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平塚新港 イワシ入れ食い11月2日

昨日平塚にある平塚新港に釣りに行って、初めて大きな釣果をあげて帰ってきました。

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平塚新港はへのアクセスは我が家からとてもよく、車が無くても行くことができるので最近は行くようになりました。

昨日は朝6:00頃に家を出て7時台には到着です。

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最初の2時間近くは堤防でルアーを試していましたが全く反応がなく、周囲のサビキをしている方も全く釣れてはいませんでした。

そこで港内の様子を見に行ったところこれまでいた堤防の正面に移動すると魚影が多く見えましたので、一旦場所を構えてみました。

ルアーで最初の20-30分ほど周囲を歩きながら様子を見ましたが当たりが全くありませんでした。

しかし、隣のファミリーがサビキでイワシを何度か釣っていました。

昨日は幸いにもサビキ用のロッドも仕掛けも用意していたのでルアーからサビキに変更しようと思い、近くの釣り道具屋さんにサビキ用のコマセを調達しに行きサビキに変更しました。

コマセを調達して戻ると隣のファミリーは入れ食いになっていましたので急いでロッドを出して仕掛けを変更しました。

入れた瞬間からコマセに食い付き2尾位ずつ釣れました。

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そんな状況で30分ほどでバケツがいっぱいです。

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入れ食いの状態なので、サビキにコマセをつけて投入、釣り上げ、イワシの口の針を外し、またコマセをつけるという単純作業を1時間半ほど繰り返し数え切れないほどのイワシを釣り上げました。

 

まだまだ入れ食いは続きますが、お昼過ぎにはもう十分過ぎるほど釣ったので撤収しました。

これまでの釣りは色々な魚を釣りましたが、今回はイワシの群れにあたったため釣れたのはイワシだけでした。

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家に戻りイワシがいたまないように処理が必要です。ググったところ下処理は、

その日の内に、内臓、鱗を取ることです。これだけの数のイワシの下処理は大変ですね。

さて、日が開けて本日このイワシをどう料理するか、色々ググって調べとところオイルサーディンを作ることにしました。

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ニンニク、鷹の爪、ローズマリー、ローリエを入れてオリーブオイル煮という方法で30分程度煮込みました。

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その間にお腹空いたのでペペロンチーノとイワシの素揚げを作ってみました。

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先ずオリーブオイルでニンニク、鷹の爪を痛めてイワシを投入です。

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その要領で今度は茹でたスパゲティを投入、あっという間にペペロンチーノとイワシの素揚げの昼食ができました。

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昼食が終わってオイルサーディン が冷めたので容器に移して完成です。

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今回の釣果のイワシを美味しくいただくことができました。

 

これがあるので釣りは楽しいですね。