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シンプルな生活を目指しています  海外での生活が25年を過ぎ日

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香港 ちょっと変わったイタリア料理

家の近くにイカツイ イタリア人3人が開いたちょっと変わったイタリア料理のレストランがあります。

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何が変わっているかというとメニューはなくて今日のお勧めに沿ってお任せ料理を出してくれるお店です。

壁にはwe don't serve you,but we serve foodと書かれている通りで誰に対してもですが非常に無愛想なタトゥービッシリのおっさん達です。

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 カウンターに並んでいるものの中から好きなものを選ぶと料理をしてくれるというシステムです。ですが値段はチェックの段階までは不明ですのでちょっとドキドキですね。食材は肉が中心でローズマリーやタイム、クミンなどなどの香草をイタリア人らしく上手に使って料理されていて日本人や中国人の味付けとはちょっと違っていてとても新鮮な感じがしました。料理をしているイカツイおっさん達ですが味はとても繊細な味付けです。

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ここのパンも焼きたてだったのでとても美味しかったです。最初はちょっと入りずらいかもしれませんが決してそんなことはありませんので見かけたら気軽にどうぞ。お店の名前はStreet foodだったと思います。

 

香港 トルコ料理 ケバッブ

住んでいる街 ケネディタウンは以前は地下鉄もなかったためバスと路面電車しかアクセス方法がありませんでした。昨年地下鉄が開通しアクセスが良くなると一気に街が変わり国際都市香港らしく人が多くなるとともに様々な国のレストランができてきています。そんなレストランを1つご紹介します。

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トルコ料理屋さんでケバッブを売っているお店です。昼は開いていたりいなかったりですが夜は開いています。お店の名前はFALAFEL HUTでお持ち帰り専門ですが窓の外に

2つくらいの椅子はおいてありカウンターで食べることもできます。メニュは窓の外の左側に貼ってありますがこの4種類だけです。和食、中華に飽きた時の選択肢としてレパートリーの中に組み込んでいます。いつも頼むのはやはり中東らしくラムを頼んでいますがこれがまたスパイシーでおいしいです。

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奥にあるのがラムとチキンのケバッブがヒーターに囲まれて回っていていいに香りを放っていて食欲を誘います。

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いつもと一味違う何かが食べたいときにはこのケバッブをお試しください。ラムの好きな方でしたらきっと満足いく日本人にとってはあまり縁のない珍しい食べ物の一つとおもいますので是非一度お試しください。いつもながらにお勧めです。

スマホ 買い替え 小さいIPHONE SEがちょうどよいサイズ!!

これまで使用してきたスマホについて気になることがあったので買い替えを今日しました。

これまで香港用のスマートフォンはSONY XPERIA Z3という機種でおよそ2年使用してきました。これとは別に中国に滞在中はIPHONE6を使用しています。なぜ中国でSONYのアンドロイドを使用しないかといいますとGOOGLEメイルなどのGOOGLEの関連が中国政府とGOOGLEの関係で機能しないという問題

があり不便でしょうがないからです。そんな背景で中国ではIPHONEを使用しています。

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この機種はZ3ですが今日現在のSONYのスマホは既にZ5との位置づけはわかりませんがx performanceというものまで発売されています。

 

なぜ今回買い替えをおこなったかという理由はスマホとしての機能については使用範囲の中でまったくの不満はなく、カメラの性能にも大変満足をしていましたが他に理由がいくつかありましたので買い替えに至りました。

 

理由1、

最近電池の減り方が早くなってきた。朝100%の充電状態いしておいてもたいして使用していないのに70%を切るようになり夕方には50%代になる。たまに使用量が多い時は夕方電池切れ、なんてこともあるようになった。

2年も毎日使用していれば電池もくたびれてくるのでしょうね。

 

理由2、

これも電池の問題ですが充電中に熱を持つようになってきた。ちょっと危険を感じております。事故が起きた後では遅いですから早めにと考えたのですが電池交換費用を考えるとZ3からはすでにZ3 COPMACT、Z4,Z5そしてXと新機種がでていて機能的には問題ないのですが下取りをしてもらえるうちに売却をしておいたほうが得策と考えました。因みに本日の下取り価格は1000ドルになりました。

