医食同源 アンチエージング、グルメ、ライフスタイル

シンプルな生活を目指しています  海外での生活が25年を過ぎ日

follow us in feedly

King's College London 到着です。

昨日朝ロンドン到着後ホテルにチェックインを済ませ、大学まで行って来ました。

f:id:dodojp:20170914132546j:image

f:id:dodojp:20170914131517p:image

先づ最寄りの駅Waterlooまで行きそこから歩いて4分くらいです。

 f:id:dodojp:20170914132901j:image

イギリスでよく使われる赤色のスクールカラーがすごいインパクトがあります。

f:id:dodojp:20170914132943j:image

これから通うことになる法学部は違う場所の別校舎になるようです。

言って見れば、御茶ノ水の駿河台に点在している(今はわかりませんが)明治大学のような感じでしょうか? 街中にある大学ですので一箇所の敷地でなくLomdoの中心部に点在しているようです。

 

学校からIDカードの手続きが必要なので時間指定でくるよう指示があったのですが行ってみると、説明のなかった不備があり出直しになってしまいました。

入国時にビザの上に入国のハンコウを押してもらいましたがそれを持って指定の郵便局でそれを見せてから書類がもらえてそれを提出してIDの申請が必要とのことです。やれやれ、出直しです。

 

 

 

ヒースロー空港に到着

f:id:dodojp:20170913232959j:image

夜中のフライトで朝6:50です。

f:id:dodojp:20170914130139j:image

イミグレはNON EUという分類に並びますがディズニーランドの入り口のようで幅25mくらいのの長さが13往復、26回の右から左への移動が必要です。

f:id:dodojp:20170913233634j:image

 EUの人は左側でガラガラ、右はNON EUでこの時間はアメリカからの便が多いいのかアメリカ人が多いいようです。

f:id:dodojp:20170914125453j:image

イミグレで何でイギリスに来たか?何日か?と質問され大学入学手続き、生活準備の為説明するとアッサリとハンコウを押してくれました。ちなみ説明を一言でdrop your sonで確認されました。

f:id:dodojp:20170914130012j:image

無事通過です。

 

ロンドンへ出発

f:id:dodojp:20170913003849j:image

 香港国際空港の1番ゲートから出発です。1番ゲートとはさい先良さそうです。

でも昨日の夜は仕事の後でホテルの手配をして荷造りをしてなんだかんだで1時半まで起きていて、5:30am起床後いろいろとやるべきことをやり映画を観て今11:45pmです。かなり眠気が襲ってきていますので一気に寝てしまいそうです。フライト時間は13hrsあるので寝ても寝ても到着まで時間がたっぷり、お尻が痛くなるので長距離は行きたくないのが本音です。

ヒースロー空港到着後ホテルまでの移動を考えますと憂鬱になり家で寝ていたいな、なんて思ってしまいます。

さーこれから到着後も学校関連の手続きで忙しそうです。

やっぱりお休みは南の島のリゾートで何もせずにのんびりが好きです。都会への旅はうんざりですね!

 

 

今日の夜中ロンドンへ、pacific Placeで一休み

いよいよ今日の夜中にイギリスへ出発です。

昨夜にbooking .comというサイトでホテルの予約を済ませ、全ての準備が整い今日は銀行でポンドを用意しやっと準備が整いました。

とても疲れましたので今5:25pm

Pacific PlaceのStarbucksでティータイムです。

f:id:dodojp:20170912192423j:image

 子供の大学入学の準備という名目を付け家族でロンドンに行き一緒に準備をするという名目でしばし休暇です。

ロンドン近辺の気温ですがすでに10度位まで下がっているようですので衣服の準備が30度の香港からするとちょっとよくわかりません。冬支度の服を持って行き現地で暖かかった経験があるので本当に困ってしまいます。

 

出発が真夜中で家でじっとしていても時間が勿体無いのでこれまで家族で見たいと言っていた映画をこれからPacific Placeにある映画館で見ちゃうことにしました。それでも時間に余裕はあるので良かったです。

これから見る映画は

f:id:dodojp:20170912193357p:image

ダンケルク Dunkerque です。

第2次世界大戦で追い詰められた連合軍の映画です。歴史的な戦いのストーリーですのでとても楽しみです。上演時間まであと1時間あるのでここでマッタリとコーヒーでも飲んでいることにします。

f:id:dodojp:20170912195257j:image

 

ここPacific Placeは香港のコングロマリットでコカコーラとかCathy Pafific Airなどを所有するSwireが誇高級ショッピングセンターで4回まで吹き抜けのテラス風の場所で冷房もよく聞いていて場所も広々していて居心地がとても良い場所です。

f:id:dodojp:20170912193005j:image

あーソファーに座っていてとても涼しく気持ちいいですね!!

