最近欧米系列のカフェが増えて色々と選択肢ができたのはとてもいことですね。
香港、日本、ロンドンのカフェについて振り返ってみました。
カフェと一言で言ってもカフェに行く目的も色々あるので、
用途によって使い分けています。
1、美味しいコーヒーが飲める。
2、ゆっくりくつろげる。
3、家庭では諸事情で集中できないのでカフェで本を読んだり勉強をする。
4、人と会う場所として利用する。
5、暑さ、寒さから逃れる。
などなどの諸事情で行くことがあると思います。
目的別に色々なカフェについて考えてみました。今の時代はパソコンやスマホの使用を考えるとフリーWIFIがあることが必要条件ですよね。
言わずと知れたStarbucks.
スターバックスは日本でも香港でも店舗数も多く、学生や若い方々がパソコンを持ち込んで何かを見ているのか、作業しているのかわかりませんが長時間に渡り座席を占拠されています。
ロンドンではスタバの店舗数が少ないのと競合がたくさんあるせいか、いつもガラガラのイメージです。
香港・東京ではいつでもノートパソコンを持った学生が席を占拠していて空席がないので最近はぜんぜん行かなくなりました。
香港にはスターバックスと店舗数を争っているPacific Coffee というカフェがあります。
店内は赤色が基調となっていて基本スタバと内容は同じです。
店内には椅子でなくソファーがたくさんあるので、とても寛げるのでまるで自宅にいるような感じです。コーヒー自体の味はスタバとほぼ同じであまりおいしいとは言えません。皆さんはどちらかというとクリームたっぷりの飲み物を好んで飲んでいるようです。
パソコンで長居する人たちはスタバと状況は似たようなものですが、でもどの店舗も面積があるため空席がたいていあるので難なく座ることができます。
こちらは香港の金鐘という場所にあるショッピングセンターのスーパーマーケット内のカフェです。こちらはコーヒー専門店ですのでいろいろな種類のコーヒが飲めるので買い物のついでにたいてい一休みししてコーヒーを飲んで帰ります。
こちらはイギリス系のデパートで香港にもあるMark&Spencer Food内のベーカリーとカフェです。
イメージ的には日本にも進出でぃているDEAN&DELUCAにお洒落な雰囲気がにているように思えます。
もともとMark&Spencerはデパートで衣類なども販売しているのですが、食品も販売を独立店舗で行っている中にカフェがあります。
ここの食品は冷蔵品のハムとかお惣菜、カレーなどすべてイギリスから空輸されてきているのでイギリスそのものの味が楽しめます。ぜひ試してみてください。おすすめです。
コーヒーの味は可もなく不可もなく普通です。
次はDEAN&DELUCAです。
ここではベーカリー、ケーキ、今だと季節のフルーツのシロップ漬けのビン詰めがあったりとか、とても今風な雰囲気でお洒落な商品が取り揃えてあって、そして店舗にもよるかもしれませんがとても落ち着てゆっくりとコーヒーがのめます。
コーヒーの味はスターバックスよりちょっと上かな、というくらいでしょうか?
客層はパソコンを持ち込んで居座っている人たちはあまりいないようで、年齢層もちょっと上なんでしょうかね?
自分にはここの雰囲気が一番あっているので最近はよくいくようになりました。
ここのパン、特にシナモンロールがとてもおいしく必ず食べてしまいます。
カフェについて書き始めるといろいろとあるので今回はこれくらいにさせていただきまた続きをアップいたします。