれくらい持つかが不安です。

マスクやトイレットペーパー、ティシュなどが高額で出品されているのをみるととても腹立たしく感じてしまいます。これらの品々は必需品でメーカーが需要に応じ市場に供給し需給関係がバランスが取れて成り立っていたのですが転売による買い占めや、海外への送品でバランスが崩れた状態になってしまい、本当に必要としている方々に届かない、足元をみて高額に販売されているという異常な状況です。

お店に大勢で押しかけ大量に買い付けをする海外の方、そしてその中に混じる日本人ですがお金儲けに手段を択ばないやり方には早いところ政治の力で解決をしていただきたく感じてしょうがありません。

台湾などではマスクの購入に外国人には販売しない、輸出を禁止するなどとても早く対策をしていましたが、日本の政府は本当に危機管理があまく後手後手でとても現状に追い付いていないように思えます。

コロナウイルスだけでなく、花粉症の対策としてもマスクがないととてもつらい季節ですが、手持ちの在庫ももう切れそうなので何とかしなくてはいけないのですがすぐに買い占められてしまいいつになったら手に入るのかとても不安です。

 

香港で生活をしている時も中国からの転売人が大量に押し寄せ、粉ミルク、薬、おむつ、食料品など転売目的の大量買い占めが起こっていて、慢性的な品薄状況となっていて必要としている香港人との間でいざこざが絶えない状態でした。そんな状況から逃れたく日本に帰国しましたが日本でも同様ですね。インバウンドとかいって。。。。。

同様に日本人のモラルもだいぶ落ちましたね。

 

 

スロージューサーで絞ったジュース スローライフ

 

 

最近の忙しい生活でストレスがたっぷりとたまってしまいました。昨日反省をしてスローライフを目指すべく、本日も実践をしています。

 

朝起きてゆっくりと朝食をとり昼前に買い出しをしてスロージューサー用の材料を調達してきました。

以前このスロージューサーで作るジュースがとても体に良いというので買ってました。

 

レシピは人参、青リンゴ、トマトです。

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材料を適当な大きさに切り刻んでスイッチオンです。

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一つの口からジュースが、そちてもう1つからは絞って残った繊維が出てきます。

このスロージューサーで絞ると野菜や果物にある酵素が破壊されずにそのまま残って吸収できるとのことで、より体に良いということらしいです。

高速ジューサーでは高回転で切り刻むため酵素が破壊されてしまうらしです。

 

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さて、完成です。

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市販されているジュースと違ってとても新鮮で甘さもリンゴの甘味のみでほんのりとトマトの味がしてとても体に良いものを飲んでいるように感じます。

さて、次は青汁でも作ってみたいと思います。

 

 

 

スローライフへの回帰

昨年来、公私とも少し忙しく目指すスローライフからはちょっと乖離してしまった生活が続いてしまいました。

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今日はお仕事がお休みだったので最近のライフスタイルについての反省をしてのんびり過ごしてみました。

寒くなってからは釣行も減ってしまい、街に繰り出すことが多くなり家でなかなかのんびりと過ごすこともなかったように思います。釣りをしていても釣ることに集中してしまい気持ちを休めリラックスしてのんびりとするスタイルから遠ざかっていました。

 

今日はそんな反省をして、先ずはコーヒーを飲みながら先日ジャンクで手に入れたBoseのスピーカーからリラックスしたハワイアンミュージックを聴きながら過ごしました。

 

このスピーカーですがスマホやパソコンとブルートゥースで接続して音を出すようになっています。

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この写真の白いものは部屋の中に鎮座してスペースを占領し、配線で部屋の中をグジャグジャにしていたオーディオを処分して入れ替えたSONYのAIスピーカーです。

このAIスピーカーはとても便利で調べ物、電車の時刻、天気予報などなどネット検索して聞けば教えてくれます。ゆうなればAPPLEのSIRIみたなものです。

他の機能としてはBoseのスピーカーと同様にスマホやPCとブルートゥースで接続できるので機能としてはAIスピーカーの方が多くなっています。

音質はというとあまり大きな音にすることはないので違いは良くわからないのが本音です。

話がそれましてしまいましたが部屋に物を増やしたくないので何方か一本化しようと思っています。

話は戻りましてスマホにインストールしていますアプリのTuneInが大活躍していて海外のラジオを聴いています。

海外のラジオはジャンルごとに曲が違うので気分で曲を分けて聴いていますが、今日はお気に入りのステーション"Hawaiian Rainbow"です。

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明日は久しぶりに果物と野菜でスロージューサーで酵素たっぷりのジュースを飲んでまたゆっくり休みます。