 

理由3、

これが最大の理由です。Z3ですがサイズが大きいのです。手にもって操作するとき幅も高さもあり片手での操作に問題があり両手使いが必須となっているため購入後ずっと気になっていました。落ち着いて座って操作している分には問題はないのですが携帯でですので移動中に片手がふさがった状態での操作ができないのがおおきな問題でした。あとポケットに入れるには大きすぎてカバンを持ち歩かなくていけないのがマイナスポイントとなっていました。ジョギングに持ち出すにも大き過ぎてNGでした。手持ちでお昼にレストランに出かけて何度かテーブルに置き忘れたこともありました。これはスマホの問題ではありませんが。。。

 

SONY Z3の前に同じアンドロイドのSAM SUNG NOTE3というのを使用していましたがこちらが非常に使い勝手が悪かったので購入後数か月でSONYに乗り換えを決断し、使い勝手と機能について非常に満足していました。

 

理由4、

システムの構成上iOSでそろえることでシンクロナイズ上都合がよい。APPLE WATCH、IPHONEをiーTUNESを軸に構築でき使い勝手が向上する。

 

このような理由でIPHONE の SE 64Gというモデルに移行しました。

下がそれぞれのスペックです。

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Z3 : 

サイズ 146x72x7.3mm、ディスプレイ 5.2インチ RAM 3G ROM32G電池 3100mAh、BLUE TOOTH 4.0 プロセッサー クアッドコア 2.5Ghz、152g

 

IPHONE6 ;

サイズ 138.1x67x6.9mm ディスプレイ 4.7インチ RETINA HD プロセッサー 64ビットアーキテクチャ搭載A8 1.4Ghz、RAM 1G、ROM 16G、TOUCHI ID、電池 1810mAh,BLue Tooth 4.2 ,129g

 

IPhone SE ;

サイズ 123.8x58.6x7.6mm ディスプレイ 4インチ RETINA HD プロセッサー 64ビットアーキテクチャ搭載A9 1.4Ghz、RAM 2G,ROM 64G、TOUCHI ID、電池 1624mAh,BLue Tooth 4.2 ,113g

 

 

今も中国で使用しているIPHONE6でもちょっと大きくポケットに入れるには大きく、片手使いがしにくいと思っているのでIPHONE SEがIPHONE5の大きさで6Sと同じプロセッサーを使用していることを確認し購入に至りました。

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早速使用していましたがスペック通り大きさもジャストフィットという感じでとても持ちやすく操作もしやすいです。さらにプロセッサーも最新ですのですべての操作がサクサク状態で想定通りでとても気に入っております。

 

画面が小さくウエブ閲覧しにくい、とのご意見もあると思いますがそこはIPAD MINIの登場ということで両社のすみ分けがあると考えています。Z3の場合ですとディスプレイも大きかったのでIPAD MINIとの使い分けが微妙にかんじましたがこれで両方の使用用途がわかれると思います。

 

 

 

東南アジアの麺 ラクサ これがまた美味い

これまでにいくつかの麺(ヌードル)をご紹介してきました。振り返って見ますと

ワンタンメン、スパゲッティ、つけ麺でした。

今回はこの夏の暑さを乗りきるための暑い国のスパイシーなヌードル ラクサです。

これを食べて暑さを吹き飛ばしましょう。

ラクサ (Laksa) は、ガランガルやターメリックなどの香辛料が効いた東南アジアの麺料理。中華系の子孫を意味するババ ニョニャの料理(またはニョニャ料理)を代表する食べ物である。マレーシアやシンガポールにおいて一般的に見られる。サンスクリット語の「多くの」を意味する単語 (lakh) が語源。