 

 

 

イギリスの学生ビザ Tier 4

先程パスポートセンターから連絡があった様です。

f:id:dodojp:20170908190112j:image

やっと香港まで届いたので新聞にあった様にコーズウェイベイのビザセンターへ取りに来てください、とのことです。

 

来週火曜日の出発予定でしたので実際の稼働日としては前日ビザ受け取りですので本当に滑り込みセーフでした。

 

やっぱり政府が動き出した効果だったのでしょうかね?

それにしても日本のニュースでは全く話題になっていませんが、香港では700名近い人数が影響を受けていて社会問題として取り上げられました。本当にイギリスへ勉強に行く人がマイノリティなんだなと思います。

 

それにしても、一番ホッとしたのは本人の様でここ数日心配で寝付けていなかった様です。

何とか間に合ってよかったね、今日はゆっくり寝ること!安心してゲームで夜更かしはダメだぞ。

 

これからホテルの再手配が必要です。疲れました。

 

他の子も早くビザとパスポートが受け取れるように祈っています。

 

人格

よく考えることがある。

日本社会では香港よりさらに厳格でしょう。

友人関係では上下ということはありませんが組織には上下関係が存在します。

年齢が上、会社で地位が上、入社が先などです。

入社したての若い方々はこの条件全てが下位になるのですがある程度の年齢を重ねますと逆転現象が発生し面白くなります。へ、この人の指示に?とか、心の中で色々と思うことがあると思います。

その上下関係が人格と比例するかというとそうでもなく、又しても、え-、なんでこの人が、この人に、と思うことが多くなってきます。尊敬できないこの人になんで?

などと多くの心の葛藤が生まれてきますがそこは組織ですので皆さん我慢ですよ!!

会社の中だけの上下ですからね。

 

ミニマルライフ、シンプルライフ

以前にも書いたのですが今の生活にはミニマルライフが適切な生き方ではないかと思っています。

 

香港生活で否応なしの家賃値上げを受けて度重なる引っ越しで家の大きさの変化もあり持っているものを必然的に処分してきて実感しています。

 

以前はとりあえず欲しければ買ってしまう、気に入れば色違いも買う、などで不必要なものを相当抱え込み、今思えば家が物が多く、言って見れば倉庫になっていました。

そして大半は使われず興味、趣味、思考の変化でタンスの肥やし、物入れや棚に値札がついたままで放置さえていました。

前回の引っ越しでその様なものに見切りをつけ思いきって相当なものを処分してしまいました。そして今それらの物がなくて何一つ不便、不都合がないのです。

相当に金銭を無駄にしていたことを実感しています。

そして副産物として家がすっきりしてきました。

これまでの生活で必需品と思っていたが現在はないもの、

テレビ

衣服:必要最低限です。

CD、DVD:必要なものはデータ化して保存

オーディオ:大きく分かれていたアンプ、CD、DVDプレーヤー、チューナーなどを最初は小さなデジタルの中華アンプへ変更し、今はパイオニアのネットワークオーディオへ変更、

スピーカーもサラウンドで何個もあったものを2chの小型ブックシェルフへ変更、

などで持ち物が1/3以下になりました。

 

ミニマルで重要なことに気づいたのは、質にこだわった小型化された物、不必要なものは買わないことです。

衣類についてはブランドものでなく、その時流のもので高額でないものを買いある程度着たら買い換え、一つ買ったら一つ処分する。

半年間使用しないものは処分することをルール化して生活する様にしています。

 

体の余分な脂も処分したいのですが物の様に簡単にバッサリとはいきません、、、。

 

でも思い出の品は大切ですよね。それは絶対にキープです!!

