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iPhone SE 電池交換をしてみた

 

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今使用しているのはiphone SEというモデルです。昨年すでにAppleからのラインナップから消えたのでディスコンモデルになります。

なぜこのiPhone SEを使用しているかというとサイズが小さくポケットに入り、通勤電車のギュウギュウに混んでいるところでも片手で操作ができ、寝っ転がっている時でも片手で使えるのでとても良い大きさだと思っています。

大きさはiphone 5と一緒でCPUとメモリーが良くなっている違いです。

 

最近電池が朝100%充電状態で出かけても3時頃には20%を切るくらいで帰りには電池切れでした。なので昼間に充電をすることが必要な状態でした。ですが充電できない状況もあるのでとても不便を感じていたところでした。

 

ですが今の電池は昨年のAppleのOS更新で意図的にCPUの処理速度を遅くしていた問題から、電池交換プログラムで3700円かでやっていた時6月頃に交換したばかりでした。

使い方が悪かったので劣化速度が早すぎるように思いました。

 

でも、消費速度があまりに早いので交換をしたいと思っていましたが、金額が高くなっている、高額過ぎるので自分で交換してみることにしました。

 

色々と調べましたがリチウム電池は安易に中国メーカーの安物では発火したり、爆発することも考えられるにで,評判が良かったDIGIFORCEというメーカーのものを選びました。

 

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箱の中には電池の他に吸盤,ドライバー,こじ開け用のギターのピックのよなものが入っていました。従って何も道具を持ち合わせていなくても交換ができる便利なキットになっています。

購入先はアマゾンで,注文してからよく翌日に届きました。

 

 

 

自分でもし電池交換されるかたはiPhoneを開けた場合は保証や保守サービス対象外になりますので自己責任で。

 

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さていよいよ作業開始です。

まずはパワーケーブル差し込み口両脇にあるネジを付属のドライバーで外します。

次に吸盤をガラスにつけて引っ張り隙間が空いたらピックを差し込みます。

 

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そしてもう1個のピックで前周をこじ開けていきます。

 

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結構軽い力で開きますが,液晶と本体がケーブルで繋がっているので,切らないように注意が必要です。

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最初にタッチボタンに繋がっているケーブルを外します。そのケーブルは外れ防止何かネジで固定された板の下にコネクターがあるためネジを外して,板をどけてコネクターから外します。

その際コネクターはとても小さいので付属のヘラを使用します。

 

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次に反対側にあるスピーカーの配線を外します。

こらも写真にある板がネジ4箇所で固定されていますのではずしてからこねくたコネクターを 外します 。

 

 

この時点で液晶が外れます 。iPhoneが

2枚おろしになった状態です。