ラクサは地方ごとによる違いが非常に大きい。ラクサと呼ばれる料理法の共通点は、その出汁が普通は肉ではなく魚やエビからとられることである。このようにラクサは、ニョニャ料理から発達した麺料理であるが、ムスリムに禁じられている豚肉が使われていない]。そのためラクサはムスリムでも食して差し支えない料理とされ、ムスリムの多いマレーシア全土で食べられている料理となった。

ということでマレーシアに行くと簡単にレストランを見つけることができます。

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このラクサのレストランはマレーシア人の方が教えてくれた地元の方々には人気のあるというおすすめの店でした。

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味はといいますと写真の通りスープは濁っていてかなり濃い味です。エビか蟹のみそがベースとなっていてスパイスが入っていてちょっと辛くとてもコクのあるスープでした。

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行った時間が午後の遅い時間でしたので他のお客さんはいませんでしたが地元の方のおすすめだけあってとてもおいしく日本食からは考えられない味のスープです。

是非、お試しください。

 

 

香港 ラーメン 大勝軒 美味しい!

まずい! せっかくジムにかよって体の油を燃焼させてダイエットに励んでいるのに激ウマのラーメンを食べてしまい病みつきになりそうです?その名は大勝軒です。なんとあの元祖つけ麺の大勝軒が香港にもできました。
場所は太古城(タイクーシン)というところです。お昼の12時頃に行きますと已に15人くらいの行列ができていました。私の他はすべて香港人の方々でよくご存じ、と感心しました?

直射日光は当たってはいませんが気温30度オーバー、高湿度で待つのはしんどいです。途中御見せで気を利かしてくれて冷水とウチワを配布してくれたので何としのげました。助かった❗
そしてまつこと30分で席につくことができました。メニューをみるとこの暑いなかスープつきのラーメンがありましたが元祖つけ麺屋さんなのでつけ麺しかないでしょ‼
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メンは太めの縮れ麺でした。味はこれまで食べたラーメンで指折り入ると思っています。是非一度お試しください。

ベトナム プロパガンダのポスター

ベトナムは社会主義国家で今でも至る所にプロパガンダのポスターが貼られています。

その前に先ずプロパガンダとは:

プロパガンダ(羅・英: propaganda)は、特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する意図を持った、宣伝行為である。

そういうことで今の日本では既にこの類いのポスターを現在は見かけなくなりました。

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何が書いてあるか読めませんが政治的な意図があるんでしょうね。

昨年ホーチミンでも同様の下の写真のポスターが街に貼ってありました。すごく可愛いイメージの現代風にアレンジされていていい感じですね。

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下の写真はベトナム戦争当時のプロパガンダのポスター屋さんで当時のものを販売していました。当時は戦時下ということで敵国を倒せ的な内容のものが多かったのですが内容を見ますとちょっと手が出ませんでした。

しかし現在のプロパガンダのポスターは芸術色が感じられちょっと可愛いイメージに変わっていますね。

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たまにこのようなお店があるのでちょっと覗いて見るだけでも時代が感じられ面白いと思います。

 

ベトナム フルーツ事情 パッションフルーツが美味しかった!!

ベトナムのホテルで毎朝パッションフルーツが置いてありました。パッションフルーツといいますとマンゴスチンやランプータン、グアバと並んで南国の果物の代表といえますがここベトナムで食べることができ驚きでした。味はといいますとジュースでよくある味そのものですが甘味を少なくして酸味がつよくちょっと酸っぱい味です。個人的には一番好きなフルーツです。よく見るとちょっと何か生き物の卵のようであまり見栄えはよくないとおもいます、、、、、???

これまでに日本でジュースでは飲んだことがありますが生のパッションフルーツを見かけることは無かったのでどんなフルーツかは最近まで知りませんでした。以前ホーチミンに行った時にこ朝食のビュッフェのフルーツコーナーにあったので何かわからず食べてみてパッションフルーツだとわかりました。それ以来大好きな果物になりました。

 

朝食のビュッフェに必ずおいてあるのでベトナムでは容易に手に入るのかな、と思って街を歩いているときに探してみました。

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街の中でよくおばさんたちが下の写真のように果物を販売していますので探してみましたがなかなか見かけることは有りませんでした。

