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シンプルな生活を目指しています  海外での生活が25年を過ぎ日

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香港人の考え方が羨ましい

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うわー、ランボルギーニ!!

 

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もーいっちょ、フェラーリだ!!

この色、いーでしょ〜〜!!

香港には億万長者がわんさかいます。

車を乗るのに人がどう思おうが関係ありません、目立てばいいのです。

下取り価格なんて気にしません。お金は使い切れないくらいあるのです。

そんな車が香港にはあふれています。ショキングピンクのベントレーもアストンマーチンも走っています。

 

いーな、いつかはこの香港人みたいな、そう考えられるようになれるよう頑張らなくては。

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この写真、ミニカー、プラモデルじゃありませんよ!!

 

Islanders 学校の生徒の呼び名がカッコいい

チョット前に(更新をサボっていたのでもう10ヶ月も前になってしまいましたが)なりますが我が子の卒業式について記憶が薄れる前に書いておこうと思います。

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学校の名前はIsland schoolでイギリス系のインターナショナルナスクールで教師は大半がイギリス人で生徒も同様イギリス人のとても多いい学校です。

昨年我が子も無事卒業しましてイギリスの大学に入学が決まり今年入学予定です。

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この写真は卒業式後にピッチでパーティが行われ先生、生徒も父兄も一緒にシャンパンでお祝いをしている風景です。

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日本の高校で卒業式の後生徒と先生が一緒にシャンパンを飲むなんてないですよね?

学校は香港島のミッドレベルにあり、香港の最後のイギリス人パットン総督の子女も通っていた学校です。

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この学校の卒業生の進路はイギリス、オーストラリア、カナダ、アメリカの大学に旅立つ生徒が大半で 大半が香港を離れますが毎年クリスマスは香港に戻って夜な夜な集まってパーティをしているようですので先が思いやられます。

 

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卒業式はというと日本の卒業式のようのしんみりということは程遠く、笑いと歓声でコンサートにでもきたようにとても明るい卒業式でした。こういう場面で日本人だと泣く子もいますが文化の違いでしょうか、とても明るい雰囲気の中で行われ、お別れでなく旅立ちということのようです。蛍の光とか校歌斉唱なんて全くなく先生と生徒の笑いの思い出話などで式は進行して行きます。

自分もこんな学校に通いたかったなー、と考えさせられます。

後は子供の同級生は髭ズラの子、化粧した子もいてとても高校生に見えないのが日本と違うところです。

なんか皆が明るくて羨ましかった!!

 

 

 

ヨーロッパの香りのする照明

家の中を整理していましたら30年近く前に購入してから使っていなかった懐かしいものが出てきました。

まだドイツが西と東に分かれていた頃にドイツに住んでいましたときにあまりに綺麗だったので衝動買いをしたのを覚えています。

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 早速近くの電気屋さんで電球を買ってつけてみました。

30年前にタイムスリップし当時の状況がフラッシュバックし今もその時間の中にいるかのような、昨日今日のように思えてします。

このスタンドランプを買ったWurtzburgというロマンチック街道の始まりに位置する街でした。

住んでいた街はそこから20kmくらい離れた小さな街でした。当時、金曜日の3時に仕事が終わり休暇になりましたが土曜日、日曜日は商店が空いていないためにお店が閉まる5時までの2時間に食料品の買い出しが必要でスーパーマーケットへ猛ダッシュしたのをおぼえています。

時々は住んでいた街からこのスタンドランプを買った街に食料品以外の衣料品、他生活必需品を買いに出かけていました。

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この辺りの街は中世の面影を多く残すとても風情のある歴史的な街でした。

そんな記憶がこのランプをみているとまるでつい最近、先ほどかと思うくらい鮮明に蘇ります。

今ではこんな素敵なランプにはお目にかかりませんね。

 

 

 

久しぶりの駄菓子 昭和の思い出

寒さが増してきて今はみぞれ混じりの雨が降っています。

昨日近所にある駄菓子屋さんに行って駄菓子を買いました。駄菓子屋さんがあるのは以前より知っていましたが行って見たのは初めてでした。

駄菓子屋さんに行くのは小学生以来でしたので懐かしくいろいろと買って見ました。

 

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実際に懐かしいお菓子は梅ジャムなどなどとても体には良くなさそうな毒々しい色をしていたりするのでこの写真にあるものを買って見ました。

そんな中で気になったお菓子はこれです。

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あんこ玉、表示では昭和4年創業以来のお菓子であんこの玉にきな粉のまぶしてあるものです。

なんともレトロ感いっぱいのパッケージでしょうか。昭和の懐かしさが感じられます。値段は380円です。駄菓子屋に子供の頃あったかはわかりませんが買って見ました。

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味は想像通りででした。最初はきな粉の味、その後ジワっと口に広がるあんこ味の二重奏です。とても素朴な懐かしさがいっぱいです。