 

香港の味が新宿で食べれる 鶏蛋仔 Stanley Cafe

日本に戻って早くも数年が経過して、本土の人がなだれ込んでくる以前の良き香港が懐かしくかんじられます。

 

香港はご存知のようにグルメにとってはB級グルメから高級なものまで値段次第で豊富にバラエティがあるので、状況に応じて飽きることなく楽しむことができる素晴らしい場所です。

 

香港スイーツのB級グルメのお店が新宿にあるというので行ってきました。お店の名前はStanley Cafeです。

新宿のどの辺りかと言いますと新宿駅から見てバスタの裏側の方の辺りにあります。このお店のStanley Cafeという名前からして香港ですね。

そこには何があるかと言いますと鶏蛋仔、日本語にしますと鶏の卵の形をしたクレープです。小麦粉に砂糖を入れて溶いたものを鶏の卵のような形のボコボコが散りばめられたクレープです。

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香港ではプレーンのものが一般的ですがここではチョコレートや果物のドリアを混ぜ込んだものもありました。でも定番はやはりシンプルなプレーンですね。

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その他香港風濃厚ミルクティー 広東語で奶茶(ライチャ)があります。これも香港の喫茶店にある典型的な香港の味そのものが楽しめます。

そして何とお店で作っている女の子は香港人の娘でした。そんな訳でここで食べれる味は香港で食べるのと変わりありません!値段は香港の値段を知っているのでとても高いですが、それはまあ、しょうがないですね。我慢我慢。

でも写真にある数量限定の濃い濃い濃いミルクティーDX  ¥670は高すぎで考えてしまう値段です!でも今度一度は試してみたいと思っています。

 

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本当に久しぶりに香港の味を新宿で楽しめたので感動しました。ここはまた行きたいお気に入りのお店の1つになりました。

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あとここkはタピオカもやっているようでしたが今回は濃厚な香港式ミルクティーをいただきました。

 

日本に居ながらにして香港の庶民の味を楽しめたのでとても満足、また絶対に行きます。

 

 

 

 

 

真冬の釣行 大磯港

ここ数日は天気も良く昼間の晴れている時間は春のような陽気でポカポカですね。

そんな訳で久しぶりに釣りに行ってきました。場所は大磯港です。

朝起きた時はまだ寒くどうするか決めかねていましたが天気予報を確認するとどうやら風もなく穏やかな一日になりそうでしたので、少しのんびりコーヒーを飲んでから出かけました。

家を出たのは8時頃で到着は10時過ぎでした。もう少し早く家を出ていれば熱海か伊東まで足を伸ばしたいところでしたが到着時刻を考えると少し時間が足りないようですので大磯までにしました。

 

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天気はとても綺麗な青空の暖かい日でした。

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のんびりと2時間くらい仕掛けを色々変えたりして頑張ってみましたが、あたりが全くなく魚が釣れるとは思えませんでした。

お昼を過ぎて天気も良いので平塚新港まで移動を決めました。大磯港からの散歩にちょうど良い5.7kmの距離で、1時間程です。

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のんびりと海岸線を海を眺めて歩くととても気持ちよくなってきますね。

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平塚に入ると海岸にはカフェテリアやビーチバレーのコートがあったりで皆さん真冬の晴れ間を楽しんでいました。砂浜にはビキニの外国人が日光浴をしていましたがちょっとまだ早いかな、って感じでした。

普段の釣行ではそんなのんびりする余裕がなく港へ行ってそこから真っ直ぐ帰宅するのが常でした。

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1時間ほど歩いて平塚新港に到着しまた。そこから再び2時間ほど釣りをしましたがこれまた全くだめでした。魚影もなく釣れる気がしません。

日も傾いてきて若干気温も落ちてきたのでボウズで撤収でした。

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釣果はありませんでしたがたまにはそんなのんびりした釣りも良いのではないでしょうか。

 

でも大磯港ではこれ迄、あまり釣果に恵まれることはなかったので少し釣行の時間を考えて行ってみることにします。

 

やはり根本的には冬の魚は活性がないようですのでしばらくはお休みをした方が良さそうですね。