 

 

郷に入れば郷に従う、香港編2

郷に従う、で思い出したのでパート2を書きます。

 

7、地下鉄に乗るとドアの前で止まり奥へと詰めない。
混んでいてもそれはドアの前で奥は空いていたりします。急いでいたりして乗れないときは『つめてー』と叫びたくなります。

 

8、地下鉄で混雑時に日本では結構無理に押し込んで乗ってきますが香港ではある程度混むと乗りません。

日本の感覚でグイっと押して乗るのはマナー違反様です。

狭い香港そんなに急いでどこに行く、です。

 

9、時間にルーズ  会社の出勤時間もタイムカードがあったりしますが5分、10分の遅れはOKです。遅刻扱いにはなりません。だから無理に押してまで電車に乗る必要もないのですね。

 

10、会社のメンバーで飲茶の日の昼食時は午後始まりは30分くらい遅れてオフィスに戻ってもOK!!

 

午後にアポがあるときに飲茶へ行ってはいけません。

 

また思い出したら追記を書いてみます。

 

 

 

イギリスへの出発 Tier4 未だ

いよいよイギリスへの出発日がカウントダウンになっています。残るところ後6日。

 

昨日英国まで電話で状況の確認を入れましたところ送付したとの回答がありました。

f:id:dodojp:20170907194429p:image

SCM情報ではビザの発行がすみパスポートがやっと戻り始め学生への引き渡しが始まった様です。

 

しかしこの切迫詰まりました現状ではもっと情報が必要です。

①いつ発送したのか?

➁発送した手段?

➂いつ届くのか?

問い合わせましたが回答はありませんでした。遅延しているのでもう少し丁寧に回答をいただきたいところです。問い合わせに対しても1分当たり1.5ポンドが必要です。遅延していて問い合わせが有料とはいやはや!

 

航空券をキャンセルした方が良いのか、

ホテルも同様でどうすべきかでしたがきキャンセル料がかからない内に一旦キャンセルを済ませました。何れにしてもですが再手配が必要になりますね。

航空券は出発日前日までキャンセル可能でいつキャンセルをしてもキャンセル料金が発生してします。だからギリギリまで待つことにしました。1人3万円もかかりますので!!

再手配の航空券はこれからの再手配をすると確実に高いものしか空きがないので新聞で言われている様に、結構な金額の損失になってしまいます。

ですがこの出費に対する保障はないので泣き寝入りするしかありません。

これからの経費を考えますと頭が痛くて.....!

さあ、残された時間でビザの貼ったパスポートが帰ってくるか?

ドキドキです。

 

米にさらに多くの「贈り物」、北朝鮮高官が警告

国際社会の緊張度合いが限界に近くなっている様に感じています。

 

またある国が国連主催の軍縮会議で、米国にさらなる「贈り物」を届ける用意があると言明した様です。

 

この挑発的な言動を考えると、とても一国の公式な発言とはいえあまりに幼稚で子供の喧嘩を見ている様です。

 

そんな子供が核兵器を握ってしまったので国際社会が振り回される事態に陥っているのが今の現状ですね。

 

アメリカの代表も彼に負けず劣らず発言が突発的で衝動的に感じられ、世界の警察と言われている国家元首の冷静な発言には思えません。

 

こんな2人の口だけ番長の幼稚な言動に世界が振り回され、たまったもんではありませんね。

 

話はそれますが、良し悪しは別にしてこの国の発言の一種独特な表現には感心させられます。

この国の女性キャスターが声明文やニュースを読むあの独特のスタイルといい、古臭い映画やドラマの一場面的を見るようでとても滑稽に感じてしまいます。

 

今回は「更に多くの贈り物」ですがこれまでには「ソウルを火の海にする」、「無慈悲で容赦なき火の洗礼」、「無慈悲、かつ予想できない物理的行動」、「この世の誰も体験したことのない最も厳しい懲罰」、「妥協も容赦も知らない我が軍と人民」などなど、恐怖心を煽るというよりは、逆に昭和初期あたりのドラマとかのセリフで使われていた悪役の表現に似ているのかなと思います。次は何ていうのかな、と興味が湧いてきます。

 

不謹慎ではありますが、いっそのこと口だけ番長2人で弁論大会でもやってくれれば相当に楽しいことになりそうだな、と思っています。

 

こんな2人の幼稚なリーダーが世界を揺すぶっている現状が非常に不安でなりません。

 

世界が平和でいられますように!!

