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暑い夏は辛い四川料理だ

毎日暑い日が続きますが皆さんいかがお過ごしですか?

 

30度を越える暑さが10月まで続くので夏バテなんて言ってはいられません。

自己防衛策として極力冷たい飲み物を飲まないようにしています。冷たい飲み物ばかり飲むと体温が奪われ疲労が増すことと胃腸に負荷がかかりお腹を下したり食欲を無くしたりしてしまいます。水分補給が必要な時には極力体温に近い方が夏バテ予防に良いようです。

その他三度の食事をキチッととる。それとやはり十分な睡眠が健康の秘訣ですね。

 

暑い時に食べたくなるのが辛い辛い食べ物です。

中国で辛い食べ物といえばそうです、四川料理です。

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見事なまでの赤く染まった料理です。唐辛子の出し惜しみなんてけち臭いことは言いません。おまけに山椒もたっぷりです。

四川料理といえば代表的な料理は麻婆豆腐ですが漢字の麻は山椒の辛さを示す言葉のようで、本場の麻婆豆腐は山椒がたっぷりですので舌の感覚が完全に麻痺してしまいます。字のごとく麻痺の麻ですね。

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その他とても好きな料理は辣椒鶏という料理です。山盛りの鷹の爪と山椒に埋もれた鳥のから揚げです。

本場の中国ですとかなり小さく細切れの骨がついた鶏肉で、その大きさから唐辛子の中からゲームのように探し当て、見つけた人のみが食べれる、という感じです。

その他には川魚の蒸した料理、川魚の頭の料理など日本ではあまり馴染みのないものがたくさんあります。

 

こんな暑い日のはからーい四川料理を食べて汗かいてスタミナつけたいですね。