うー、なんか昭和ってよかったな、なんてこの駄菓子屋さんに行って感じる1日でした。

東京B級グルメ その2

今日は午後天気も良く暖かかったので月島へ行ってきました。東京の月島と言えばもんじゃの本拠地です。

目指すはその名ももんじゃストリートです。そのストリートのはじからはじまでに一体何軒のもんじゃ屋さんが並んでいるのでしょうか。以前に食べにきた時は友人に連れられて言ったのでなのも考えずに友人の行くお店に入ったのですが今日は誰もお店を知っている人はいないのでどこに行けば良いのか、どのお店が美味しいのか、わかりませんでした。しかし混んでいるお店は待っている人がいるくらい。反対にお客が1人もいないお店もあってそこは避けてそこそこ客で埋まっていてでもまだ空席のあるお店を選んでみました。その名もバンビ。f:id:dodojp:20161106195428j:image

メニューを見ますともんじゃがメインに、そして下に小さくお好み焼きのメニュー、そして海鮮鉄板焼きメニューなどでした。価格は確か1ピン入ったもんじゃが990円、明太チーズベビースターなど3品ものなどが1390円くらいでした。

味はというと今までのもんじゃ屋さんとあまり違いがわからないかったのでどこで食べても一緒のような気がしました。f:id:dodojp:20161106200836j:image

もんじゃってとても美味しいけれど見栄えは良くないなー!

香港にある大阪の方がやっているお好み焼き屋さんKOZYというお店のマスターにもんじゃください、って言ったらそんなものは出さないと言われたことを覚えています。大阪の方にももんじゃは合わないのですかね?

3人でもんじゃを3つ、そして締めには焼きそばとホタテの鉄板焼きを悩んだ末にホタテにしました。

あー美味しかった。

でも決して健康的な体に良いものではないですね。

そういえばお好み焼き屋やもんじゃ屋、焼き肉屋さんなどに行くと服や髪の毛に強烈な臭いがつきますが最近はファブリースが宣伝されていてお店に置いてあるので帰りがけに吹きかけて一安心でした。

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また今度こよーっと!!

東京B級グルメ その1

お金をふんだんに支払えば高級食材を使用し、更には著名なシェフの腕をふるった料理が味わえ、大半は美味しいもと言って間違いないでしょう。

でも小生のような小市民はここぞという時くらいでなかなか行くことはできません。

でも、しかしですが、世界各国には庶民の味方、B級グルメがあります。そんなものを楽しんでいきましょう。

ネットでも紹介されていましたので通りかかったので楽しんでみました。

場所は東京、足立区にあります北千住、それも駅のホームです。常磐線北千住駅のホームで登り、下りの両方のホームにあります。

昔学校の帰りとか予備校帰りに家までお腹すいて家まで空腹を我慢できなくてよく駅にある立ち食い蕎麦、ラーメンを食べたのを思い出しました。

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うどん、蕎麦がベースでトッピングがこんなに沢山ありました。昔はかき揚げくらいしか記憶にありませんがかき揚げだけでも種類の豊富なこと、お腹すいていたので全部食べたかったですが我慢がまんです。確か紹介されていましたのはトッピングは鳥の唐揚げでしたのでそれを注文し待つこと30秒、流石立ち食い蕎麦屋、早い!

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唐揚げが3個乗っています。味はとても美味しい!唐揚げ弁当はご飯と食べますが蕎麦との組み合わせは初めてです。この組み合わせもありかな、と思いました。値段は確か三百五十円でした。

庶民の味方、やはりなんとも言えず美味しいですね。

また通りかかったら食べよっと。

次はげそかき揚げをチャレンジかな?

Edinburgh エジンバラ スコットランド

スコットランドのエジンバラ Edinburghという街がとても好きです。

場所はEnglandの北のスコットランド、最近イギリスから独立するかでスコットランド内で投票をして弱差で独立しなかった出来事がありました。ロンドンから確か電車で4時間くらいだと思います。夏でも気温は20度くらいでひんやりしていて海に面している街ですが空気はとても乾いているため夏は過ごしやすいです。ですが空はどんよりとしている時も多く、アメリカの西海岸とかハワイのような明るい街ではありません。f:id:dodojp:20161021220536j:image

街の中心部にはエジンバラ城が丘の上にあり街を見下ろしています。

そこでは毎年夏には各国の軍隊のマーチングバンドが集まるマーチングバンドの祭典があります。

スコットランドといえば写真にあるバグパイプですが休日は街の至る所で演奏している人がいてスコットランドらしさを感じさせてくれます。

街の写真を撮ってあるので次回にまた

詳しくご紹介します。 

トムヤムクン カップヌードル

今日は夕食を6時頃とかなり早くとったため9時現在とても空腹になってしまいました。外は寒いのでこれからコンビニへ買いに行くのも面倒なのでどうしようか?と考えたところこの間スーパーで買っておいてまだ食べていなかったカップヌードル、トムヤムクン味があるのを思い出し食べてみました。

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お湯を入れ3分待って蓋に貼ってあった黄色いパックのエキスをいれるとトムヤムクンの香りと赤い唐辛子の色が全体に広がりました。結構辛い感じの匂い!食べてみると想像通りだの辛さです。汗が出てきて舌がピリピリですが完食しました。普通のカップヌードルよりエビが大きめのが4-5個あり雰囲気を出してくれます。でも辛いです。