イギリスのビザ Tier4 大幅な遅れ

我が家の一員がこの9月よりイギリスの大学に入学が決まり出発を待っているところに暗雲が立ち込めてきました。

 

イギリスへの留学の為には滞在許可であるTier 4. 言うなれば、student visaの発行に大幅な遅れが生じています。日本ではニュースにはなっていないようですが、香港ではSouth China morning post という新聞でも取り上げられ500人以上の学生が同様の事態になっていて政府や議員がイギリス政府に働き掛けを開始しているようです。

f:id:dodojp:20170906053539p:image

 

このような記事はニュージーランドやインド、アメリカなどでも取り上げられネット上には当事者らが情報交換する書き込みが多く見られます。

 

ビザの遅れにより出発ができない事で飛行機にキャンセル料がかかったり、学校によっては8月からすでに新学期がまっていて 入学の取り消しの事態に陥る人も出てきていてイギリスへの留学が多いい香港では社会問題となっています。日本のメディアには取り上げられてはいませんのでイギリスに留学する人が多くないのですね。留学といえば大多数はアメリカということが背景かもしれません。

 

イギリス大使館に問い合わせをしても該当のウエブサイトを紹介されるだけで何ら解決、情報収集にはならないようです。何らかのコメントを期待していたのですが何もありませんでした。

 

出発までの時間は僅かとなっているので本人を含め家族全員でハラハラしてしまっています。

 

いつ出発できることやら、

Tier 4 の文字がTear 4に見えてきますね。

 

 

郷に入れば郷に従う、最初はイラつくけどそれも香港!!

年甲斐もなく香港にいますと場所が狭く人が多いいので、街に出るとイラッとすることが多々あります。皆さんはそんなときどうしていますか?

 

1、携帯電話

香港では携帯電話に対する考えが寛大で規制は殆どありません。

電車、地下鉄などの公共交通機関、レストランでも電話で大声で話しをする。人に聞かれることをどうにも思ってはいないようですね。またそれが長電話。

先ずは呼び出し音を最大のボリュームにしているので呼び出し音が鳴った瞬間からうるさい。

映画館でも映画を見ている最中に話し出す人もたまにですがいます。

 

2、電車、地下鉄内が凄く騒がしい。

電話の通話の規制がないこと、みんなが大声で話すので日本の電車の車内とは違い相当騒がしいです。日本の通勤電車といえば満員の状態で会話する人もなく、あってもかなりの小声で話すのが暗黙のマナーとなっていますが、香港ではそんなことは決してありません。

電話をしていますと相手の声が聞こえないくらい周りが騒がしいです。だから更に大きな声になるんですね。

3、歩道を4、5人横並びに歩く。

よくあることなのですが歩道を歩いていると前の方から4、5人のグループが横並びで壁を作って歩いてきます。はじからはじまでに広がって。

通過できません。いつも肩がぶつかってしまいます。

同じ方向に進んでいで前にそんな彼らがいると最悪です。香港人は一般的に歩くのが私との比較で遅いので追い越せません。そんな時は咳払いできずかせますが大半は気がつかないので5、6回の咳払いをしなくてはいけないことが多々あります。

4、部屋の中が寒すぎ:冷房の設定温度

香港の建物の中はとても冷房が効きすぎて涼しいを越えて寒いです。真冬でも冷房が効いています。

以前よりは多少温度管理をしてくるようになりましたが依然寒いです。

事務所などで温度設定を見ると最低までにせっとされています。それに気付き23-4度にするのですが気付くとまた戻っています。

毎日この戦いです。彼らは部屋の中に入るとジャンバーを着用、外出時に脱ぐのです。逆でしょ〜!

 

5、時間にルーズ

香港人と待ち合わせる時は時間がルーズなことを念頭に約束が必要です。

例えば夕食7:30pm TSTの駅、なんて待ち合わせるとその時間には絶対来ません。

一般的には7:30頃と思っていたり7:30に自宅を出発なんてことは日常ちゃめし事です。

香港人同士はどうしているかというと午後5時頃に電話で時間の確認。6:30に何時に来れるか確認。最後に7時20分に確認です。その確認に合わせ動くのです。

何人かの場合はレストランに先に行って入れば8時頃に勝手にきますので心配は要りません。

これが若い子でデートだったらイライラになりますね。

 

6、レストランでお茶、水には注意!

レストランに行きますとお茶やお水が出てくるところがありますが、庶民的なレストランはお盆を使用しないので手で持ちますがコップの上に手はあり指をコップに入れて3っつ、4っつ同時に持ちます。お茶の中に当然指が使っています。

 

こんなもんだと思い飲まなければ良いのです。

 

一般的にはこのような感じですので理解をした上で行動すると気持ちよく生活できると思います。

日本ではありませんので日本の常識は非常識かもしれませんね。

 

郷に入れば郷に従って生活です!!