 

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街でよく見るのは龍眼(ロンガン)、ドラゴンフルーツ、マンゴスチン、ブドウ、マンゴなどですがなかなかパッションフルーツはありませんでしたが1軒見つけました。

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これこれ!!値段はというと1KGで40000ドンでした、(200円くらい)

どうやら表面がつやつやなのはまだ熟していないので酸っぱめ、表面に皺がよっているものは熟していて甘いということでした。今度見かけたら皺のものがあったら試したいと思っています。そういえば香港でもあまり見ない果物ですが探していようと思います。ありましたらまたレポートします。

でも売られている果物ですが中国の広東省と隣接しているだけあって香港ともほぼ同じもののようです。

そういえばベトナム語を聴いていると広東語と響きが同じでよく聞かないと同じに聞こえてしまいます。

香港 ライオンロック登頂!

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ハノイでは気の向くまま暴飲暴食をしていました。香港での生活に戻り反省しています。ハノイでためてしまった体内の脂肪を溶かして燃焼させなければ、という事でこの暑いなかライオンロックの登頂へ行って来ました。

ハノイの疲れで体が重たかったですが鞭を打ちなんとか行くことができました。体が起きれたのは10時過ぎでライオンロックの最寄り駅の黄大仙についたのは12時を回っていました。

先ずは腹が減っては戦はできませんので腹ごしらえ。香港式の喫茶店で蒸した豚挽き肉のホットケーキのようなものに塩玉子の黄身がのっかったものを食べ満腹満腹、さーいくぞ!

5分も歩くと汗だくです!今日は水を1リットル持っていますがどうなるか不安が横切りましたがいちゃえ、です!
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ここがライオンロック野外公園入り口です。ここまで駅からゆっくり歩いて30分くらいです。それにしても☀😵💦暑い!
帽子と日焼け止めはくれぐれもお忘れなく。あと山の中で少しでも立ち止まると虫に刺されるので虫除けも必需品です❗
ここから階段を上ること40-50分で最後の分岐点にたどり着きます。
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この分岐点からあと500mです。
この分岐点には戦時中日本軍のシャムスイポー収容所から抜け出したイギリス人の人がマーキングした石があります。
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ここからがきつい!この炎天下でこの気温で若干きつい勾配がさらにきつく感じられましたです息を切らして我慢するとそこがライオンロック野外の頭上です
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ここからの景色は九龍、香港島が一望で気分爽快です。
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今回感じたことはこんな暑い夏に山登りなどせずプールで運動していた方がよっぽど健康的!
今回は暑さとの戦いで、いつもいっている冷房のないジムで暑いなかでワークアウトすることで普段鍛えていたはずがチョッと厳しかったのが本音です。

帰りはコンビニに直行し詰めたい飲み物をがぶ飲みして休憩せずにはいられませんでした。
あと今回思ったのですが汗で濡れた服のままMTRに乗りましたが冷房で服が冷えて凍えるくらいに寒く感じ震えました‼

そんなわけで本日は暑さと寒さの我慢大会のような1日といった印象でした。
でもライオンロックからの眺めは最高です。ビクトリアピークと反対からみるこの景色も是非とも試してみてください。秋から冬にね!

ベトナム 道の渡り方 その他街の様子

ベトナムに行くとまず第一印象はなんでこんなにバイク、スクーターが多いいのか、と感じます。これはハノイもホーチミンも一緒です。f:id:dodojp:20160807111937j:image

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横断歩道、信号はありますが青信号でもとても渡れる状況ではなく手を上げても意味がありませんでした。そこでどうしようかと考えたのですがバイクが沢山来ますが無視して歩きます。但し決して早歩きでなく、そして走ってはいけません。あくまでゆっくりと足を踏み出してペースを保って歩くことです。そうすると見事バイクや車の流れが歩く速度に合わせて自分を避けていきます。これだ。その後は問題なく道を横断することができました。

 

街を歩いていますと街中乱雑に張り巡らされているのに驚きます。

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 これはお化け電柱ですね。地面から多くの電線が生えてきていました。

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場所によっては電線が切れていて道路上に銅線がむき出しに見えて転がっていました。くれぐれも触ったり近付かないに限ります。f:id:dodojp:20160807113530j:image

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スマホ事情はここベトナムでも日本や中国の若者も一緒です。お店の店員はお客さんを無視、至る所の警備員は警備そっちのけの状況でした。これは世界中同様の状況ですね。でも通信会社の売り上げが相当ということが想像できます。

 

Rio Olympic 香港チーム がんばれー!!