蓋の裏に3つのカップヌードルアジア版の紹介があります。ラクサ、それとミーゴレン。この2つも今度試してみたいと思います。頭から汗が流れてきています。辛かった。

小さな小さなデジタルアンプ

以前のオーディオはアンプ、CDデッキ、スピーカーなど大変大きく部屋のスペースを占領していました。しかし最近は技術の進化でデジタル化が進みかなり省エネ、小スペース化が進んでいます。今回パソコンで音楽を聞くためにアンプを購入しました。中国メーカーのTOPPINGというメーカーの小型デジタルアンプTP30MARK2というモデルを買ってみました。価格は1万円ちょいでした。

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スイッチをいれるとで青いLEDがボリュームのつまみ周りに光りとても綺麗です。肝心な音はとても解像度があり大きな音で聞くことはないので必要十分な性能です。

以前は何十万円もするオーディオを買いあさっていましたが今はこれで十分と思います。是非オススメです。

昭和の匂い

最近の東京の街はとても綺麗になっていますね。それが故に古い建物が壊され新しい現代的な建物に建て替えられていて良いのか、悪いのかわかりませんが古いものが失われていっていますね。

たまにリニューアルされた建物に昭和のな残りを見ることがあります。

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以前はとても美人のエレベーターガールがいてエレベーターを止めてくれていました。うーん、懐かしいですね。

この初心は上野のデパートに残る当時のエレベーターと何回に今いるのかを示すメーターです。今はガラス戸のエレベーターは無くなり、何回かを示すのはデジタル化されててしまいました。

アナログって良いですね。針が動いているのを見るととても機械的で機能的で時間の経過を感じ後どれくらいで降りてくるか、感覚的に感じることができます。

時計、カメラなど至るものがデジタル化されていますがアナルグメーター、アナログ機構を見ると正確さは別にしてもとても安心感を感じます。f:id:dodojp:20161015115326j:image

うーん、良いですね。

周りの大理石も高級感があって時代を感じます。

ベトナム ホアロー収容所 ギロチン

フランス革命で犠牲となったマリーアントワネット、その処刑の光景の絵があります。

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この絵では人の2倍くらいの所に三角形の刃物がぶら下がっていてこれが落ちる仕組みです。下に横たわった人の首が厚い穴の空いた板に挟まれていてこの絵でいうと手前側に頭を出した状態になっていて、上の三角形の厚い金属の重そうな刃物が落ちてきて首を切断するという仕組みです。その切断した頭は下に赤ん坊の入浴させる時使用する桶のような箱が置いてあってそこに落ちます。

ギロチンはフランスで使用された処刑方法でしたのでその統治下にあったベトナムでもフランス人によって用いられていました。

ハノイにあるホアロー収容所、フランス統治時代に刑務所として、ベトナム戦争時代は捕虜収容所としてアメリカ兵が収容所されていた場所ではその建物が博物館となっています。

そこには当時の独房や収容されていた部屋がそのままの状態で公開されています。

一番奥の部屋は暗くなっていてちょっと怖そうな雰囲気がある部屋でそこに本物のギロチンが展示されています。

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よく見ますとマリーアントワネットの処刑の絵のギロチンと同じです。

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切られた頭が落ちて入る箱も絵のものと同じですね。

それにしても昔の処刑方法は残酷に感じてしまいます。

公開処刑だったようですがそんな処刑は見たくはないですね。

 

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これは収容所の外壁です。

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こちらは独房で手枷をはめられ動けなくされて明かりの入らないような構造です。

昔のダークサイドの部分を見ましたが現代に生まれてよかったとつくづく感じさせられました。

 

 

ベトナムの棺桶: なんでですかね?

ベトナムの博物館で面白い、でなく興味深いものを見つけましたのでご紹介させていただきます。

 

考古学的な展示をしているNational Musiumに展示をされていたもので棺桶です。先ずはご覧ください。

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これは何かと申しますと棺桶です。一般的な棺桶は人間が横たわって寝転んだ状態で納める形をしているのが一般的な形と考えられますが大きなツボというか瓶のような形です。

この形が興味深いというわけでは無くこれからが本題でして、先ずはご覧ください。

その1

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ん?? なんかよくわからない。もう少し明るく、アップしてください。

はい、それでは!

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え、もう一度!

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目の錯覚ではありませんでした。一番最初の写真で瓶の蓋の上についている取ってのような部分です。

確かに上側側女性、下側は男性の造形です。それも4箇所もあります。

棺桶とこの造形にはどのような因果関係が?あるのでしょうか?

英語で書かれた説明を見ましたが答えはないようでした。

昔の人はユーモアとかではなく純粋な気持ちでこれを作成したと思いますがどうしても理由がしりたいです。考えるに亡き奥方が他界した後も愛し続けるとかといった意味合いでしょうかね?

大変興味深いです。

なぜだろう????!!