我が家の出窓の家庭菜園のバジルが最近いい感じに新緑の鮮やかなグリーンになりとても良い香りを放っています。
あまりに良い香りを放っているので無性にバジルのスパゲッティが食べたくなったので作ってみました。
1、まずはスパゲッティ。これは何といっても個人的な好みですが下の写真の
薄青い袋のDECECCO、太さはno.12です。
ゆで時間は好みですが誰が何といってもアルデンテ、袋には10分と書いてるのでいつもその通りに従っています。
2、トマトソース、これは缶詰を使用していますが何といってもイタリアのトマトに限ります。これまでいろいろ使いましたがイタリアのトマトでしたらまず問題なし。
玉ねぎ、ニンニク少々をみじん切りでオリーブオイルでさっと炒めて塩をふって出来がり。
トマトソースを作るときはトマトをできるだけつぶさないようにしてゴロゴロさせたほうがプロっぽい感じかと勝手に思っています。
あとよく日本の喫茶店でピーマンとか長く切った玉ねぎとかハムを一緒にトマトケチャップでためたりしていますがあれはあれでよいのでしょうがちょっと、と思ってしまします。シンプルがベストに思えます。
仕上げに我が家で栽培したバジルを上に何枚かのせて出来上がり。
赤、白、緑とイタリアのカラーになりました。やっぱり新鮮なバジルはいいですね。
今度はピザのマルゲリータに挑戦してみたいと思います。