生活をしている中で最近なんかよくつまずいて転びそうになるなー、なんて感じるようになった頃がありました。
時を経て通っていたジムにヨガの入門コースが週3回くらいあったので参加するようにしていました。
でも体が周りの人たちと比べて随分硬く柔軟性がないなーと思い、それを機会に柔軟性を持たせるために毎回1時間のヨガに参加して、それ以外の日はストレッチで体を伸ばしていました。
ヨガで感じたのは特に股関節の可動範囲を重視する動きと体の普段のトレーニングやマシーンで鍛えることがない基幹の筋肉を鍛えられているのがわかったので参加する意味があると考えました。
動きの中で体に柔軟性を持たせるにはお尻から腿の裏側の筋肉、内股の筋肉、そして骨盤周りの筋肉、上半身では肩周り、肩の柔軟性を持たせ下半身同様に可動範囲を広げることに重点を置きました。元々水泳をしているので肩の可動域には問題はないようでした。
それと体の基幹となっている筋肉ですが背筋を伸ばし姿勢を維持する、など
意識せずに使う筋肉のようでストレッチにより柔軟性を持たせヨガで鍛えることに重点をおき体に柔軟性を持たせ、筋肉の老化、強いては体の老化を防ぐことになるので最近んでは筋トレよりも長い時間を費やすようにしています。
今では少し筋肉の柔軟性もでてきてるようで床に手のひらまでつくようになってきました。
歩行中のつまずきも減ったかな?
次回は体の酸化について考えて見たいと思います。