リオ オリンピック 香港代表 総勢75名、内アスリートは38名

Looking smart in their white jackets, Hong Kong were represented by six sports – aquatics, badminton, fencing, rowing, table tennis and windsurfing.

6つの競技に出場、水泳、バドミントン、フェンシング、ボート、卓球、ウインドサーフィンです。

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以前香港はウインドサーフィンで金メダルを取っています。さー、今回はどうでしょうか?香港代表としてオリンピックにでることに大きな意味がありますね。応援してますよ、みんながんばれー!!

ベトナム チェー(Che)涼を取るスイーツ

ハノイに来てから前半は雨とカンカン照り、そしてここのところはカンカン照り、気温32-33度くらい、湿度70%で香港と大差ない気候ですが直射日光がきついです。ついついカフェでのお休みが多くなってしまいます。

そんな中でいつもアイスコーヒーでは?と思い違うものをチャレンジしました。

ホテルから100mもいかないところにいつも人だかりのカフェじゃない、ちょっとわからないいろいろなものをグラスの中に砕いた氷と一緒に入れて飲んでいる人が大勢いるお店があります。涼を取っているな、とわかりました。

ベトナム版スムージーだな、と思いました。早速ググってみたところベトナムのデザートでチェーということがわかりました。

 

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よくわからなかったのですがタピオカのような透明の大粒ゼリー状のもの、蓮の種を煮込んだようなもの、黄色のドロドロ 多分トウモロコシと他の穀物を煮込んだものをかき氷のように砕いた氷を入れていました。味はただ甘い、他の味はよく分からず透明のタピオカみたいなおおきなゼリー状のものの食感が楽しめました。

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是非、ベトナムに行って暑さに耐えられない際は試してみてください。ちなみにこれで13000ドン 大体70円くらいでした。

 

ハノイに来て今回のチェーでもそうですがアイスコーヒーにも氷が入っています。いつも暑いのでバリバリ噛んで食べてしまっていましたがよく考えるとどんな水で作られている氷かわかりませんでした。香港では氷屋さんが氷を配達している姿を見るので専門業者が作っていることがわかりますがベトナムではどうなっているのでしょうかね??

幸いにお腹はこわしていませんので問題はないようです。

これってもしかしたら香港中国生活で胃腸が鍛えられているからかも、なんて思ってもいます。皆様は自己管理、自己責任でお気をつけください。

 

ベトナム ハノイの市場

今朝ハノイの街中にある市場へ行ってきました。以前行ったことのあるホーチミンとはちょっと雰囲気が違いました。ホーチミンの市場は観光客相手にフードコートがあっていろいろなベトナム料理を食べることができますがハノイの市場は衣料品などが束で売られていたりして観光客相手というよりは問屋さん的に商売が行われていました。何か美味しいものが食べれるかと思って行ってみましたがちょっとガッカリでした。

 

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このメインの建物に裏には香港の市場 街市のようなウエットマーケットがあり海鮮類、野菜、肉などが売られていました。

 ハノイのマーケットは見どころもありませんのでお勧めはできません。f:id:dodojp:20160805193112j:image

 

 

マーケットの外には沢山のトラックが乗り付けられていてそこから降ろされた荷物はこの写真のようにバイクに無理矢理に積んでどこかヘ持って行かれていました。

 

マーケットの近所も見て回りましたが近所にあるお店とか路上で売られているものは大体同じで野菜、肉、川魚、雑貨の類のお店が大半です。

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家に帰ったら今度まとめてアップしたいと思います。