これまで色々なパソコンを使用してきましたが一番打ちやすくて、保守がしやすく、そしていじりやすいThink Padシリーズを愛用しています。
ノートブックで最初に買ったのはSONY Vaioでした。確かサイズは大きくて15インチはあったと思います。ソニーの得意なメディア系の機能が充実していて音楽を聞いたり映画を見たりしていました。当時はCPUもメモリーも今とは比べ物にならない貧弱で何をするにもイライラして待っていたと記憶しています。
次に買ったのは大きなVaioの反動で持ち運びに便利なThinkPad X201でした。
このノートブックはとても改造しやすかったので見かけから想像もできない中身にしていました。
まずLanカードを5GHz(802.11ac)と2.4GHz(802.11n)へ、HDDをSSDへ、そしてGOBI2000というカードを取り付け3Gのパケット通信料に対応しメールやネットをどこでもすることができました。キーボードも打ちやすくて、上記の改造後はとてもサクサクと動きとても優れものでした。
次にAsusウルトラブックZenBook-UX21A CPUはi7 SSD126GB,メモリー4GB
とても薄くて良かったのですがキーボードの打ごごちがしっくりこなかったので手放しました。
次にFujitsu のウルトラブック LIFEBOOK U772/E
CPU i5-3427U 1.80GHz メモリーを8gへ、HDDをSSDへ、Bluetooth付きLanカードへと換装して使用してました。
次はHPのウルトラブック Envy Spectre XT 13 i5 4G,SSD128GBでした。こちらと先のASUSは改造の余地がありませんでした。
デザインは非常に洗練されていてカッコ良いモデルでした。ですが改造の余地がない為に早々手放してしまってます。
そしてDellのウルトラブックXPS13、
同様にいじりがいがないので早々に飽きてしまい手放しました。
現在は2台のThinkPadを所有しています。1つはE430,i7 HDD 1T、メモリー16GBdでいりいろいじっています。こちらは写真の加工ように手放すことのできないハイスペックマシーンです。
そしてもう1台はThink Pad X1 carbonというウルトラブックです。
やはりThinkPadのシリーズはキーボードが打ちやすいので自分に合っているのと改造が色々できるのでスペックアップが楽しめることもあり好んで使用しています。
Apple Macはソフトの問題もありあまり興味を持って見ていません。
しかしX1 carbonは優秀ですがいじる箇所がないのですが使用感とデザインが好きで手放すことができません。
このキーボードの文字が最近取れてしまい交換しましたので次回に交換時の奮闘記を覚書として書いてみます。
色々と試しましたがThinkPadはやっぱり使いやすいみたいです。